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使徒行伝 18:18 - ALIVEバイブル: 新約聖書

18 この出来事のあとも、パウロはイエスの信者と共に、しばらく港の都コリントにとどまった。 時は流れ―― 港の都コリントへ別れを告げると、次なる目的地シリヤ州へと舵を取った。もちろんプリスカ、アクラ夫婦も一緒に。航海の途中、港町ケンクレヤで神への誓いとして、ユダヤ人のならわしで髪を剃った―― 【髪を剃ること、それは神に対する特別な誓約を捧げた者。すなわち“ナジル人”の誓いのしるしだった】

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Colloquial Japanese (1955)

18 さてパウロは、なお幾日ものあいだ滞在した後、兄弟たちに別れを告げて、シリヤへ向け出帆した。プリスキラとアクラも同行した。パウロは、かねてから、ある誓願を立てていたので、ケンクレヤで頭をそった。

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リビングバイブル

18 このあとも、パウロはコリントにとどまりましたが、しばらくすると、コリントのクリスチャンたちに別れを告げ、プリスキラとアクラを連れて、船でシリヤに向かいました。パウロはこの時、一つの誓いを立てていたので、ケンクレヤで頭をそりました。そうするのが、ユダヤ人の慣習だったのです。

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Japanese: 聖書 口語訳

18 さてパウロは、なお幾日ものあいだ滞在した後、兄弟たちに別れを告げて、シリヤへ向け出帆した。プリスキラとアクラも同行した。パウロは、かねてから、ある誓願を立てていたので、ケンクレヤで頭をそった。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

18 パウロは、なおしばらくの間ここに滞在したが、やがて兄弟たちに別れを告げて、船でシリア州へ旅立った。プリスキラとアキラも同行した。パウロは誓願を立てていたので、ケンクレアイで髪を切った。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

18 パウロは信じる仲間たちと何日間にも渡って滞在した。それから彼はそこを去り、プリスカとアクラと共にシリア州へと出航していった。パウロは神に誓いを立てていたので、港町📍ケンクレヤで髪を切り落とした。【髪の毛を切ることは何かの誓いが終わったことを意味する】

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聖書 口語訳

18 さてパウロは、なお幾日ものあいだ滞在した後、兄弟たちに別れを告げて、シリヤへ向け出帆した。プリスキラとアクラも同行した。パウロは、かねてから、ある誓願を立てていたので、ケンクレヤで頭をそった。

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使徒行伝 18:18
17 相互参照  

イエスが伝える最高の知らせはシリア地方全土へ広まった。その地方中から様々な病や痛みを抱えている人がイエスのもとへ運ばれた。悪魔に憑かれた人、発作に怯える人、体が麻痺した人などなど。どんな症状であろうと、イエスはごまんといた人たちを完治させた。


みんなにさよならをすると、1人で祈るため、山に登って行った。


それから数日後―― そこには120人ほどの仲間たちが集まっていた。


手紙は彼らに預けられた。 ――手紙―― 兄弟、使徒および長老より 三大都市アンテオケ及び、シリヤ/キリキヤ州に住むすべての外国人兄弟たちへ


パウロとシラスは、シリヤ/キリキヤ州を通り、各教会が強く成長するよう助けて回ったのであった。


この都で、イタリヤ州から港の都コリントへ最近引っ越してきたという夫婦に出会った。旦那は、ポント地方出身のユダヤ人アクラ。奥さんの名はプリスカ。 ――「どうしてコリントへ?」 「クラウデオ帝が首都ローマに住むユダヤ人をみーんな強制追放したもんで・・・」 そんな話をきっかけにパウロは、夫婦の家を訪ねることに。


自信に満ち、ユダヤ集会所で大胆に語るアポロ。それを、あのプリスカ、アクラ夫婦が耳にした。 アポロを自宅に招いた2人は、救いの道、神の計画について正確に、そして分かりやすく伝えたのだった。


「海の反対岸にあるアカヤ州へ進もうと思う・・・」 アポロの口から出たその思いに港の都エペソのイエスの従者たちは賛成した。アカヤ州までの順調な旅路の手筈を整えた。アポロがたどり着いた時に困ることの無いよう、現地のイエスの従者たちに、“アポロをよろしく頼む”とつづった手紙を送った―― 彼がアカヤ州にたどり着くと、そこの教会を励ますためにすべてをささげたのだった。神の恵みのおかげで、それはそれは大きな助けとなった。


だから我々の言う通りにしてほしい・・・ここに神へ誓いを立てた者が4人いる―― 【この誓いはナジル人の誓願だろう。一定の期間(7~30日)、神に特別なことをして身を捧げる式。聖書:民数記6:1-21を参照】


この4人と一緒に<清めの儀式>費用を出してやるんだ―― 【清めの儀式:ナジル人の誓願終了の儀式である】 それを見れば、噂で聞いたパウロの働きが、誤った情報だと証明できる!なんせ、その働きの長であるパウロ自身が、掟に従っているのを目にするんだ!


北側に見えるのはキプロス島・・・それを横目に、地中海をいざ、シリヤ州に向け舵をとった。 まず、船の積み荷を降ろすべく、港の都ツロに立ち寄った。


港町ケンクレヤ出身の、愛するイエスの信者フィベが、そのうちみなさんを訪れるだろう。 彼女は教会で熱心に働いてきた、まさに模範であり、信頼できる人だ。


ユダヤ人と一緒にいる時は、ユダヤ人のようにふるまう。それによって、彼らが最高の知らせに耳を傾け、救われるためだ。 私は掟の下にいないが、掟の下にいる人たちと一緒にいるときは、私も掟の下にいる人のようになった。 何とかして、彼らが救われるためだ。


その後、私はシリヤ州とキリキヤ州に出かけた。


私たちに従ってください:

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