使徒行伝 15:38 - ALIVEバイブル: 新約聖書

³⁸ かたやパウロは、やめた方がいいと考えていた。マルコ・ヨハネが初めて旅を供にした時、パンフリヤ州で仕事を放棄して帰ったことがあったからだ。

Colloquial Japanese (1955)

³⁸ しかし、パウロは、前にパンフリヤで一行から離れて、働きを共にしなかったような者は、連れて行かないがよいと考えた。

リビングバイブル

³⁸ しかし、パウロは反対でした。というのも、彼はこの前、パンフリヤで、さっさと一人だけ先に帰ってしまったからです。

Japanese: 聖書　口語訳

³⁸ しかし、パウロは、前にパンフリヤで一行から離れて、働きを共にしなかったような者は、連れて行かないがよいと考えた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³⁸ しかしパウロは、前にパンフィリア州で自分たちから離れ、宣教に一緒に行かなかったような者は、連れて行くべきでないと考えた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

³⁸ しかし、彼らの初めての旅の途中、ヨハネ・マルコは彼らと仕事をし続けるのを止め、そのままパンフィリア州に彼らを残して、すたすたと帰って行ってしまったのだ。そのため、パウロは今回マルコを一緒に連れて行くのは良い考えではないと思っていた。

聖書 口語訳

³⁸ しかし、パウロは、前にパンフリヤで一行から離れて、働きを共にしなかったような者は、連れて行かないがよいと考えた。

使徒行伝 15:38 相互参照

ルカによる福音書 9:61

またある人は・・・ 「師匠、あなたについていきます！ですが、家族と別れの時を過ごしてからにします」

使徒行伝 13:13

さて、パウロ一行は、キプロス島の都パポスから船出した。 行く先は、およそ300㎞離れたパンフリヤ州にある港の都ペルガ！ 港の都ペルガ―― ここで助手マルコ・ヨハネは２人を置いて、神殿の都エルサレムへとっとと帰ってしまった・・・。

使徒行伝 2:10

フルギヤ、パンフリヤ、エジプト、クレネの都に近いリビア地方に住む人たち、また、首都ローマ、

ヤコブの手紙 1:8

相反するものを求めるので、どっちつかずの人間になる。