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ピリピ人への手紙 2:14 - ALIVEバイブル: 新約聖書

14 何事においても、文句を言ったり、理屈をこねたりしてはいけない。

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Colloquial Japanese (1955)

14 すべてのことを、つぶやかず疑わないでしなさい。

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リビングバイブル

14 何事においても、不平を言ったり、疑ったりしてはいけません。

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Japanese: 聖書 口語訳

14 すべてのことを、つぶやかず疑わないでしなさい。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

14 何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

14 どんなことをしていても、文句を言ったり理屈をこねたりしてはいけない。

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聖書 口語訳

14 すべてのことを、つぶやかず疑わないでしなさい。

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ピリピ人への手紙 2:14
36 相互参照  

すると、朝から働いていた人たちは、オーナーに文句を言った。


その香油は300デナリ以上の値打ちがあるぞ!売れば、貧しい人たちを助けることもできたというのに・・・!!くぁーもったいない」 イエス一味の数人は香油を注いだ女の行為をとんでもない無駄遣いだと言い、彼女への不満をべらべらと並べた―― 【1デナリは銀貨1枚で、日当に値し、300デナリは年収に値する】


山を降りたイエスと岩のペテロ、雷兄弟、兄ヤコブ・弟ヨハネが一味のもとへ戻ると、大勢の人たちが一味を中心に集っていた。何やら掟の学者と仲間たちが議論しているようだ――


それを知ったパリサイ一派と彼らに掟を教えていた指導者がイエスの一味に何かを言っている―― 「君たち、気は確かですか?あの税金取りや悪人と飲み食いするなんて・・・」


パウロと励ましのバルナバはこの教えに強く反発した。意見と意見はぶつかりあい、言い争いへと発展した。それはそうだ。長年守られてきた掟、一筋縄にはいかなかった。 三大都市アンテオケ教会は解決すべき案件として、エルサレム教会にいる十二使徒及び、長老と相談することを決めた―― 【ユダヤ人以外の人種が救われるために掟に従うべきかどうかの問題は、極めて重大であった。そのため、注意深く対処しなければ、教会を分裂させる可能性もあった】 そこで、パウロと励ましのバルナバに加え、数名が神殿の都エルサレムに向かうことになったのだった。


彼らの意見はぶつかった。 「考えなおせ!」 「いーやマルコは連れて行く!」 両者譲らず、いつのまにか火花が散るほどもめていた。 「い゛ぃぃぃ・・・」 「ぬ゛ぅぅぅ・・・」 「えーい!ならいた仕方ない・・・共に旅するのはここまでだ!!」 「あー名案だ!!」 口論は、2人の旅を決別させるほどにまで発展してしまったのだ・・・。 励ましのバルナバはマルコ・ヨハネを連れ、舵を取ってキプロス島へ――


・・・と言っている・・・だが・・・ああ、でも・・・いーや、そうだ・・・ 討論は長く続いた・・・ 「!」 立ち上がったのは十二使徒、岩のペテロ! 「同志よ・・・外国人に最高の知らせを伝える第1人者として、神は他の誰でもない俺を選んだことを忘れてはいないか。外国人はこの俺から最高の知らせを聞いて信じた。


「おい、ふざけるなよ!こりゃ立派な差別だッ!!」 ――イエスを信じて従う仲間は勢いよく増えていった。しかし、新たな問題が浮上した。内部からの不満や中傷だ。 当時、ギリシャ語を第一言語とするユダヤ人と、へブル語を第一言語とするユダヤ人がいた。 へブル語/ユダヤ人グループが、ギリシャ語/ユダヤ人グループにいる未亡人に食料を均等に配らないという内輪もめがあったのだ。


だれとも争ってはいけない。できる限りあらゆる人と仲よくしなさい。


イエスの信者のすることに対する疑いがある人ですら、快く迎え入れなさい。 そして、彼らの異なった考え方をめぐり、議論をすることがないように。


教会のみんな。この手紙を終える前に、もう1つ言っておきたいことがある。 救世主について今まで学んできたことに反すること、別のことを教え、分裂を引き起こし、人々の信心を傷つけるような人たちと距離をおきなさい。


また、彼らのように、神に向かって文句を並べてはいけない。 神は天使を遣わして、そんな彼らを滅ぼした。


こう言うのは、そちらを訪問したとき、期待はずれの有様を見て、みんなの望まないような行動をとらざるをえない事態が生じてほしくないからだ。 もしかしたら、そちらでは、争い、ねたみ、怒り、横暴、悪口、陰口、高慢な態度がいっぱいで、混乱を目の当たりにしなければよいが。


しかし、互いに愛し合わず、分裂をもたらし合っているのなら、共倒れを覚悟しろ。


そうすれば、名声や人気のために、ねたみ合ったり、いがみ合ったりする必要はなくなる。


何があっても、何をするにしても、自己中心的な思いや、プライドが動機にならないように。むしろ、謙虚に、他人を優先するんだ。


イエスのために働く指導者だ、最高の敬意と愛をはらいなさい。 互いに平安を保つのだ。


悪に悪でお返しすることが断じてないように。 むしろ、互いに、またどんな人にも、善を示すように。


常にピースメーカーとなり、過ちから距離を置くのだ。 意図的に過ちを犯す人は神様に会うことができない。


怒りは、神の標準から、私たちを遠く引き離す。


もし自分に、にがにがしい思いやねたみがあるのなら、現実を隠そうと知恵があるなんて苦しまぎれの自慢をするんじゃあない。


兄弟姉妹よ。 互いにぶつぶつ文句を言うな。 その非難の口を止めないなら、有罪判決を免れることはできないのだぞ。 その裁判官たるイエスは、今にも来る。


悪を避けて善を。 周りの人間との平和に尽くせ。


家を互いに解放し、イエスの信者なら誰でも歓迎体制で、ごはんに困っているなら文句を言わずに分かちあうのだ。


こんな連中は、自分の欲を満たすためだけに生きる。 はったりをかまし、自慢ばかりに明け暮れる。もし、彼らが少しでも人を敬おうものなら、自分に得があるからでしかない。


私たちに従ってください:

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