ルカによる福音書 10:11 - ALIVEバイブル: 新約聖書 『足についた、この町のちりでさえも、置いて行こう。だが忘れるな!神の王国は来た!』。 Colloquial Japanese (1955) 『わたしたちの足についているこの町のちりも、ぬぐい捨てて行く。しかし、神の国が近づいたことは、承知しているがよい』。 リビングバイブル 『あなたがたは必ず滅びます。これがそのしるしです。この町のちりは、私の足から払い落として行きます。ただ、神の国がすぐそこまで来ていることは知っておきなさい。』 Japanese: 聖書 口語訳 『わたしたちの足についているこの町のちりも、ぬぐい捨てて行く。しかし、神の国が近づいたことは、承知しているがよい』。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 『足についたこの町の埃さえも払い落として、あなたがたに返す。しかし、神の国が近づいたことを知れ』と。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) 『あなた方の町で付いた足のホコリでさえも、警告を込めて振り払おう。あなた方がしたことが過っているという警告だ。だが忘れるな!神の王国はあなた方のすぐ近くにある!』と・・・ 聖書 口語訳 『わたしたちの足についているこの町のちりも、ぬぐい捨てて行く。しかし、神の国が近づいたことは、承知しているがよい』。 |
もし、その町の住民が誰も受け入れてくれず、おまえたちの話に耳を傾けない場合は、その町をさっさと去るんだ。そして彼らへの警告として、足のちりを完全に払い落とすんだ」 イエスは使徒たちを送りだす前に以上の忠告をした―― 【足のちりを払い落とす行為は、“話すことはもう何もない”という警告だった】 イエスがこのように順序を説明すると、仲間は大きくうなずいた。そして、使徒たちを励まし、力づけて送り出したのだった――
もし、その町で誰も受け入れてくれず、おまえたちの話に耳を傾けない場合は、その町をさっさと去るんだ・・・!そして彼らへの警告として、足のちりをきっちり払い落とせ!!」―― 【足のちりを払い落とす行為は、“話すことはもう何もない”という警告だった】
しかし、パウロはビシッと対応した。 「我々は神からもらった最高な知らせを、まずあなたがたユダヤ人を優先して伝えなければならなかった。にもかかわらず、あなたがたは自らそれを突っぱね、永遠の命を受けるにふさわしくないことを証明してしまった・・・。 それで私たちも見切りをつけ、ユダヤ人ではない人たちへ伝えることを決心するほかなかった。
「神の最高な知らせは手の届くところにある。それは口先と心の中だ」―― 【聖書:申命記30:12-14より引用。ユダヤ人は、イスラエルのすべての人間が1日だけでも掟を完璧に守れば、救世主が下ってきて、救ってくれると思っていたのだ】 これが私たちの広めている最高な知らせ。信じるきることで救われる道だ!
神の一人子は、神の微笑みを浴びながら、まばゆいばかりに輝き、その人格と行動すべてにおいて、神であることを示している。 さらには、力あることばによって、宇宙を統べている。 そればかりか、私たちのいっさいの過ちの記録を消し去るべく、死んでくれたのだ。 そして今は、最高の栄誉を受けて、天にいる偉大な神のそばに、座っているのだ。