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ピリピ人への手紙 1:7 - ALIVEバイブル: 新約聖書

みんなをよく知っているから分かる。 私が牢獄にいる間も、最高な知らせが神からのもので間違いないことを証明し、伝えるうえで、私がしっかりと恵みにしがみつけたのも、神がみんなを使ってくれたからだ。

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Colloquial Japanese (1955)

わたしが、あなたがた一同のために、そう考えるのは当然である。それは、わたしが獄に捕われている時にも、福音を弁明し立証する時にも、あなたがたをみな、共に恵みにあずかる者として、わたしの心に深く留めているからである。

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リビングバイブル

こう考えるのは、きわめて当然です。あなたがたは、私にとって特別な存在なのですから。私が獄中にある時も、自由の身でキリストの福音を語っている時も、あなたがたは、私と共に神の祝福をいただいたからです。

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Japanese: 聖書 口語訳

わたしが、あなたがた一同のために、そう考えるのは当然である。それは、わたしが獄に捕われている時にも、福音を弁明し立証する時にも、あなたがたをみな、共に恵みにあずかる者として、わたしの心に深く留めているからである。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

わたしがあなたがた一同についてこのように考えるのは、当然です。というのは、監禁されているときも、福音を弁明し立証するときも、あなたがた一同のことを、共に恵みにあずかる者と思って、心に留めているからです。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

みんなについてこのように評価できるのも、私自身みんなのことをよく知っているからだ。あなた達は神が私に与えてくれたミッションの一部として、とても大切な一部になってくれている。私が牢屋にいる間も、そしてどこにいても、あなた達は最高な知らせを守り、真理を証明する手助けをしてくれている。

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聖書 口語訳

わたしが、あなたがた一同のために、そう考えるのは当然である。それは、わたしが獄に捕われている時にも、福音を弁明し立証する時にも、あなたがたをみな、共に恵みにあずかる者として、わたしの心に深く留めているからである。

この章を参照



ピリピ人への手紙 1:7
34 相互参照  

ただ・・・この旅の過程で、神の霊が何度も教えてくれた。それは、エルサレムで待ち受ける、辛い辛い牢獄生活について・・・!


司令官はパウロに近寄ると、彼を逮捕した。 「こいつを2本の鎖で縛り上げとけ!!」 「はッ!!」 兵士にそう命じた司令官は、そのまま群衆の方へ向き直った。 「一体何事だ!?こいつは何者だ、何をした!?」


愛は人に見切りをつけることがない。 愛はどんな時も希望を捨てず、あきらめず、最善を信じる。


このように、できることをすべてし、最高の知らせを伝え広めるのは、最高の知らせがもたらす祝福を分かち合うためだ。


あなたがた自身が、私たちの心に刻まれた推薦状だからだ。 あなたがたの心の目覚ましい変わりようを見れば、私たちの良い働きは誰からも一目瞭然だからだ!


あなたがたをしかったり、責めたりするつもりで、こう言うわけではない。 前にも言ったように、私はいつも心の中でみんなのことを思い、みんなと生死を共にしているのだ。


イエス・救世主から永遠のいのちをもらった私たちにとって割礼を受けたかどうか、ユダヤ教の掟を守っているかどうか、など全く関係ない。 私たちに必要なのは、愛によって生まれる神への信頼のみ。


私、パウロは、あなたがた外国人にイエス・救世主を伝えて投獄されている。


イエス様のために囚人となった私から、お願いだ。 このようにすばらしい祝福を受けるべくして選ばれたあなたがたは、それにふさわしい生き方をするのだ。


私は最高の知らせを伝える使命があり、今もなお、この監獄の中で伝えている。これからも怖じけつけずに伝えられるよう、祈っておくれ。引くわけにはいかないからだ!


兄弟姉妹よ。 知っておいてほしいことがある。それは、私の身にふりかかった災難のおかげで最高な知らせが急速に広まっているという事実だ!


周囲の人たちはみな、兵営にいる兵士に至るまで、私が、ただイエスの信者であるというだけの理由で投獄されていることを知っている。


また、私が投獄されたことで、ほとんどのイエスの信者がイエスをさらに信頼し、ますます大胆に最高な知らせを広めている。


わたしがそちらで最高な知らせを広め、あなたがたが初めて聞いた日から、今日この日まで全力で協力してくれていることを心から感謝している。


だが知っての通り、混血のテモテは、まるで私の息子のように最高の知らせを伝えるのを助けてくれた。


しかし、それにしても、よくぞ今、困難な状況下にある私を助けてくれた。


知ってのとおり、最高な知らせをたずさえ、初めてマケドニヤ地方を訪問した私は、みんなを含めた数々の教会を助けた。 しかし、他の地方に向かった時、贈り物を送って感謝を表してくれたのはピリピ教会だけだった。


私と律儀に働いてきた同志たちにお願いする。彼女たちはクレメンスとともに一生懸命になって、私が最高な知らせを伝えることに協力してくれたのだから。 それに、<天国の書>に名を記されている人たちなのだから。


このあいさつは、私、パウロの自筆です。獄中の私をお忘れなく。神の恵みがあなたがたと共にあることを願っています。 パウロより


また、我々のためにも祈っていてほしい。もっと最高な知らせ、つまり、神が明かした救世主を、伝える機会が増えるように。これが理由で牢獄に入れられたが、それでも伝えなければならないのだ。


みんなは、光の子ども、真昼の子どもであって、闇や夜に属さないからだ。


だから、人前でこの我らが王・イエスについて語るのをためらったり、神のために牢獄につながれている私のことを、恥じたりするな。 それどころか、この苦しみの中をも共に進もう。 神は、苦しみの真っ只中にあっても、力を与えてくれるのだから。


いま、私がこんなつらい目に会い、牢獄に放り込まれ、犯罪者扱いされているのは、ほかでもない、この最高な知らせを人に伝えたからだ。 私が鎖に繋がれようとも、最高な知らせにつける鎖はない。


内心、役立ちのオネシモには、獄中で私が最高な知らせを伝える力になってもらいたかった。彼の活躍は、主人であるあなたの活躍。


という訳で、神の手で、天国の市民として選び出された、兄弟姉妹よ。 イエスが私たちを救い、私たちの信仰の大祭司となったことを考えてみてほしい。


むしろ、喜べ! その試練によって、イエス・救世主と苦しみを分かち合えるのだから。 やがて、救世主の栄光が輝きわたる時、みなさんは、その栄光を共に受けて、すばらしい喜びを味わえる!


さて、私も同じ牧師の職にある者として、教会の牧師ならびに長老たちにひとこと言っておきます。私は、救世主の十字架上の死の目撃者、また、戻ってくる救世主の栄光に預かる者として、ぜひとも、次のことをお願いしたい。


いいや、私の命の限り言おう!


互いを兄弟、姉妹として愛し合っているなら、魂が死界から生界へ、生き返った証拠だ。愛し合えない人の魂は、残念ながらまだ死んでいる。