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使徒行伝 6:5 - ALIVEバイブル: 新約聖書

5 「それはいい!」 仲間たちはこの提案を受け入れた。 選りすぐりの7人を紹介しよう―― ステパノ 神の霊で常に満たされた確信の強い男。 それから、ピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナにニコラオ。 ニコラオ シリヤ州の都アンテオケ出身。 7人の中で唯一ユダヤ人ではない。元ユダヤ教の信者だったが、イエスの仲間になることを選んだ。

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Colloquial Japanese (1955)

5 この提案は会衆一同の賛成するところとなった。そして信仰と聖霊とに満ちた人ステパノ、それからピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、およびアンテオケの改宗者ニコラオを選び出して、

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リビングバイブル

5 全員がこの提案に賛成し、次の人たちを選びました。ステパノ〔聖霊に満たされた信仰深い人物〕、ピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、アンテオケのニコラオ〔ユダヤ教に改宗していた外国人で、クリスチャンになった人物〕。

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Japanese: 聖書 口語訳

5 この提案は会衆一同の賛成するところとなった。そして信仰と聖霊とに満ちた人ステパノ、それからピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、およびアンテオケの改宗者ニコラオを選び出して、

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

5 一同はこの提案に賛成し、信仰と聖霊に満ちている人ステファノと、ほかにフィリポ、プロコロ、ニカノル、ティモン、パルメナ、アンティオキア出身の改宗者ニコラオを選んで、

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

5 グループ全体がその提案に賛成し、そこで彼らはこれらの7人の男を選んだ。ステパノ(偉大な信仰と聖霊に満ちた男)、ピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、そしてニコラオ(ユダヤ人になったアンテオケ出身の男)。

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使徒行伝 6:5
24 相互参照  

励ましのバルナバは神の霊と信仰に満ちた立派な男だった。バルナバを通してイエスに従う人が増し加えられた。


私たちは、翌日出発し、港湾都市カイザリヤに到着した―― 港の都トレマイから見て南に位置する都だ。 さっそく、最高の知らせを広めていた助人七人衆の1人、ピリポと会い、彼の家に滞在した。


さて、先ほど紹介したように、助人七人衆の一員となったステパノは、特別に素晴らしく絶大なキセキを起こす力を神に与えられ、それを発揮しまくっていた。


「この証言は真か?」 緊迫した空気の中、大祭司の声が響いた。


・・・とは言っても、解決すべき問題だ。そこで、兄弟姉妹たちよ!みんなから評価された7人を選び、連れてきてくれ!神の霊と知恵にあふれた者にこの件を一任しよう。


三大都市アンテオケ―― アンテオケ教会の預言者や教師である指導者たちはこんな顔ぶれだ。 励ましのバルナバ 黒人のシメオン クレネのルキオ ヘロデ王の幼なじみ・マナエン サウロ


助人七人衆ステパノの殺害から始まった迫害がイエスの信者たちを地方に散らした。 ある者は130㎞以上北に離れたフェニキヤ州へ―― ある者は20㎞以上東に離れたキプロス島へ―― さらにはフェニキヤ州を越え、600㎞以上も東にある三大都市アンテオケにまで逃げた者がいた―― 逃げついた先々で、ユダヤ人のみにではあったものの最高の知らせを伝え続けたのだった。


「これこれこういうわけで、あなたたちは間違っている!」 「でもそれってこうですよね?」 「うっ!しかし・・・・・・」 彼らは議論を仕掛けてきたが、こんな調子で神の霊がステパノに知恵を与えるので、彼の屈強な言葉に誰1人として歯が立たなかった。


同じようにあなたの教会にも、ニコライ派の理屈に従う者が巣くっている。


しかし、ほめたいところがある。イエスの信者と“名乗る”ニコライ派の“行いを”嫌っているところだ。私も彼らの“行いが”大っ嫌いだ―― 【ニコライ派は真理ではない理屈に従うグループ】


十二使徒や各長老、およびエルサレム教会は、三大都市アンテオケへパウロと励ましのバルナバだけでなく、“エルサレム教会代表”を数名選出し、同行させることを決めた。 選出されたのは次の2名。 ――エルサレム教会代表―― ―バルサバと呼ばれたユダ ―シラス この2人は、エルサレム教会のイエスの従者たちから敬われている指導者であった。


気の毒な掟の学者やパリサイ派の偽善者ども! 自分の道に染まる弟子を1人でも作るために海をまたぎ国境を越え、その1人を見つけたら、自分よりも悪く育てあげる・・・この地獄の子め!


――ぶぉぉぉぉぉぉん―― ははは――!!! そこにいた誰もが神の霊に満たされた! そして、今まで学んだこともない外国語を、満たされた神の霊の導くままに話し始めたのだ!


三大都市アンテオケ―― 【現在のトルコに位置する。首都ローマ、エジプトの首都・アレキサンドリヤに次いで、アンテオケは古代ローマ時代最大級の都市であった。活気のある商業の中心地であり、東洋の世界への入り口だった。また、水商売も盛んで、様々な神々を拝んでいる都市でもあった】 キプロス島や神殿の都エルサレムから1000㎞以上離れたクレネの都出身のイエスの信者たちは、三大都市アンテオケに行き、ユダヤ人ではない人たちに最高な知らせ、つまりイエスについて熱く広めていった。


その働きを知ったエルサレム教会は、三大都市アンテオケに励ましのバルナバを送った。


港の都タルソ―― 「お、サウロッ!」 サウロを見つけると、彼を連れて三大都市アンテオケに戻った。そこでおよそ1年間、共に過ごしたのだった。 励ましのバルナバとサウロは教会で集うたびにイエスのことを教えた。三大都市アンテオケで初めて、イエスについて行く彼らを見て、“クリスチャン”と呼ぶようになった。


そのころ、神殿の都エルサレムにいた数人の預言者が三大都市アンテオケに出向いた。


そ、それだけじゃない!あなたの証人、ステパノが殺害された時、私もステパノの死に同意してその場に立っていたんです!彼を殺害していた男たちの上着を預かり、荷物番まで名乗り出たほどです・・・』


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