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使徒行伝 15:3 - ALIVEバイブル: 新約聖書

3 ――「これも一緒に・・・安全な旅を・・・!」 三大都市アンテオケ教会は、600㎞強にもなる旅に備え、必要なものをすべて提供して送り出した。 ―― 【道のり】フェニキヤ州→サマリヤ地方→ 「が、外国人までもが?!」 ユダヤ人でない者までもが真の神を信じて変わったことを道行く町々で伝えながら進んだ。パウロ一行の話しを聞いたイエスの信者たちはというと、それはそれは大喜びであった!

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Colloquial Japanese (1955)

3 彼らは教会の人々に見送られ、ピニケ、サマリヤをとおって、道すがら、異邦人たちの改宗の模様をくわしく説明し、すべての兄弟たちを大いに喜ばせた。

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リビングバイブル

3 一行は、町の外で、教会員全員の見送りを受けて出発しました。途中フェニキヤとサマリヤの町に立ち寄り、外国人も次々に主イエスを信じるようになったということを話して、クリスチャンを大いに喜ばせました。

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Japanese: 聖書 口語訳

3 彼らは教会の人々に見送られ、ピニケ、サマリヤをとおって、道すがら、異邦人たちの改宗の模様をくわしく説明し、すべての兄弟たちを大いに喜ばせた。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

3 さて、一行は教会の人々から送り出されて、フェニキアとサマリア地方を通り、道すがら、兄弟たちに異邦人が改宗した次第を詳しく伝え、皆を大いに喜ばせた。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

3 教会は旅に必要なものを全て彼らに提供し、その一行を送り出した。彼らはそこに向かう途中、フェニキヤ州、サマリア地方を通り、そこで彼らは多くのユダヤ人以外の者たちが本当の神に立ち返ったことを伝え回った。このことは、信じる仲間たちを大変喜ばせた。

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聖書 口語訳

3 彼らは教会の人々に見送られ、ピニケ、サマリヤをとおって、道すがら、異邦人たちの改宗の模様をくわしく説明し、すべての兄弟たちを大いに喜ばせた。

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使徒行伝 15:3
27 相互参照  

あれはおまえの弟だぞ?死んだと思った弟が無事で、行方知れずの弟が見つかったんだ、記念すべき日ではないか!!!』」


それから数日後―― そこには120人ほどの仲間たちが集まっていた。


おぉぉぉ!!! これを聞いた外国人たちは興奮を隠しきれない。パウロたちの話を喜んで信じ、大切に心に閉まった。永遠の命を受けとるにふさわしい者として選ばれたのは、外国人である彼らだったのだ。


一方、ピシデヤ地方の都アンテオケ―― パウロらの言葉を信じたその都のイエスの従者は、神の霊で満たされ、喜びに満ちあふれた生活を送ったのだった。 めでたし、めでたし。


三大都市アンテオケ―― 「み―ん―な―!2人が帰ってきたぞぉぉぉ――!!!」 2人が帰ると、教会全員を招集した。 2人は行った先々の都市、町、村で神が彼らを通して行ったことを一から仲間たちに伝えた。 「はっはー、ばんざーい!神がユダヤ人ではない人たちへ信じる道を開いてくれたぞ!!!」 パウロと励ましのバルナバの話を聞いた教会はこう言って神を讃えたのだった!


三大都市アンテオケ―― ユダヤ地方からやってきたユダヤ人のイエスの信者数名がアンテオケ教会にやって来た。 「つーまーり、モーセの教えどおり、割礼なしに救われることはあーりませんッ!」


・・・・・・辺りは静まり返った。すると、議論の態勢だった人たちが一転。聞く姿勢に変わったのだ。そこで、パウロと励ましのバルナバは外国人の間に起きたキセキを共有し始めた。


十二使徒や各長老、およびエルサレム教会は、三大都市アンテオケへパウロと励ましのバルナバだけでなく、“エルサレム教会代表”を数名選出し、同行させることを決めた。 選出されたのは次の2名。 ――エルサレム教会代表―― ―バルサバと呼ばれたユダ ―シラス この2人は、エルサレム教会のイエスの従者たちから敬われている指導者であった。


エルサレム教会代表ユダとシラスも預言者であったため、みんなの面前に立った時、また、個人的にもイエスの信者たちを力強く励まし、彼らの確信をより一層強めた。


月日は流れ―― 「おっかえり――!」 ここは、神殿の都エルサレム―― パウロ一行が到着すると、十二使徒や長老たちを含めた教会のメンツが勢ぞろいで歓迎した。 パウロと励ましのバルナバをはじめ、旅を共にした仲間たちは、土産話をエルサレム教会と分かち合った。神がした素晴らしいできごとを聞いて誰もが喜んだ!


――「“なるべく早くこちらへ”と伝えてくれ」 海の向こうの都アテネにたどり着いたパウロからシラスと混血のテモテへの託けをあずかり、お付の者はベレヤの町に戻って行った。


長老たちは泣いた・・・ただただ泣いた―― いよいよ訪れた別れの時・・・ 彼らは別れのあいさつとしてパウロを抱きしめ、ほほに口づけをすると、船まで見送った・・・


しかし、出発の時は来た―― 船に戻った私たちは、次の地に向けて旅を続けた。出発を目前にし、港まで一緒に来た、女、子どもに至る、すべてのイエスの従者たちと共に熱く祈った。


ローマの首都にいるイエスの従者たちは、私たちの到着を耳にした。 私たちがまだ、アピア街道のポロ市場にいる時、約50㎞北にあるローマ市街からイエスの兄弟姉妹のグループがわざわざ迎えに来てくれた。 また、ローマ市街から50㎞ほど離れた街、三ッ宿まで迎えに来てくれた人たちもいた―― 【タベルネは、旅の者の休憩場所として、宿やお店が密集した場所だ】 パウロはイエスの信者たちに会えたことを神に感謝した。とっても励まされ、勇気づけられたからだ。


神殿の都エルサレムにいた十二使徒はサマリヤの市民が神の言葉を受け入れたことを聞き、動いた。 十二使徒、岩のペテロと雷兄弟・弟ヨハネが出向くことになったのだ!!!


実は今、スペインへの旅を計画している。 その途中、ローマ市に立ち寄るつもりだ。 そして、わずかな間でも、共に楽しい時を過ごしてから、みなさんに送られて、旅を続けたいと願っている。


彼を見下したり、無視したりしないでくれ。そちらでのすばらしい体験を胸に、喜び、感化されて帰って来られるようにしてくれ。私は、彼ら一行の帰りを、首を長くして待っている。


しかし、あなたがたのところでの滞在は、かなり長びくだろう。 もしかしたら、ひと冬を過ごすかもしれない。そうなれば、あなたがたに送られて、次の目的地へ向かう。


旅の帰りにも立ち寄り、あなたがたに見送られてユダヤ地方へ行くというルートのはずだった。


弁護士ゼナスとアポロの長旅に必要なものが全て備わるよう、出来る限り援助してくれ。


私たちに従ってください:

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