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マタイによる福音書 8:4 - ALIVEバイブル: 新約聖書

「いいか、今起きたことを言いふらすんじゃない。まず、祭司に見てもらい、完治の診断書をもらうんだ。それが済んだら、掟どおり、神にお礼の供え物を捧げるんだ。そうすれば、誰もが完治したことを認める!」―― 【掟には皮膚病が治ったかどうかは、「祭司が判断すべし」とあったのだ】 こう言ったのは、神が治癒してくれたことにみんなが気がつくかもしれないからであった。

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Colloquial Japanese (1955)

イエスは彼に言われた、「だれにも話さないように、注意しなさい。ただ行って、自分のからだを祭司に見せ、それから、モーセが命じた供え物をささげて、人々に証明しなさい」。

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リビングバイブル

「さあ、まっすぐ祭司のところに行き、体を調べてもらいなさい。モーセの律法にあるとおり、ツァラアトが治った時のささげ物をしなさい。完全に治ったことを人々の前で証明するのです。」

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Japanese: 聖書 口語訳

イエスは彼に言われた、「だれにも話さないように、注意しなさい。ただ行って、自分のからだを祭司に見せ、それから、モーセが命じた供え物をささげて、人々に証明しなさい」。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

イエスはその人に言われた。「だれにも話さないように気をつけなさい。ただ、行って祭司に体を見せ、モーセが定めた供え物を献げて、人々に証明しなさい。」

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

そして、イエスが彼に言った。「いいか、今起きたことを言いふらすんじゃない。まず、祭司に見てもらい診断してもらうんだ。それが済んだら、掟どおり神にお礼の供え物を捧げなさい。そうすれば、誰もが完治したことを認める!」こう言ったのは、神が行ったこの癒しをみんなに見せるためであった。

この章を参照

聖書 口語訳

イエスは彼に言われた、「だれにも話さないように、注意しなさい。ただ行って、自分のからだを祭司に見せ、それから、モーセが命じた供え物をささげて、人々に証明しなさい」。

この章を参照



マタイによる福音書 8:4
31 相互参照  

俺の仲間なら総理や王、権力者の前に突き出され、説明を要求されるが、それは、彼らから外国人まで、俺のことを証言するためだ!


そして、イエスが救世主であることはまだ、誰にも言ってはいけないと口止めした。


なんだかんだ起きた後、イエスと使徒たちは山を降り始めた―― 「いいか、“この人”が死から蘇るそのときまで、ここで見たことは心にしまっておくんだ・・・!」


「“今は”こうすべきなんだ。俺たちの正は、神の望みどおりを成す・・・だろ?」 イエスのこの答えに洗礼者ヨハネはうなずいた。


「俺は掟や預言者の教えを無効にするためにきたんじゃあない。むしろ、その本当の意味を完成しにきた。


「気をつけろ!人にほめられようと、人前で善行を見せびらかさないように!そんなことをすれば、天の父から褒美をもらえない。


――ピカッ―― (う゛・・・うわあああ)2人の目に突然景色が飛び込んだ!目が開いたのだ。 「どうやって起きたかは、絶対に言うな!」 イエスは強く忠告した。


気をつけろよぉ、俺の仲間だって理由で捕まえ、訴えようとする人たちがわんさか出てくるからな。ユダヤ集会所で打たれ、叩かれては、王や政治家たちの前に立たされ、俺のことを証言することになる。


しかし、イエスは自分の正体を明かさないようにと悪魔に厳しく命じた。すると、悪魔は口を貝のように固く閉じるのだった。


イエスは両親にこのことを決して他言しないようにと忠告すると、少女に何か食べ物を与えるようにと加えた。


もし、その町の住民が誰も受け入れてくれず、おまえたちの話に耳を傾けない場合は、その町をさっさと去るんだ。そして彼らへの警告として、足のちりを完全に払い落とすんだ」 イエスは使徒たちを送りだす前に以上の忠告をした―― 【足のちりを払い落とす行為は、“話すことはもう何もない”という警告だった】 イエスがこのように順序を説明すると、仲間は大きくうなずいた。そして、使徒たちを励まし、力づけて送り出したのだった――


イエスはこの出来事を他人に話さないようにと彼の身内を含めて忠告したが、注意すればするほど、彼らはこの話を広めた・・・


「俺の正体は、ここだけの話だ・・・!」


なんだかんだ起きた後、イエスと3人の使徒は山を降りていた―― 「いいか、“この人”が死から蘇るそのときまで、ここで見たことは心に閉まっておくんだ・・・!」


「ああ、祭司に見てもらえッ!」―― 【掟:皮膚病が治ったら祭司から完治診断書をもらうのが決まりだったのだ】 10人ともイエスの言うとおり祭司のもとへ出かけて行った。 その途中、ことは起きた・・・ 「!」「!」「!」「!」「!」「!」「!」「!」「!」「!」 い、いつのまにか全員治っているではないか!


だが、これは俺のことを証言する絶好のチャンスだ!


病持ちだけでなく、悪魔に憑かれた者も多くいたが、すべての悪魔が尻尾をまいて逃げていった。 「チクショウ!神ノ一人子ダァァァ〰〰!!!」 逃げる際、どの悪魔もこう叫んだが、イエスは一言もしゃべらないようにと命令した。預言されてきた「神に選ばれし王」がイエスだと知る悪魔によって無駄な騒ぎを起こさせまいとその口を封じた。


「いいか、今起きたことを言いふらすんじゃない。これから祭司に見てもらい、完治の診断書をもらうんだ。済んだら、掟の通り、神にお礼の捧げ物を捧げるんだ!いいな、それらを済ませる前に言いふらすんじゃないぞ!」―― 【聖書:レビ記14:1-32より引用。掟では、皮膚病が癒えたかどうか、“祭司が判断するべし”とあったのだ】


両親は発狂するほど驚いたが、イエスは誰にも話さないように釘を打った。


「・・・俺の正体は、ここだけの話だ」


別にあなたや誰かから、ちやほやされたいわけではない。


自分の意見を見せびらかすなら、褒められたい一心でしかありません。 だが、私を遣わした神の教えに称賛を集めるなら、その人の教えにうそはなく、信頼ができます。


敬意をはらってもらいたいとは、思ってませんが、私に敬意をはらってほしいと思っている方はいます。 天地の裁判長です・・・!!!