使徒行伝 13:2 - ALIVEバイブル: 新約聖書

² ある日、このメンツ一同が天地の王に仕え、断食していた時のこと―― 「――励ましのバルナバとサウロに“わたしの”特務を一任する――」 「――“わたしが”彼らを任命した――」 神の霊だった。

Colloquial Japanese (1955)

² 一同が主に礼拝をささげ、断食をしていると、聖霊が「さあ、バルナバとサウロとを、わたしのために聖別して、彼らに授けておいた仕事に当らせなさい」と告げた。

リビングバイブル

² ある日、彼らが礼拝をささげ、断食していると、聖霊が、「バルナバとパウロに、わたしの特別な仕事をさせなさい」と言われました。

Japanese: 聖書　口語訳

² 一同が主に礼拝をささげ、断食をしていると、聖霊が「さあ、バルナバとサウロとを、わたしのために聖別して、彼らに授けておいた仕事に当らせなさい」と告げた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

² 彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が告げた。「さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び出しなさい。わたしが前もって二人に決めておいた仕事に当たらせるために。」

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

² この人たちはみんな王である神に仕え、断食をしていた。すると、聖霊が彼らに語った。「特別な仕事をするために、バルナバとサウロを任命する。わたしは彼らを選んだ」

聖書 口語訳

² 一同が主に礼拝をささげ、断食をしていると、聖霊が「さあ、バルナバとサウロとを、わたしのために聖別して、彼らに授けておいた仕事に当らせなさい」と告げた。

使徒行伝 13:2 相互参照

マタイによる福音書 17:21

あのような霊は祈りと断食がなければ追い出すことはできません。―― 【ギリシャ語の写本の中には、21節を加えているものもある】

マタイによる福音書 6:16

「断食の時も、偽善者たちのような人目につくやり方はやめろ。 彼らは、やつれた顔をわざと見せつけ、さも信心深そうに断食アピールをする。いいか、彼らの報いはそこで終了。

マタイによる福音書 9:38

収穫の所有者である神に、もっと働き手を送るように頼むんだ！」―― 【救いを求めている者はごまんといるが、それと比べて彼らを救いに導く者があまりに少ないと言ったのだ】

ルカによる福音書 10:1

この後のことだった―― イエスは一味の中から72人選抜すると、足を運ぼうと考えていたすべての町や村へ２人１組にして送り出した。

ルカによる福音書 2:37

それから歳を重ね、今では84歳。彼女は断食をし、祈ったりと、神様へ心から仕える日々を送っていた。

使徒行伝 10:19

岩のペテロがまだ聖なる幻のことを考えていると、 「――よく聞け、３人の男があなたを探しに来た。

使徒行伝 10:30

「４日前です・・・私は祈っていました。すると、ちょうど今と同じ３時ごろに、突然美しい衣に身を包んだ人が現れて、

使徒行伝 13:3

教会は、断食して祈った。そして、この２人に手を置き、祝福を祈った後、特務のために送り出したのだった。

使徒行伝 13:4

港の都セルキヤ―― 励ましのバルナバとサウロは神の霊に導かれ、三大都市アンテオケから港の都セルキヤに下ってきた。そこから船に乗って、地中海に位置するキプロス島に向かうためだ―― 【キプロス島は、ユダヤ人の人口が多く、バルナバの故郷でもあった。面積は9251㎢で、日本の四国、約半分の島だ】

使徒行伝 14:26

の港から乗船。向かうは、懐かしき三大都市アンテオケだ。 出発進行！ この都市こそ、イエスの従者たちが２人を特務のために送り出した場所だ。 そう、任務を完了し、最初の長い旅路にピリオドを打った。

使徒行伝 20:28

神に与えられた人たちや自分自身に気を配れる者でいるように。この教会の羊たちを見守る役割をおまえたちに授けたのは神の霊だ。教会の羊、それは指導者に従う人たちのこと。 いいか、神の教会のために羊飼いとなれ・・・彼らは、イエスの流した血を代価に神が買い取った人たちだ・・・！

使徒行伝 22:21

しかし、イエスは私にこう言った。 『行け！！おまえを遠い、外国人のもとへ遣わす！』と・・・」

使徒行伝 4:36

――励ましのバルナバ―― 紹介しよう、その頃イエスの信者たちの中にヨセフという名の男がいた。使徒たちが、励ます者を意して“励ましのバルナバ”と呼んでいた男だ。彼はキプロス出身のレビ人、すなわち外国人だった。

使徒行伝 6:4

そうすれば、俺たちはめいっぱい祈りと神の言葉を教えることに専念できる！」

使徒行伝 8:29

「――走れ！あの馬車まで行け――」 その時、神の霊がピリポの心に語りかけた。

使徒行伝 9:15

「――行くのだ！俺は重要な使命を果たすのに、サウロを選んだ。彼は他の国々、そこの支配者、王たち、そして迫害をしたユダヤ人やイスラエル国民、さらに遠い首都ローマの地までも、俺のことを伝えさせる。

ローマ人への手紙 1:1

――手紙―― イエス・救世主の召使であり、最高の知らせを伝えるための使徒として神から任命されしパウロより

ローマ人への手紙 10:15

また、だれかが遣わさなければ、どうして人のところへ出かけて教える人が出てくるだろうか？ 聖書に、 「神との平和を宣べ伝え、最高の知らせをもたらす人の足は、なんとうるわしいことか」―― 【聖書：イザヤ書52:7より引用】 とあるのは、まさにこのことだ。 つまり、神からの最高の知らせを伝える人は、なんと歓迎されることか、というのだ。

ローマ人への手紙 15:16

それは、外国人のためにイエス・救世主に仕える者となり、最高の知らせのため、祭司のように外国人を神の霊によってきよめ、神に認められたささげ物とするためだ。

コリント人への第一の手紙 12:11

各々銘々へとてんでんばらばらに人知を超えた才を恵むのは一つの霊であり、同じ霊。

コリント人への第一の手紙 7:5

だから、互いにこの権利を拒んではいけない。 ただ１つの例外がある。ひたすら祈りに没頭するため、２人が合意の上で、短期間で一定の間セックスをしない場合である。 そのあと、２人はまたいっしょになるべきだ。 それは、自制力の弱さにつけ込む、悪魔王の誘惑を避けるためだ。

コリント人への第二の手紙 11:27

疲れ果て、苦しみ、たびたび眠れない夜を過ごした。 飢え渇き、食べ物もなく過ごしたことも、しょっちゅう。 また服もなく、寒さに震えていたことも。

コリント人への第二の手紙 6:5

むちで打たれたことも、投獄されたことも、怒り狂う暴徒に取り囲まれたこともあった。 ある時は力尽きるまで働き、ある時は一睡もせずに夜を明かし、また食べる物のない日もあった。

ガラテヤ人への手紙 1:15

しかし、私が生まれる前から神は特別な計画を立ててくれていた。そう、神の恵みによって私は選ばれたのだ。

エペソ人への手紙 3:7

神は、この最高の知らせをすべての人に伝えるという栄誉ある特権を、私に与えてくれた。 また、その務めを果たすのに十分な、神の力と特別な贈物をも、与えてくれたのだ。

コロサイ人への手紙 4:17

アルキポに「王・イエスが与えた使命を必ず全うするように」と伝えてください。

テモテヘの第一の手紙 2:7

私はこの最高な知らせを伝える使徒として選ばれた。真実を話している。 ユダヤ人ではない外国人へ、真理を信じるようにと伝え、教えるために任命されたのだ！

テモテヘの第二の手紙 1:11

そして神は、人へ最高の知らせを伝え広め、それを教える使徒として私を選んでくれたのだ。

テモテヘの第二の手紙 2:2

いいか、私が公で教えたことについて聞いたことはすべて教えること。 他の人が同じことを教えられるよう、信頼できる人たちを指導するように。

テモテヘの第二の手紙 4:11

私のもとに残った共に働く仲間といったらルカだけだ。 おまえがこっちに戻る時には、マルコも一緒に連れて来てくれ。ここでの私の仕事を手伝うことができる男だ。

テモテヘの第二の手紙 4:5

如何なる時も自制心を保つのだ。 神に仕える身として、どんな苦難の嵐の中でも、忠誠を尽くし、最高な知らせを伝えるという任務を遂行するのだ！

ヘブル人への手紙 5:4

もう１つ大祭司について言えるのは、自分の意志では大祭司になれないということ。 アロンが選ばれた時のように、大祭司となる者は、神から直接、その務めに任命される必要がある。