マルコによる福音書 7:19 - ALIVEバイブル: 新約聖書

食べたものは、心ではなく腹を通って出ていく。

それは人の心の中にはいるのではなく、腹の中にはいり、そして、外に出て行くだけである」。イエスはこのように、どんな食物でもきよいものとされた。

いいですか。食べ物は人の心に入るわけではないでしょう。腹に入って、外へ出るだけではありませんか。」イエスは、あらゆる食べ物がきよいものであることを示し、

それは人の心の中に入るのではなく、腹の中に入り、そして外に出される。こうして、すべての食べ物は清められる。」

食べ物は人の心には入らない。それは胃の中に入る。そして、その後は体から出る」（どんな食べ物を食べても良いという意味で、イエスはこう言った）

マルコによる福音書 7:19
9 相互参照

「食べたものは口から入り、腹を通って出ることは知っているだろう。

「まだ分かんないのか？神は、人が口にするものを理由に、人を拒まないってことぐらいおまえたちなら分かるだろう！

なら、中身に目を当て、助けを求める人を助けるんです。そうすれば、心身ともにきれいにすることができる。

しかし、天の声は続く。「――私がこれらのものを聖くした。だからもう聖いのだ。ふさわしくない、などと言ってはならない――」「し、しかしっ・・・！」

すると、天の声は『私がこれらのものを聖くした。だから食べるべきでないなどと言ってはならない』と言うんだ。

「食べ物はお腹のためにつくられ、お腹は食べ物のためにつくられた。二つとも神に滅ぼされる」と言われる。真実ではあるが、体は性的な過ちのためにつくられていない。むしろ体は王・イエスのものであり、その王自身がそこに住まわんとしているのだ。

というわけで、みなさんの食べ物や飲み物、祭りごと、安息日、ユダヤ人の取り決めなどを人にとやかく言わせないように。