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使徒行伝 13:3 - ALIVEバイブル: 新約聖書

教会は、断食して祈った。そして、この2人に手を置き、祝福を祈った後、特務のために送り出したのだった。

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Colloquial Japanese (1955)

そこで一同は、断食と祈とをして、手をふたりの上においた後、出発させた。

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リビングバイブル

それで彼らは、さらに断食して祈ったあと、二人に手を置いて任命し、送り出しました。

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Japanese: 聖書 口語訳

そこで一同は、断食と祈とをして、手をふたりの上においた後、出発させた。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

そこで、彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いて出発させた。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

教会が断食して祈り終えた後、彼らはバルナバとサウロに手を置き、そのまま彼らを送り出した。

この章を参照

聖書 口語訳

そこで一同は、断食と祈とをして、手をふたりの上においた後、出発させた。

この章を参照



使徒行伝 13:3
18 相互参照  

それから歳を重ね、今では84歳。彼女は断食をし、祈ったりと、神様へ心から仕える日々を送っていた。


使徒たちはこの2人のために祈った。 ――「すべての人の思いを知る我が王よ。この2人のうち、どちらが


ある日、このメンツ一同が天地の王に仕え、断食していた時のこと―― 「――励ましのバルナバとサウロに“わたしの”特務を一任する――」 「――“わたしが”彼らを任命した――」 神の霊だった。


港の都セルキヤ―― 励ましのバルナバとサウロは神の霊に導かれ、三大都市アンテオケから港の都セルキヤに下ってきた。そこから船に乗って、地中海に位置するキプロス島に向かうためだ―― 【キプロス島は、ユダヤ人の人口が多く、バルナバの故郷でもあった。面積は9251㎢で、日本の四国、約半分の島だ】


そして、その教会を任せる長老たちを、教会ごとに任命することも忘れなかった。任命した長老たちは、王・イエスに強く信頼を置く人たちであった。 長老たちのために断食して祈り、王・イエスの手に委ねた。


の港から乗船。向かうは、懐かしき三大都市アンテオケだ。 出発進行! この都市こそ、イエスの従者たちが2人を特務のために送り出した場所だ。 そう、任務を完了し、最初の長い旅路にピリオドを打った。


パウロは、エルサレム教会代表であったシラスを旅のお供に選んだ。 アンテオケ教会は、パウロたちが天地の王に余すことなく、助けられるように祈り、送り出したのであった。


抜擢された7人が使徒たちの前に出た。光栄なのだろう、7人ともどこか誇らしげだ。 「よし、おまえたちにこれを一任するッ!」 使徒たちは、助人七人衆に手を置いて祈った。 ―― 【手を置いて祈る:特別な祝福や治癒、特務に必要な力や神の霊がその人に注がれるよう、求めるときに行う行為】 こうして、問題を解決する特務を与えられたチームが誕生した。


「・・・わ、分かりました!」 イエスからの使命を受けいれ、腹を決めたアナニヤはユダの家に行った。サウロに会うと、彼の上に手を置いた。 「兄弟サウロよ。私はイエス様からの使命によって、ここに来た。あなたはダマスコに来る途中でイエス様を見たな。あなたの目が再び開かれ神の霊で満たされるようにと、イエス様が私を送った」


また、だれかが遣わさなければ、どうして人のところへ出かけて教える人が出てくるだろうか? 聖書に、 「神との平和を宣べ伝え、最高の知らせをもたらす人の足は、なんとうるわしいことか」―― 【聖書:イザヤ書52:7より引用】 とあるのは、まさにこのことだ。 つまり、神からの最高の知らせを伝える人は、なんと歓迎されることか、というのだ。


かつて教会の長老たちがおまえに手を置いて祝福した時、神が預言を通して与えてくれた特別な能力を忘れずにしっかり使うんだ!


誰かに手を置いて牧師や年長の教会幹部を任命するなら、慎重になりなさい。 でなければ、その人の過ちを見のがし、おまえもその過ちを黙認したことになる。 その気がなかろうとも、いっさいの過ちに協力することがないように。自身の純潔さを周りからの評判の面でも保ちなさい。


だから私がおまえに手を置いて祈ったとき、神に与えられた贈り物を忘れないようにと言ったんだ。もっと使って種火が炎になるがごとく成長させるんだ。


いいか、私が公で教えたことについて聞いたことはすべて教えること。 他の人が同じことを教えられるよう、信頼できる人たちを指導するように。


世話になった人たちが、こっちの教会に立ち寄って、おまえの愛にあふれたもてなしについて話してくれた。これからも変わらず、彼らの旅を支援し、神の顔を立てろ!


だからこそ、イエス信者である私たちが彼らを支援することで、共に最高な知らせを広めているのだ。