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ローマ人への手紙 11:1 - ALIVEバイブル: 新約聖書

では神は自分の民であるユダヤ人を退け、見捨てたのだろうか? とんでもない! この私もユダヤ人であり、アブラハムの子孫、ベニヤミン族の1人であることを、忘れないでもらいたい。

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Colloquial Japanese (1955)

そこで、わたしは問う、「神はその民を捨てたのであろうか」。断じてそうではない。わたしもイスラエル人であり、アブラハムの子孫、ベニヤミン族の者である。

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リビングバイブル

では、神はご自分の民であるユダヤ人を退け、見捨ててしまわれたのでしょうか。決してそんなことはありません。この私もユダヤ人であり、アブラハムの子孫、ベニヤミン族の一人であることを忘れないでください。

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Japanese: 聖書 口語訳

そこで、わたしは問う、「神はその民を捨てたのであろうか」。断じてそうではない。わたしもイスラエル人であり、アブラハムの子孫、ベニヤミン族の者である。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

では、尋ねよう。神は御自分の民を退けられたのであろうか。決してそうではない。わたしもイスラエル人で、アブラハムの子孫であり、ベニヤミン族の者です。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

それじゃあ、神は自分の国民である人々を見捨てたってことなのか?そんなことはない!私自身だってイスラエル人だ。れっきとしたアブラハムの家系に繋がっているベニヤミン族の出身だ。

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聖書 口語訳

そこで、わたしは問う、「神はその民を捨てたのであろうか」。断じてそうではない。わたしもイスラエル人であり、アブラハムの子孫、ベニヤミン族の者である。

この章を参照



ローマ人への手紙 11:1
17 相互参照  

ぶどう園にすっ飛んでいって農夫たちを殺し、他の人を雇うだろう」 「そんなのあんまりだ!」 「こんなことがあってはならない!」 例え話を聞いた群衆はそう口にした。


「私は、キリキヤ州タルソ出身のユダヤ人です。タルソで育ち、ガマリエル先生のもとで祖先の掟を徹底的に教えてもらいました―― 【ガマリエル師匠はユダヤ人の中で最も有名な教師の1人だった】 ここにおられる皆さんと同じように、神を熱心に敬っていました。


ユダヤ人なら、誰もが私の過去を知っています。祖国に生まれ、エルサレムに至るまでの暮らしぶりを知らない人はいません。


これは、神がご自分の民であるユダヤ人を退けてしまったことを意味するのだろうか? とんでもない!神の目的は、このことによって神の救いが外国人にも及ぶこと。その結果、ユダヤ人がねたみ、自分でも救いを求めるようになることにあったのだ。


とんでもない! たとえ世界中の人がうそつきであっても、神は違う。 このことについて、聖書の詩篇にこうある。 「🎼神のことばに誤りはない。 だれが疑おうとも、いつも真実で正しい」―― 【聖書:詩篇51:4より引用】


ユダヤ人の同胞が理由だ。彼らは私の兄弟姉妹、最初の家族なんだ。 同胞が救われるためなら、救世主との関係を失ってしまってもかまわないとさえ思っているのに。


彼らは、ヘブル人だと自慢しているようだが。私もヘブル人だ。 神の国の民だと言うが、私もそうだ。 アブラハムの子孫か。私もそうだ。


生粋のユダヤ人として、由緒あるベニヤミン家系に生まれた私は、8日目に、ユダヤ人のしるしとしての儀式である、“割礼”を受けた。 つまり、だれにも引けを取らない、正真正銘のユダヤ人だ。 その上、掟を守る点にかけては、最もきびしいパリサイ派に属していた。