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使徒行伝 13:4 - ALIVEバイブル: 新約聖書

4 港の都セルキヤ―― 励ましのバルナバとサウロは神の霊に導かれ、三大都市アンテオケから港の都セルキヤに下ってきた。そこから船に乗って、地中海に位置するキプロス島に向かうためだ―― 【キプロス島は、ユダヤ人の人口が多く、バルナバの故郷でもあった。面積は9251㎢で、日本の四国、約半分の島だ】

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Colloquial Japanese (1955)

4 ふたりは聖霊に送り出されて、セルキヤにくだり、そこから舟でクプロに渡った。

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リビングバイブル

4 二人は聖霊に導かれてセルキヤに行き、そこから、船でキプロス島に向かいました。

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Japanese: 聖書 口語訳

4 ふたりは聖霊に送り出されて、セルキヤにくだり、そこから舟でクプロに渡った。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

4 聖霊によって送り出されたバルナバとサウロは、セレウキアに下り、そこからキプロス島に向け船出し、

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

4 バルナバとサウロは聖霊によって港の都📍セレウキアに送られた。そこから彼らは📍キプロス島へと出航した。

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聖書 口語訳

4 ふたりは聖霊に送り出されて、セルキヤにくだり、そこから舟でクプロに渡った。

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使徒行伝 13:4
7 相互参照  

助人七人衆ステパノの殺害から始まった迫害がイエスの信者たちを地方に散らした。 ある者は130㎞以上北に離れたフェニキヤ州へ―― ある者は20㎞以上東に離れたキプロス島へ―― さらにはフェニキヤ州を越え、600㎞以上も東にある三大都市アンテオケにまで逃げた者がいた―― 逃げついた先々で、ユダヤ人のみにではあったものの最高の知らせを伝え続けたのだった。


ある日、このメンツ一同が天地の王に仕え、断食していた時のこと―― 「――励ましのバルナバとサウロに“わたしの”特務を一任する――」 「――“わたしが”彼らを任命した――」 神の霊だった。


教会は、断食して祈った。そして、この2人に手を置き、祝福を祈った後、特務のために送り出したのだった。


数日後―― 「私たちがイエス様について伝えたすべての町を再度訪問しよう。イエスの信者たちの状況を確かめるべきだ」 パウロは励ましのバルナバに持ちかけた。


ただ・・・この旅の過程で、神の霊が何度も教えてくれた。それは、エルサレムで待ち受ける、辛い辛い牢獄生活について・・・!


港の都シドンを発ち、航海は始まった―― ビュー!ザッパーン!ビュー! 「おーい!舵をとれ―!航路を変えるぞー!」 一行は予想外に吹き荒れる向かい風と闘っていた。 (この分だと、キプロス島の航路の方が良さそうだな・・・) 一行は地中海の沿岸をなぞるように進み、風の影響の少ないキプロス島の近くを航行するルートを選んだ。


――励ましのバルナバ―― 紹介しよう、その頃イエスの信者たちの中にヨセフという名の男がいた。使徒たちが、励ます者を意して“励ましのバルナバ”と呼んでいた男だ。彼はキプロス出身のレビ人、すなわち外国人だった。


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