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ピリピ人への手紙 2:3 - ALIVEバイブル: 新約聖書

何があっても、何をするにしても、自己中心的な思いや、プライドが動機にならないように。むしろ、謙虚に、他人を優先するんだ。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

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リビングバイブル

自己中心であったり、見栄を張ったりしてはいけません。謙遜になって、他の人を自分よりもすぐれた者と考えなさい。

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Japanese: 聖書 口語訳

何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

何があっても、何をするにしても、自己中心的な思いやプライドが動機にならないように。むしろ謙虚に他人を優先するんだ。

この章を参照

聖書 口語訳

何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

この章を参照



ピリピ人への手紙 2:3
24 相互参照  

「断言する。この日、神に認められたのは、パリサイ派ではなく、“税金取りだ”・・・!!!」 「思い上がる者は、見下され、腰が低い者は、見上げられる」


兄弟のような愛情で互いに愛し合い、また、心から尊敬し合いなさい。


昼に属すものらしくあからさまに誠実で立派な生活を送るのだ。 どんちゃん騒ぎをしたり、酔っぱらったり、性欲にふけったり、恥ずべき行動をとったり、争ったり、ねたんだりしてはならない。


これ以外の人間は、自分の得にしか興味がない。 自分の得を追及するなら、神の真理に背く故に、神の怒りの鉄槌が下される。


私は、使徒の中で1番低い人間だ。神の教会を迫害した私が、使徒と呼ばれることに不満をもつ人もいる。


あなたたちは未だに神の霊の導きによって生きる事に従っていない。 あなたたちは互いに比較して嫉妬し、争っているところを見れば、我欲に従っているのがわからないのか。世間一般の人と何一つ変わらないということが。


こう言うのは、そちらを訪問したとき、期待はずれの有様を見て、みんなの望まないような行動をとらざるをえない事態が生じてほしくないからだ。 もしかしたら、そちらでは、争い、ねたみ、怒り、横暴、悪口、陰口、高慢な態度がいっぱいで、混乱を目の当たりにしなければよいが。


しかし、互いに愛し合わず、分裂をもたらし合っているのなら、共倒れを覚悟しろ。


そうすれば、名声や人気のために、ねたみ合ったり、いがみ合ったりする必要はなくなる。


謙そんで穏やかな人になり、愛をもって互いの欠点を思いやり、互いに辛抱強くあってほしい。


救世主を敬っているのなら、喜んで互いに仕える。


何事においても、文句を言ったり、理屈をこねたりしてはいけない。


神はあなたを選び、神の国民に加えた。おかげで、その莫大な愛に包まれているのだ。だから回りへの情け、思いやり、謙虚さ、優しさ、そして根気強さを身にまとうのだ。


しかし、これからは憎しみ、中傷、恥ずべき言動、


曲がった教えを広める人がいれば、それは天狗になっているからであり、自分の無知をさらけ出す行為だとみなすのだ。ねたみや怒りにかられて議論を果てしなく続ける。まるで、悪口や非難、不信感のとりこになっている人たちなのだ。


だから、イエスの信者は平和に暮らしなさい。 互いへの理解に努め、やさしく、謙虚に、まるで兄弟姉妹かのように愛し合うのだ。


青年たちよ、長老たちの指導に従いなさい。みな、謙虚な思いで互いに仕え合うのだ。 「てんぐっぱなは神の敵、 謙虚な心は神の友」―― 【聖書:箴言3:34より引用】