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コリント人への第一の手紙 16:6 - ALIVEバイブル: 新約聖書

しかし、あなたがたのところでの滞在は、かなり長びくだろう。 もしかしたら、ひと冬を過ごすかもしれない。そうなれば、あなたがたに送られて、次の目的地へ向かう。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

あなたがたの所では、たぶん滞在するようになり、あるいは冬を過ごすかも知れない。そうなれば、わたしがどこへ行くにしても、あなたがたに送ってもらえるだろう。

この章を参照

リビングバイブル

しかし、あなたがたのところには長く滞在するつもりです。もしかしたら、ひと冬を過ごすかもしれません。そうなれば、あなたがたに送られて、次の目的地へ向かえます。

この章を参照

Japanese: 聖書 口語訳

あなたがたの所では、たぶん滞在するようになり、あるいは冬を過ごすかも知れない。そうなれば、わたしがどこへ行くにしても、あなたがたに送ってもらえるだろう。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

たぶんあなたがたのところに滞在し、場合によっては、冬を越すことになるかもしれません。そうなれば、次にどこに出かけるにしろ、あなたがたから送り出してもらえるでしょう。

この章を参照

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

そして、そこで滞在させてもらいたいと思っている。冬をそこで越すことになるかもしれない。次の目的地がどこだとしても、あなた達のサポートを受けて出発したい。

この章を参照

聖書 口語訳

あなたがたの所では、たぶん滞在するようになり、あるいは冬を過ごすかも知れない。そうなれば、わたしがどこへ行くにしても、あなたがたに送ってもらえるだろう。

この章を参照



コリント人への第一の手紙 16:6
11 相互参照  

――「これも一緒に・・・安全な旅を・・・!」 三大都市アンテオケ教会は、600㎞強にもなる旅に備え、必要なものをすべて提供して送り出した。 ―― 【道のり】フェニキヤ州→サマリヤ地方→ 「が、外国人までもが?!」 ユダヤ人でない者までもが真の神を信じて変わったことを道行く町々で伝えながら進んだ。パウロ一行の話しを聞いたイエスの信者たちはというと、それはそれは大喜びであった!


――「“なるべく早くこちらへ”と伝えてくれ」 海の向こうの都アテネにたどり着いたパウロからシラスと混血のテモテへの託けをあずかり、お付の者はベレヤの町に戻って行った。


長老たちは泣いた・・・ただただ泣いた―― いよいよ訪れた別れの時・・・ 彼らは別れのあいさつとしてパウロを抱きしめ、ほほに口づけをすると、船まで見送った・・・


しかし、出発の時は来た―― 船に戻った私たちは、次の地に向けて旅を続けた。出発を目前にし、港まで一緒に来た、女、子どもに至る、すべてのイエスの従者たちと共に熱く祈った。


それには、他にも理由があった。立ち寄った<安全な港>が冬を越すには良い場所ではなかったため、誰もが出航に賛成したのだ。 <安全な港>から100㎞少々離れた漁村ピニクスであれば、冬の間、船を停泊させておけるとの考えがあった。


再出発―― 私たちが乗船したのは、冬の間マルタ島に停泊していたエジプトの首都・アレキサンドリヤから来た船だ。船首にはギリシャ神話の双子の神・カストールとポルックスの像が付いている。


実は今、スペインへの旅を計画している。 その途中、ローマ市に立ち寄るつもりだ。 そして、わずかな間でも、共に楽しい時を過ごしてから、みなさんに送られて、旅を続けたいと願っている。


彼を見下したり、無視したりしないでくれ。そちらでのすばらしい体験を胸に、喜び、感化されて帰って来られるようにしてくれ。私は、彼ら一行の帰りを、首を長くして待っている。


旅の帰りにも立ち寄り、あなたがたに見送られてユダヤ地方へ行くというルートのはずだった。


アルテマスかテキコをそちらによこす。到着次第、おまえはできるだけ早く私とおち合うために都市ニコポリへ出発するんだ。私はそこで冬を過ごすことにしてある―― 【都市ニコポリはエピルス州の西海岸に位置する都市】