使徒行伝 13:43 - ALIVEバイブル: 新約聖書 集会のあと、人びとはパウロと励ましのバルナバについて行った。その中にはユダヤ人や自分の宗教から改宗し、ユダヤ人のようになり、真の神を賛美する決断をした人たちが多くいた。2人はさらに恵みが受け取れるよう、彼らに教え続けた。 Colloquial Japanese (1955) そして集会が終ってからも、大ぜいのユダヤ人や信心深い改宗者たちが、パウロとバルナバとについてきたので、ふたりは、彼らが引きつづき神のめぐみにとどまっているようにと、説きすすめた。 リビングバイブル 礼拝が終わってからも多くのユダヤ人や熱心な外国人改宗者が、パウロとバルナバについて来ました。二人はその人たちに、神の恵みを受けるようにと教えました。 Japanese: 聖書 口語訳 そして集会が終ってからも、大ぜいのユダヤ人や信心深い改宗者たちが、パウロとバルナバとについてきたので、ふたりは、彼らが引きつづき神のめぐみにとどまっているようにと、説きすすめた。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 集会が終わってからも、多くのユダヤ人と神をあがめる改宗者とがついて来たので、二人は彼らと語り合い、神の恵みの下に生き続けるように勧めた。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) 集会の後も、多くの人々がパウロとバルナバの後をついて行った。その中には沢山のユダヤ人や、別の宗教からユダヤ人のようになって真の神を賛美する人も混じっていた。パウロとバルナバはこれからも神の恵みを信頼するようにと、彼らを勇気づけた。 聖書 口語訳 そして集会が終ってからも、大ぜいのユダヤ人や信心深い改宗者たちが、パウロとバルナバとについてきたので、ふたりは、彼らが引きつづき神のめぐみにとどまっているようにと、説きすすめた。 |
その中に神を心から敬う女がいた。 ――紫布のルデヤ―― アジヤ州・テアテラの都出身、紫布販売を生業としていた。 そんな彼女がパウロの話を聞いているときだった・・・ 「―!―」 イエス様が彼女の心を開いた! おかげで、彼女はパウロの一言一句を受け入れることができたのだ。
「パウロさん、待ってください!」 パウロの後を追う者が何人かいた。その中にいたアレオパゴス丘で開かれる議会の議員であるデオヌシオやダマリスという女、また、その他の人たちがイエスの信者となったのである。
パウロとその他のユダヤ人たちは、別に日を設けて会うことにし、その日には、前回よりも多くのローマ市民のユダヤ指導者がパウロの家に集まった。 パウロは丸一日かけて彼らに語り、神の王国について説き明かした。 掟と預言の書を用いて、そこに記されている救世主がイエスであり、神の約束が成し遂げられたことを彼らに教え、確信へ導いたのだった。
しかし、それは神の恵みのおかげであり、彼らが善良だからではない。 そうでなければ、ただであるはずの贈り物が、もはやただでなくなってしまう。 かせいで手に入れるのであれば、ただとは言えない。
今までは、全人類が罪の支配下にあり、死においやられた。 しかし、今ではイエス・救世主をとおして罪も死も神の恵みの支配下となったおかげで、私たちは神と結ばれ、永遠のいのちに導いてくれたのだ。
だから、私たちの心には、いつもイエス様に対する厳粛な思いがある。 それで、ほかの人たちを説得しようと、やっきになっているのだ。 それが純粋な気持ちから出ていることを、神は知っている。 だから、みんなにも、このことをはっきり知ってもらいたいと心から願っているのだ。
最高な知らせを信じ続けてこそのことだ。信仰に強くしがみつかなければならない!何があろうと、せっかくあなたがたのものになった希望を手放さないようにだ!この同じ最高な知らせが今では世界中に知らされた。これが、わたしパウロに与えられた任務だ。
あなたがたのうちの誰も、神の最高な祝福を見失わないように、互いに注意し合いなさい。 あなたがたの間に、苦い思いを持った人の根がはびこらないように、十分に警戒するんだ。 その根から出た芽は悩みの毒をまきちらし、たくさんの人を巻き添えにするからだ。
だから、様々な珍しい教えに心を奪われてはならない。 あなたがたの霊的な力は、神からの贈り物であって、ある特定の物を食べる、儀式上の規則によって得られるものではない。 そんな規則は、たとい厳守しても誰の力にもならない。
この手紙を代わりにつづってくれたのは、律儀な神の家族、シルワノ。 みなさんを力づけるためにこの短い手紙をみなさんへつづった。 これこそが、神の恵みであることを知ってもらうため。 この恵みの上にしっかりと立つのだ。