テモテヘの第二の手紙 4:10 - ALIVEバイブル: 新約聖書 デマスは私を捨て、テサロニケ地方に行った。 この世の快楽に心を奪われてしまったのだ。 クレスケンスはガラテヤ地方へ、テトスはダルマテヤ地方へと、それぞれ出かけ、 Colloquial Japanese (1955) デマスはこの世を愛し、わたしを捨ててテサロニケに行ってしまい、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに行った。 リビングバイブル デマスはこの世の楽しみに心を奪われ、私を捨て、テサロニケに行ってしまいました。クレスケンスはガラテヤへ、テトスはダルマテヤへ出かけ、私のもとに残ったのはルカだけです。こちらへは、マルコも連れて来てください。彼に頼みたいことがあるのです。 Japanese: 聖書 口語訳 デマスはこの世を愛し、わたしを捨ててテサロニケに行ってしまい、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに行った。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 デマスはこの世を愛し、わたしを見捨ててテサロニケに行ってしまい、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマティアに行っているからです。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) デマスはこの世に執着しすぎた。だから私を見捨てて、テサロニケ地方に行ってしまったのだ。クレスケンスはガラテヤ地方へ、テトスはダルマテヤ地方へとそれぞれ出かけ、 聖書 口語訳 デマスはこの世を愛し、わたしを捨ててテサロニケに行ってしまい、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに行った。 |
だれも2人の頭に忠誠は尽くせない。一方を憎み、他方を愛す。一方に忠誠を尽くし、他方に興味を示さない。 そう、神と富両者に従うのは不可能だ・・・!!!」―― 【マモンは、悪魔のこと。悪魔は富を悪用して人を支配する。イエスはこの世の人は必ず神か富に忠誠を尽して生きていることを表しているのだ】
さて、パウロ一行は、キプロス島の都パポスから船出した。 行く先は、およそ300㎞離れたパンフリヤ州にある港の都ペルガ! 港の都ペルガ―― ここで助手マルコ・ヨハネは2人を置いて、神殿の都エルサレムへとっとと帰ってしまった・・・。
――「なぁにぃ!?今度はベレヤの町でだとぉ!!!」 パウロが、ベレヤの町で神のメッセージを伝えているという情報が、港の都テサロニケのユダヤ人の耳に入ってきた。 わざわざベレヤの町にまでやってきては、町人にデマを吹きこみ、騒ぎを起こし始めた。
旅の舞台は大きく飛んで→三大都市アンテオケ→ガラテヤ州→フルギヤ州へと進んでいく・・・ しばらくの間、三大都市アンテオケに滞在してからは、各地方の国から国、町から町へといった具合に、西へ西へと進んだパウロ。 訪問地でイエスの従者たちを訪ねては、彼らがより強くイエスを信頼できるように施した。
ところが、そこでは、同志テトスに会えなかったので、彼がどこにいるのか、その身に何か起こったのではないかと、気がかりでしょうがなかった。 そんなわけで、何とかしてテトスに会おうと、別れを告げ、まっすぐマケドニヤ州に向かったのだ。
もしだれかにテトスのことを聞かれたら、みんなのために働く私の協力者だと答えてくれ。また、ほかの2人の友人については、手伝ってくれている全ての教会の代表で、イエスの信者のすばらしい模範だ、と言ってもらいたい。
お金を愛する者は、あらゆる悪の始まりだ。 中にはお金に導かれ、私たちの信じる者から引き離されていった人たちもいる。 そんな人は自分の身を刺し通す、激しい痛みと悲しみへの第一歩を踏んだのだ。
この世の金持ちには、天狗にならないように、そして、一瞬にして無くなってしまうようなお金に望みをかけないように命じなさい。 また、必要なものをいっさい備え、私たちの人生を楽しませてくれる神に希望をおくのだ。