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ペテロの第一の手紙 1:1 - ALIVEバイブル: 新約聖書

イエス・救世主の使徒ペテロより 神殿の都エルサレムを追われて、 ポント州、 ガラテヤ州、 カパドキヤ州、 アジヤ州、 ビテニヤ州、 の各地方に分散したイエス信者並びに、また外国人だと思っている、そのほかの国々の人たちへ。

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Colloquial Japanese (1955)

イエス・キリストの使徒ペテロから、ポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤおよびビテニヤに離散し寄留している人たち、

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リビングバイブル

イエス・キリストの使徒ペテロから、エルサレムを追われて、ポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ビテニヤの各地方に散らされたユダヤ人クリスチャンの皆さんへ。

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Japanese: 聖書 口語訳

イエス・キリストの使徒ペテロから、ポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤおよびビテニヤに離散し寄留している人たち、

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

イエス・キリストの使徒ペトロから、ポントス、ガラテヤ、カパドキア、アジア、ビティニアの各地に離散して仮住まいをしている選ばれた人たちへ。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

📜イエス・キリストの使徒ペテロからの手紙 神殿の都エルサレムを追われて各地方に分散してしまい、その地で外国人として暮らすポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジア、ビテニヤのイエスを信じる仲間たちへ。

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聖書 口語訳

イエス・キリストの使徒ペテロから、ポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤおよびビテニヤに離散し寄留している人たち、

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ペテロの第一の手紙 1:1
34 相互参照  

これが、十二使徒に選ばれし者たちだ。 ――十二使徒―― 岩のペテロと呼ばれたシモン ペテロの弟、アンデレ 漁師ゼベダイの息子であり、「雷兄弟」と呼ばれた兄ヤコブと弟ヨハネ、


だが、神が選んだ人たちの為に、神はこの過酷な時期を短縮することにした。でないと全滅するからだ・・・!!!


ガリラヤ湖―― イエスがそのほとりを歩いていると、後に岩のペテロとして知られる、漁師シモンとその弟アンデレを見つけた。 いよっ!バッシャーンッ!! この日も2人は、網を湖に投げて漁をしていた。


神が昼も夜も叫び求める神の民の訴えを聞かないわけがない。それも、正しい時に正しくさばいてくれる!!


これは、イエスが、ユダヤ地方ばかりか、世界中に散らされているすべての神の子たちのためにも死んでくれるというお告げだったのだ。


このことばに、ユダヤ指導者たちはすっかり面食らいました―― 「この男は、いったいどこへ行くつもりでしょう。ユダヤ人が住む、外国にでも雲隠れするのでしょうか。ひょっとして外国人さえ教えるつもりでは。


この都で、イタリヤ州から港の都コリントへ最近引っ越してきたという夫婦に出会った。旦那は、ポント地方出身のユダヤ人アクラ。奥さんの名はプリスカ。 ――「どうしてコリントへ?」 「クラウデオ帝が首都ローマに住むユダヤ人をみーんな強制追放したもんで・・・」 そんな話をきっかけにパウロは、夫婦の家を訪ねることに。


旅の舞台は大きく飛んで→三大都市アンテオケ→ガラテヤ州→フルギヤ州へと進んでいく・・・ しばらくの間、三大都市アンテオケに滞在してからは、各地方の国から国、町から町へといった具合に、西へ西へと進んだパウロ。 訪問地でイエスの従者たちを訪ねては、彼らがより強くイエスを信頼できるように施した。


月日が流れ、気づけば2年――この働きの結果、アジヤ州に住む人、ユダヤ人/ギリシャ人、人種/国籍に関わらず、全ての人たちが王・イエスについて聞いたのであった!


そんなある日―― 自由民一派がステパノの前に立ちはだかった―― 【自由民とは、ユダヤ人でありながら、外国の地で元奴隷、または、父が奴隷だったが自由の身となり、神殿の都エルサレムに引っ越してきた人が集まってできた一派】 一派には、クレネの都やエジプトの首都・アレキサンドリヤ、キリキヤ州、アジヤ州から来たユダヤ人がいた。


逃げたイエスの信者たちは、ただ逃げたわけではない。 彼らは行き着く先々で神からさずかった最高の知らせを広く伝えていった。


アジヤ州にあるすべての教会から、くれぐれもよろしくとのこと。 アクラとプリスカ、また、礼拝のためにその家に集まっている人たちもみんな、心からよろしくと言っている。


教会のみんな。 私たちがアジヤ州で味わった苦しみについて知らせよう。 非常に激しい迫害を受け、打ちのめされて、もうこれ以上生き延びるのはむりかと思った。


また、こちらにいる神の家族が、ガラテヤ教会のみなさんによろしくとのこと。


イエスに出会う前のことを思い出してみなさい。 あなたがたに神の国の国籍は無く、神の掟と神の人たちへの約束も知らなかった。 神を知らないあなたがたに希望などなかった。


今、あなたがたは、もはや神にとって見知らぬ外国人ではない。 神の家族の一員であり、神の国の市民なのだ。 すべてのイエスの信者と共に、神の一家を構成しているのだ。


知っての通り、アジヤ州から来たイエスの信者はみな、わたしを捨てた。 フゲロとヘルモゲネでさえもだ。


彼らは死ぬまで信じ抜いた。神の民への約束は、彼らの時代には起きなかったが、将来起こるのを見て、心から喜んだ。 この世に居場所はなく、自分がほんのつかの間、流浪人として滞在する場所にすぎないことを自覚していたのだ。


神と王なるイエス・救世主の家来ヤコブより 世界中に散らばった12部族へ。


愛する友よ。 この世でほとんどみなさんは、単なる旅人、または、外国人にすぎない。今の故郷は天にある! あなたのために、頼むからこの世の快楽に近づかないでくれ!その快楽が、本来の自分を滅ぼそうと挑むからだ。


イエス・救世主の家来であり、使徒であるシモン・ペテロより 私たちと同じ祝福が与えられる信仰を持つみなさんへ それは我らの神であり救世主であるイエスがいつも正しく公平だからこそ与えられた信仰だ。


こう語りかけた。 「これからあなたの目に映ることを、1つ残らず巻物に書きとめ、この7つの教会にメッセージを送りなさい―― 【当時の書物は巻物だった】 港の都エペソ、 都市スミルナ、 都市ペルガモ、 都市テアテラ、 都サルデス、 都市フィラデルフィヤ、 都市ラオデキヤ」