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コリント人への第二の手紙 12:20 - ALIVEバイブル: 新約聖書

こう言うのは、そちらを訪問したとき、期待はずれの有様を見て、みんなの望まないような行動をとらざるをえない事態が生じてほしくないからだ。 もしかしたら、そちらでは、争い、ねたみ、怒り、横暴、悪口、陰口、高慢な態度がいっぱいで、混乱を目の当たりにしなければよいが。

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Colloquial Japanese (1955)

わたしは、こんな心配をしている。わたしが行ってみると、もしかしたら、あなたがたがわたしの願っているような者ではなく、わたしも、あなたがたの願っているような者でないことになりはすまいか。もしかしたら、争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、ざんげん、高慢、騒乱などがありはすまいか。

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リビングバイブル

心配なことがあります。私がそちらに着いてみると、期待はずれの状態で、そのため、あなたがたの望まないような行動をとらざるをえない事態が生じないかということです。もしかしたら、そちらでは、争い、ねたみ、怒り、横暴、悪口、陰口、高慢がいっぱいで、秩序がすっかり乱れているのではないでしょうか。

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Japanese: 聖書 口語訳

わたしは、こんな心配をしている。わたしが行ってみると、もしかしたら、あなたがたがわたしの願っているような者ではなく、わたしも、あなたがたの願っているような者でないことになりはすまいか。もしかしたら、争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、ざんげん、高慢、騒乱などがありはすまいか。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

わたしは心配しています。そちらに行ってみると、あなたがたがわたしの期待していたような人たちではなく、わたしの方もあなたがたの期待どおりの者ではない、ということにならないだろうか。争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、陰口、高慢、騒動などがあるのではないだろうか。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

次に私があなた達に会う時、あなた達の中に争い、嫉妬心、怒り、自己中心、悪口、噂、醜いプライド、無秩序に侵されていて互いに幻滅するようなことがあるのではと心配している。

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聖書 口語訳

わたしは、こんな心配をしている。わたしが行ってみると、もしかしたら、あなたがたがわたしの願っているような者ではなく、わたしも、あなたがたの願っているような者でないことになりはすまいか。もしかしたら、争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、ざんげん、高慢、騒乱などがありはすまいか。

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コリント人への第二の手紙 12:20
34 相互参照  

彼らの生活は、あらゆる悪と過ちに染まり、むさぼりや憎しみ、ねたみ、殺意、争い、偽り、苦々しい思い、陰口に満ちたものとなった。


また互いの悪口を言い、神を憎み、いばり、見下し、自慢ばかりし、いつも何か新しい悪事を考え出し、親に反抗し続けた。


これ以外の人間は、自分の得にしか興味がない。 自分の得を追及するなら、神の真理に背く故に、神の怒りの鉄槌が下される。


我が教会よ。クロエとともにいる人たちから聞いたが、みなさんの間で、口論や仲間割れがあるそうではないか。


神は、無秩序や混乱を喜ばない。調和を愛する神だからこそ、どの教会にもこの調和があるのだ。


とっても残念で悲しいことだというのに、なぜ誇らしげな顔をしている! なぜその人を教会から追放しなかったのか!


この神に証人となってもらい、少しの偽りもない真実を述べよう。私がまだ、あなたがたを訪問しないでいるのは、きびしくしかりつけて傷を深くしたくなかったからだ。


彼らは、私たちが世の中と同じような動機をもって働いていると勘違いしている。 そんな勘違いは、当然大胆に叱ろうと思っているが、みんなに同じ大胆さを発揮しないですむことを願っている。


権威に逆らう人に矛先は向けてある。しかし、その前にまず、あなたがたが完全にイエスに従いきることだ。


次あなたがたを訪問したときに、あまりにがっかりして神の前で悲しみ涙を流すのではないかと恐いのが本音だ。 そして、前々から過ちを犯していながら、その邪悪で汚れた行ない、好色、不道徳、他人の妻の横取りなどを全く気にもかけていない多くの者を見て、悲嘆にくれるのではないだろうか。 これが、ほんとうに心配なのだ。


私は、前回の滞在中、前から過ちを犯していた人たちに、すでに警告しておいたはずだが、今また、彼らばかりか、あなたがた全員に警告する。 今度あったら、きびしく罰するつもりだ。容赦はしない。


私は、「コリント教会を落ち込ませるような訪問は、二度とすまい」と、自分に言い聞かせた。


しかし、互いに愛し合わず、分裂をもたらし合っているのなら、共倒れを覚悟しろ。


そうすれば、名声や人気のために、ねたみ合ったり、いがみ合ったりする必要はなくなる。


兄弟姉妹よ。 互いを批判してはならない。これが守れないようなら、「互いに愛さなければならない」という神の掟を踏みにじり、神の掟が間違っていると宣言するも同様。つまり、恐れ多くも自分を神に仕立て上げていることになる。あなたのなすべきことは、神の掟の良し悪しを決めることではなく、それに従うことだ。


だから、憎むこと、いい人ぶること、嘘つき、ヤキモチ妬き、陰口をたたくことはやめるんだ。


彼らの手口は、意味もなく手にしているものを自慢すること。 つまり、人の欲をえさにして、やっとの思いで過ちの生活から足を洗った人たちの道をそらし、再び過ちの道へ導くいい顔をした極悪人だ。


こんな連中は、自分の欲を満たすためだけに生きる。 はったりをかまし、自慢ばかりに明け暮れる。もし、彼らが少しでも人を敬おうものなら、自分に得があるからでしかない。