使徒行伝 9:20 - ALIVEバイブル: 新約聖書

²⁰ 「イエスは神の子だ！！！」 商業都市ダマスコのユダヤ集会所を巡り歩き、サウロはイエスのことを伝えた。

Colloquial Japanese (1955)

²⁰ ただちに諸会堂でイエスのことを宣べ伝え、このイエスこそ神の子であると説きはじめた。

リビングバイブル

²⁰ すぐにも会堂へ行き、「イエスは神の子である」と語り始めました。

Japanese: 聖書　口語訳

²⁰ ただちに諸会堂でイエスのことを宣べ伝え、このイエスこそ神の子であると説きはじめた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁰ すぐあちこちの会堂で、「この人こそ神の子である」と、イエスのことを宣べ伝えた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²⁰ その後すぐに彼はユダヤ集会所に行き、イエスについて人々に話し始めた。彼は人々に、「イエスは神の子だ！」と伝えたのだ。

聖書 口語訳

²⁰ ただちに諸会堂でイエスのことを宣べ伝え、このイエスこそ神の子であると説きはじめた。

使徒行伝 9:20 相互参照

マタイによる福音書 27:43

神を信頼し、自分がその息子だとまで言うのだから、本当に神が救うのかどうか、神に委ねればいい」

マタイによる福音書 27:54

「この方は、ま゛ごどに゛神の子だった・・・・・・！！！」 百人隊長やイエスを見張っていた兵士たちは、一連の出来事に縮みあがった。

マタイによる福音書 4:3

すると、悪魔王が誘惑を仕掛けてきた。 「おやおや、かわいそうに・・・キミが本当に神の息子なら、この石に『パンになーれ！』と命じたらいいさ」

ヨハネによる福音書 1:49

「先生！あなたこそ神の一人子、イスラエルの王です！！！」

ヨハネによる福音書 19:7

「我々の掟では、死刑です！！！自分を神の子と言ったのです！！！」

ヨハネによる福音書 20:28

「ああ、我が王、我が神よ！！！」 感きわまって、ふたごのトマスは叫んだ。

ヨハネによる福音書 20:31

しかし、これらのことを特に書いたのは、あなたがたが、イエスは神の子であり、救世主であると信じるため、また、そう信じて永遠の命を得るためである。

使徒行伝 13:14

それでもパウロと励ましのバルナバは旅を続けた。 次はおよそ200㎞北上して着いたのは、ピシデヤ地方の都アンテオケ―― 【アンテオケは、道路が整備された交易の中心地だった】 休日―― ２人は神を礼拝するためにユダヤ集会所に入って座った。

使徒行伝 13:33

そう、我々がその子孫であり、神がイエスを復活させたことによって、約束を守ってくれた！！ その約束とは詩篇の２章にある。 『🎼あなたは私の息子。 私は今日、あなたの父となったのだ』と―― 【聖書：詩篇2:7より引用】

使徒行伝 13:46

しかし、パウロはビシッと対応した。 「我々は神からもらった最高な知らせを、まずあなたがたユダヤ人を優先して伝えなければならなかった。にもかかわらず、あなたがたは自らそれを突っぱね、永遠の命を受けるにふさわしくないことを証明してしまった・・・。 それで私たちも見切りをつけ、ユダヤ人ではない人たちへ伝えることを決心するほかなかった。

使徒行伝 13:5

キプロス島の都市サラミスで下船―― 「はは、懐かしいな・・・！」 励ましのバルナバがこぼした。 さっそく２人は、助手・マルコと呼ばれるヨハネとともに都市サラミスにあるユダヤ集会所で最高の知らせを伝えた。

使徒行伝 14:1

都イコニオム―― パウロと励ましのバルナバは、都イコニオムのユダヤ集会所で最高の知らせを伝えた。 結果、ユダヤ人、ギリシャ人を問わず、大勢の人がその言葉を信じたのだった。

使徒行伝 16:13

休日―― 私たちは祈るのにちょうどよさそうな場所があるだろうと、都の門を出て、郊外の川沿いへ向かった。 すると、川辺には女たちがたむろしているではないか。 ――こんにちはッ！よっこらしょっと・・・ 私たちはそこへ腰を下ろして彼女たちの会話にまざった。

使徒行伝 17:10

その夜―― イエスの信者たちは、夜のうちにパウロとシラスを隣町のベレヤに送り出した。それは港の都テサロニケから南西に約70㎞行ったところにある町だ。 ベレヤの町―― 到着するやいなや目指したのはユダヤ集会所。

使徒行伝 17:17

パウロは、真の神を信じるユダヤ人、ギリシャ人とユダヤ集会所で論じ合った。また、毎日広場に出向いては、そこに集まってくる人とも論じ合ったのだった――

使徒行伝 17:2

今日も、いつものようにユダヤ集会所に入って行くパウロ―― 「パウロさん、質問が！あの、聖書のここに書いてある・・・・これは・・・・・・？なるほど・・・！」 休日に行う聖書についての意見交換は3週間あまり続いた。

使徒行伝 18:19

一行が次にたどり着いたのは、港の都エペソ―― 「私たちもここでお別れです・・・」 旅を共にしてきたプリスカ、アクラ夫婦をこの都市に残す決断を下したパウロ。エペソ滞在中も、パウロはユダヤ集会所へ足を運んでは、ユダヤ人たちにひたすら話をした。

使徒行伝 18:4

休日には必ずユダヤ集会所に出向き、ユダヤ人に限らず、ギリシャ人にも熱心にイエスのことを伝えたパウロ。

使徒行伝 19:8

――「いいか、神の王国とはな・・・・・・」 パウロはユダヤ集会所に足を運んでは、ユダヤ人に“神の王国”を受け入れるようにと説得した。その姿といったら大胆そのもの！パウロは、このように３ヵ月間伝え続けた。

使徒行伝 8:36

「あ！」 道を進んでいると、宦官が指をさした。 「ほーら、あそこ！あそこに水がありますよ！ここで洗礼を受けない理由などないでしょう！」

使徒行伝 8:37

ピリピはうなずいた。 「あなたが心から信じるならもちろん！」 宦官は確信に満ちた目でピリピを見た。 「私はイエス・キリストが神の息子であることを信じます」―― 【原本にこの節はないが、後の写本に加えられている】

使徒行伝 9:22

「いいか、イエスこそが救世主だ！！」 権威と力を与えられたサウロは、力強く語ったのだった。確信を持って話すサウロの言葉には説得力があり、商業都市ダマスコに住むユダヤ人は誰も反論できなかった。

ローマ人への手紙 1:4

そして、神の霊の力によって死から復活したあと、神の一人子として全世界を治める権力を授けられた男。 我らの王、イエス・救世主だ。

ガラテヤ人への手紙 1:16

私は外国人に最高な知らせを伝えるために神の一人子、イエスに会い、その心を教えてもらった。だからこそ、すぐに、人に相談することもなく、伝えにでかけられたのだ。

ガラテヤ人への手紙 2:20

もはや、私の中にあった我心が死に、救世主に与えられた心が生き生きしているのだ。 私の心が生きているのはただ、忠実な神の一人子が私を愛し、身を捧げてくれたおかげだ。

ヨハネの黙示録 2:18

都市テアテラにある教会の指導者に、次のようなメッセージを送りなさい。 ――メッセージ―― このメッセージは、燃える炎のような目と、真鍮のように輝く足を持つ、神の一人子からのものだ。