使徒行伝 18:4 - ALIVEバイブル: 新約聖書 休日には必ずユダヤ集会所に出向き、ユダヤ人に限らず、ギリシャ人にも熱心にイエスのことを伝えたパウロ。 Colloquial Japanese (1955) パウロは安息日ごとに会堂で論じては、ユダヤ人やギリシヤ人の説得に努めた。 リビングバイブル パウロは安息日ごとに会堂に出かけ、ユダヤ人だけでなく、外国人をも説得しようと努めました。 Japanese: 聖書 口語訳 パウロは安息日ごとに会堂で論じては、ユダヤ人やギリシヤ人の説得に努めた。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人やギリシア人の説得に努めていた。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) パウロは休日ごとにユダヤ集会所に行き、ユダヤ人とギリシャ人の両者たちと話をしてはイエスを信じるようにと説得した。 聖書 口語訳 パウロは安息日ごとに会堂で論じては、ユダヤ人やギリシヤ人の説得に努めた。 |
このことばに、ユダヤ指導者たちはすっかり面食らいました―― 「この男は、いったいどこへ行くつもりでしょう。ユダヤ人が住む、外国にでも雲隠れするのでしょうか。ひょっとして外国人さえ教えるつもりでは。
それでもパウロと励ましのバルナバは旅を続けた。 次はおよそ200㎞北上して着いたのは、ピシデヤ地方の都アンテオケ―― 【アンテオケは、道路が整備された交易の中心地だった】 休日―― 2人は神を礼拝するためにユダヤ集会所に入って座った。
一行が次にたどり着いたのは、港の都エペソ―― 「私たちもここでお別れです・・・」 旅を共にしてきたプリスカ、アクラ夫婦をこの都市に残す決断を下したパウロ。エペソ滞在中も、パウロはユダヤ集会所へ足を運んでは、ユダヤ人たちにひたすら話をした。
ところが、あのパウロちゅう男はエペソの都とアジヤ州中を駆け巡っては、多くの人たちを改宗してやがるッ! しまいにゃ、『人の手で作ったものは本物の神様なんかじゃねぇ』なんて抜かしやがる!!!
パウロとその他のユダヤ人たちは、別に日を設けて会うことにし、その日には、前回よりも多くのローマ市民のユダヤ指導者がパウロの家に集まった。 パウロは丸一日かけて彼らに語り、神の王国について説き明かした。 掟と預言の書を用いて、そこに記されている救世主がイエスであり、神の約束が成し遂げられたことを彼らに教え、確信へ導いたのだった。
だから、私たちの心には、いつもイエス様に対する厳粛な思いがある。 それで、ほかの人たちを説得しようと、やっきになっているのだ。 それが純粋な気持ちから出ていることを、神は知っている。 だから、みんなにも、このことをはっきり知ってもらいたいと心から願っているのだ。