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ヨハネによる福音書 7:28 - ALIVEバイブル: 新約聖書

そこで、神殿で教えていたイエスは大声をあげた―― 「そうだ!!あなたがたは私の生まれも、育ちも知っている気でしょう!!だが、私を遣わした方の意志で、私はここに来た!!そして、私を遣わした方についてあなたがたはなにも分かっていません!! 私は彼に送られ遣わされました!!!

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Colloquial Japanese (1955)

イエスは宮の内で教えながら、叫んで言われた、「あなたがたは、わたしを知っており、また、わたしがどこからきたかも知っている。しかし、わたしは自分からきたのではない。わたしをつかわされたかたは真実であるが、あなたがたは、そのかたを知らない。

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リビングバイブル

イエスは宮で、大声をあげて教えられました。「皆さん。確かに、わたしの生まれも育ちもはっきりしています。しかしわたしは、あなたがたの全く知らない方の代理なのです。その方は真実です。

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Japanese: 聖書 口語訳

イエスは宮の内で教えながら、叫んで言われた、「あなたがたは、わたしを知っており、また、わたしがどこからきたかも知っている。しかし、わたしは自分からきたのではない。わたしをつかわされたかたは真実であるが、あなたがたは、そのかたを知らない。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

すると、神殿の境内で教えていたイエスは、大声で言われた。「あなたたちはわたしのことを知っており、また、どこの出身かも知っている。わたしは自分勝手に来たのではない。わたしをお遣わしになった方は真実であるが、あなたたちはその方を知らない。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

そこで、神殿で教えていたイエスは大声を上げた。「そうだ!あなた方はわたしの生まれも、育ちも知った気でいる!だが、わたしを遣わした方の意志で、わたしはここに来た!そして、わたしを遣わした方についてあなた方は何も分かっていない!わたしはお父さんに送られて遣わされた!

この章を参照

聖書 口語訳

イエスは宮の内で教えながら、叫んで言われた、「あなたがたは、わたしを知っており、また、わたしがどこからきたかも知っている。しかし、わたしは自分からきたのではない。わたしをつかわされたかたは真実であるが、あなたがたは、そのかたを知らない。

この章を参照



ヨハネによる福音書 7:28
46 相互参照  

俺の父さんは全てをくれた。一人子の真の姿は、父さんのみぞ知る。父さんの真の姿も一人子のみぞ知る。そして、父さんについて唯一知ることができるは、一人子が伝えると決めた者のみだ・・・!!!」


ヨセフは、丘の上のナザレ村に住みついた。 ――彼は“ナザレ人”と呼ばれる―― 預言者たちを通して告げた神のことばは実現したのだった―― 【聖書:イザヤ書11:1、エレミヤ書23:5; 33:15; ゼカリヤ書3:8; 6:12より引用】


「なぜ犯罪者を捕まえるかのように、剣やこん棒を持ってきた? 俺は逃げも隠れもせず、毎日、神殿の境内で教えていたじゃあないか。なぜそのときに捕まえない?


「俺の父さんは全てをくれた。一人子の真の姿は、父さんのみぞ知る。父さんの姿もまた、一人子のみぞ知る。また、一人子が伝えると決めた者のみが父さんを知る・・・!!!」


今日、おまえたちの救世主が生まれたのだ!我らの王、神より選ばれし王である・・・!!!


さて、掟通りの手続きや儀式を終え、3人はついにガリラヤ地方のナザレ村に帰っていった。


ガリラヤ地方にある丘の上のナザレ村―― 幸のマリヤの婚約者・ヨセフは、ユダヤ地方のベツレヘム町まで行かなければならなかった。ヨセフがダビデ大王の子孫だからである。 100㎞強、南にあるベツレヘム町へ向けて出発した。


イエスはナザレ村に無事帰り、その後も両親に従順に育った。この時、母マリヤは未だに起きた出来事について思いめぐらしていた。


「ナザレ村?はッ笑わせるなピリポ!ナザレ村ごときからそんな者が現れる訳ない」 「会えば分かる!」


とすれば、なぜ私が『神の子である』と言って冒涜したと責めるのですか?私は神に選ばれ、この世に送られた者。


なぜなら、このメッセージは私が考え出したことではなく、父さんに言われたことを伝えたからだ。私の一言一句が父さんのことばだ!!!


父さんの中に俺がいて、俺の中に父さんがいることを信じられないか?いいか、俺が教えたことは、俺が考えだしたわけじゃあない。 俺の中に住む父さんが、俺をとおして働いているのだ・・・!!!」


だが、俺が父さんを愛すがゆえに、その意志を全うするのを、世に知らしめる必要がある!!! さあ、出かけるぞ」


父さんをも、俺をも知らない人がやりそうなことだ。


父さん、あなたは何事においても正しい。 世間はあなたを知らない。だが、俺はあなたを知っている。 この仲間たちも、俺を遣わしたのはあなただと知っている。


唯一で、まことの神であるあなたと、この地上にあなたが遣わした俺を心から知ること、それが永遠の命への道だ。


ある晩のこと、このニコデモがイエスを訪ねたのだ―― 「先生、我々はあなたが神より遣われし方であると知っています。 神の助け無しにここまでのキセキを行うことなどできません」


あの方のことばを信ずる者、神さんが真理の源だと認めた証拠。


だが私について証言する方がおり、その方の証言はまちがいなく真実です。


私は父さんの代理として来たのに、あなたがたは喜んで迎えてはくれません。ところが、ほかの人が、神から遣わされたのでもなく、ただ自分のために来ると、待ってましたとばかり、手をたたいて迎えるのです。


「あいつはイエスだぜ?あいつのおやじも、母親も知っている。たかだかヨセフんとこのせがれのくせして、『天から来た』だと?」


祭りも半ば折り返したころだった―― イエスは神殿付近でおおやけに教え始めた―― 【祭りは全部で7日間】


「ええ、自分の話ですが、私はどこから来て、どこへ行くかを知っているからこそ、保証できる。あなたがたがそう言うのは、私がどこから来て、どこへ行くかを知らないからです。


もし、位置づけたとしても、私の評価に狂いはない。 私を遣わした父さんと一緒に判定しているからです。


「どこに父君がいるのです?」 「私を知らないで父さんを知れるわけがないでしょう。 私を知っていれば、言わずとも父さんを知ることができます」


あなたたちの汚点をあげようと思えばいくらでもできるが、よしておく。私を遣した方から聞いたことしか、人にはしゃべらないので・・・彼は真理しか口にしない」


「神があなたの父なら、私を愛します。 神のもとから来たからです。 私の権限ではなく神に遣わされ、今、ここに、いるのですから。


神様はまちがいなく、モーセにお語りになったが、あやつはどこの馬の骨かわかるものですか!!!」


通りを歩いているとき、みなさんが祈りを捧げ、崇拝している祭壇を目にしました。そこに記されていた言葉はこう・・・ ――知られざる神に―― みなさんは“知らない神”を敬っているが、実にその“神”こそが、私が話したい“神”だ。


彼らは神について考えることが大して重要ではないと思っている。 そこで神は、彼らの的を外した考えに行くがままにさせられた。 結果、人は触れてはいけない域に飛び込むようになった。


とんでもない! たとえ世界中の人がうそつきであっても、神は違う。 このことについて、聖書の詩篇にこうある。 「🎼神のことばに誤りはない。 だれが疑おうとも、いつも真実で正しい」―― 【聖書:詩篇51:4より引用】


我々がそんな人間でないことは、神の真実さと同様に確かに示した。 我々の“はい”は、ほんとうに“はい”なのだ。


「闇より光よ輝け」―― 【聖書:創世記1:3より引用】 と言った神が、私たちの心より光を輝かすことで、神の栄光は、イエス・救世主の顔に見られることを悟らせてくれた。


それは偽りなき神が、時の始まる前から約束した永遠の命にもとづいた人生。


神は、約束と誓いの両方を与えてくれた。この2つは、全面的に信頼できる。 神は嘘をつかないからだ。 その為、救いを求めて神のもとに逃れて来る人たちは、確かな保証をもらって、新たな勇気を奮い起こすことができる。 そして、神の救いの約束を、少しの疑いもなく信じられるのだ。


誰でも、神の一人子を信じる者は、神の証言を信じた者。だが、神が証言した一人子だというのに、彼を信じないのなら神を嘘つき呼ばわりしているのだ。