使徒行伝 18:26 - ALIVEバイブル: 新約聖書 自信に満ち、ユダヤ集会所で大胆に語るアポロ。それを、あのプリスカ、アクラ夫婦が耳にした。 アポロを自宅に招いた2人は、救いの道、神の計画について正確に、そして分かりやすく伝えたのだった。 Colloquial Japanese (1955) 彼は会堂で大胆に語り始めた。それをプリスキラとアクラとが聞いて、彼を招きいれ、さらに詳しく神の道を解き聞かせた。 Japanese: 聖書 口語訳 彼は会堂で大胆に語り始めた。それをプリスキラとアクラとが聞いて、彼を招きいれ、さらに詳しく神の道を解き聞かせた。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 このアポロが会堂で大胆に教え始めた。これを聞いたプリスキラとアキラは、彼を招いて、もっと正確に神の道を説明した。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) アポロはユダヤ集会所でとても大胆に語り始めた。プリスカとアクラは彼の話を聞き、彼を家に招待し、神の道をより理解できるようにとアポロを助けた。 聖書 口語訳 彼は会堂で大胆に語り始めた。それをプリスキラとアクラとが聞いて、彼を招きいれ、さらに詳しく神の道を解き聞かせた。 |
この出来事のあとも、パウロはイエスの信者と共に、しばらく港の都コリントにとどまった。 時は流れ―― 港の都コリントへ別れを告げると、次なる目的地シリヤ州へと舵を取った。もちろんプリスカ、アクラ夫婦も一緒に。航海の途中、港町ケンクレヤで神への誓いとして、ユダヤ人のならわしで髪を剃った―― 【髪を剃ること、それは神に対する特別な誓約を捧げた者。すなわち“ナジル人”の誓いのしるしだった】
パウロとその他のユダヤ人たちは、別に日を設けて会うことにし、その日には、前回よりも多くのローマ市民のユダヤ指導者がパウロの家に集まった。 パウロは丸一日かけて彼らに語り、神の王国について説き明かした。 掟と預言の書を用いて、そこに記されている救世主がイエスであり、神の約束が成し遂げられたことを彼らに教え、確信へ導いたのだった。
自分をだますのはやめなさい。「世間一般からすれば、自分はりこう者だ」と、もし考えているのなら、そんな考えは全て捨てて、むしろ、ばかになるほうが身のためだ。そのとき、真の意味で知恵を受けることになるだろう。
だから、救世主の初歩の教えをいつまでも卒業できずに、堂々巡りをするのはやめるんだ。むしろ、もっと理解力を高め、さらにすぐれた教えを目指して進もうじゃないか。 善い行いによって救われようとする過ちや、神を信じる必要性などを、これ以上聞くには及ばない。