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エペソ人への手紙 3:1 - ALIVEバイブル: 新約聖書

1 私、パウロは、あなたがた外国人にイエス・救世主を伝えて投獄されている。

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Colloquial Japanese (1955)

1 こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているこのパウロ-

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リビングバイブル

1 私パウロは、今、キリスト・イエスの囚人となって投獄されています。それは、あなたがた外国人も、ユダヤ人と同じように神の家族の一員だと語ったからです。

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Japanese: 聖書 口語訳

1 こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているこのパウロ――

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

1 こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているわたしパウロは……。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

1 私パウロは、あなた達、外国人のためにイエス・キリストに仕える囚われた身だということだ。

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聖書 口語訳

1 こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているこのパウロ――

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エペソ人への手紙 3:1
30 相互参照  

だがそれらの前に、おまえたちは捕えられ、ひどい仕打ちを受ける。ユダヤ集会所で訴えられ、牢屋にぶちこまれ、王や権力者たちの前に立たされる。それもこれも、俺に従ったことが理由で。


司令官はパウロに近寄ると、彼を逮捕した。 「こいつを2本の鎖で縛り上げとけ!!」 「はッ!!」 兵士にそう命じた司令官は、そのまま群衆の方へ向き直った。 「一体何事だ!?こいつは何者だ、何をした!?」


百人隊長はパウロの甥を、司令官のもとへ連れて行った―― 「失礼します!」 「どうした?」 「はい、獄中のパウロより、この青年を閣下のもとへ連れて行くよう、頼まれました!なんでも言伝があるとのことです」 「はい、司令官と内密にお話しがしたいのですが・・・」 「よかろう」


「簡単か難しいかは、私にとって関係ありません。 私の願い・・・それは王ばかりか、この話を聞く全ての者が、私のようになることです・・・!!!」 「この鎖に繋がれることは別ですが・・・」 と、最後に冗談めかしたパウロ。


「――行くのだ!俺は重要な使命を果たすのに、サウロを選んだ。彼は他の国々、そこの支配者、王たち、そして迫害をしたユダヤ人やイスラエル国民、さらに遠い首都ローマの地までも、俺のことを伝えさせる。


私たちが試練にぶつかるのは、神に力を注がれ、救いを手放さないほど強くするためなのだ。 私たちが強められれば、あなたたちを強めることができる。 こうして、根性が築き上げられ、我々同様の試練を受けて立つことができるようになるのだ。


このパウロが、救世主の態度にならって、おだやかにお願いする。 コリント教会の中にこんなことを言っている人がいるらしいな。 「パウロは遠く離れていると、ずいぶん強気だが、面と向かうと何も言えなくなる」


彼らは、救世主に仕えていると言うのか? しかし、私はもっと仕えてきた。こんなに自慢をする私は、気でも狂ったのだろうか? 彼らよりずっと苦労し、彼らよりずっと働いてきた。 投獄されたこともかなりの回数に及ぶ。むち打たれたことは数えきれず、何度も何度も死に直面した。


教会のみんな。割礼や掟が救われるための必要条件だとよりによってこの私が教えていると言う者がいる。もしそうなら、なぜ私は未だに迫害されているのだ? 私が本当に掟が救われる道だと教えているなら、実際に教えているイエスの十字架についてケチをつける者なんて出てくるわけがないだろう。


聞け!私、パウロが断言する。掟に従い、割礼を受けて救われようとするなら、救世主に救ってもらうのはあきらめなさい!


イエス・救世主に属す者は、生まれながらの悪い欲望を十字架にかけたのだ。


これこそ、神が計画していたことであり、王なるイエス・救世主を通して、実行されたことなのだ。


だから、どうか、私がいま体験している苦しみを知って落胆しないでくれ。この苦しみは、あなたがたのためであり、それは、あなたがたにとって名誉となり、励ましとなるからだ。


私はそんな資格なんて全くない者だ。考えてもみなさい、私はイエスの信者の中でも最もそれを受けるに値しない人間だ。 それでもイエスはこの特権を与えてくれた。 イエス・救世主にある無限の富という最高な知らせをユダヤ人以外に伝えるという使命を。


イエス様のために囚人となった私から、お願いだ。 このようにすばらしい祝福を受けるべくして選ばれたあなたがたは、それにふさわしい生き方をするのだ。


私は最高の知らせを伝える使命があり、今もなお、この監獄の中で伝えている。これからも怖じけつけずに伝えられるよう、祈っておくれ。引くわけにはいかないからだ!


みんなをよく知っているから分かる。 私が牢獄にいる間も、最高な知らせが神からのもので間違いないことを証明し、伝えるうえで、私がしっかりと恵みにしがみつけたのも、神がみんなを使ってくれたからだ。


この先、教会には、まだまだ苦難が待ち受けている。だが、教会の一部である私は、教会、つまりみなさんのために苦難を背負えて嬉しく思う。


このあいさつは、私、パウロの自筆です。獄中の私をお忘れなく。神の恵みがあなたがたと共にあることを願っています。 パウロより


また、我々のためにも祈っていてほしい。もっと最高な知らせ、つまり、神が明かした救世主を、伝える機会が増えるように。これが理由で牢獄に入れられたが、それでも伝えなければならないのだ。


どうか、イエス様がオネシポロとその家にいるみなを恵まんことを。 彼は、たびたび私を訪ね、励ましてくれた。 しかも彼は、私が獄中にいたことを、少しも恥じてはいなかった。


だから、人前でこの我らが王・イエスについて語るのをためらったり、神のために牢獄につながれている私のことを、恥じたりするな。 それどころか、この苦しみの中をも共に進もう。 神は、苦しみの真っ只中にあっても、力を与えてくれるのだから。


我々と共に戦う友、ピレモンへ。 イエス・救世主のために投獄されたあなたの兄弟パウロと、混血のテモテより。


イエス・救世主のために私と囚人になったエパフラスがよろしくとのこと。


あえてそうはしない。愛があなたの動機であってほしいからだ。イエス・救世主のために獄中にあるこの老いぼれ、パウロからのお願いだ。


これから先、味わう苦しみを、少しも恐れてはならない。あなたがたのうちから悪魔に牢獄に投げ込まれる人たちがいる。そこで、どれだけ神を信頼しているかが試されるだろう。そして、あなたがたは10日間、苦しむことになる。しかし、たとい死に直面するようなことになっても、最後まで、私に忠実であれ。そうすれば、永遠のいのちの冠、すなわち、終わりなき栄光の未来を与えよう。


私たちに従ってください:

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