ヨハネの黙示録 11:8 - ALIVEバイブル: 新約聖書

その死体は、３日半、神殿の都エルサレムの大通りにさらしものにされる。 この都は、あのいまわしい“過ちの都市ソドム”や“エジプト”と、並び称される所である。 またここは、王・イエスが十字架につけられて殺された所でもある。

Colloquial Japanese (1955)

彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。

リビングバイブル

その死体は、三日半、あのいまわしいソドムやエジプトと並び称される都エルサレムの大通りにさらしものにされます。彼らの主もこの都で、十字架につけられて殺されました。彼らの死体を葬る人はなく、諸国からエルサレムを訪れた人々が、その死体に群がって見物します。

Japanese: 聖書　口語訳

彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

彼らの死体は、たとえてソドムとかエジプトとか呼ばれる大きな都の大通りに取り残される。この二人の証人の主も、その都で十字架につけられたのである。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

この証人である2人の遺体は、大都市の道ばたに置かれる。この都市を「ソドム」、または「エジプト」と呼ばれる。それは悪の渦巻く場所のようだからだ。この都市は神が殺された場所だ。

聖書 口語訳

彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。

ヨハネの黙示録 11:8 相互参照

マタイによる福音書 10:15

言っておくが、彼らは最後の審判の日、火の雨で滅ぼされた無法都市ソドムとゴモラの民よりひどい目にあう・・・！！！」―― 【聖書：創世記19章を参照】

使徒行伝 9:4

「うわあああああっ！！！」 ドサッ・・・ サウロは地面に倒れ込んだ。 「――サウロ、サウロ・・・なぜ俺を攻撃する・・・？――」

ヘブル人への手紙 13:12

イエスも、町の外で苦しみを受けて死なれた。この町の外で流された血によって、私たちは神と関係を築く権利が与えられたのだ。

ヘブル人への手紙 6:6

それでも神に背を向けるとしたら、神の一人子をもう一度十字架につけ、またもや人前にさらしものにし、イエスにひどい恥をかかせたことになる。そんな人は、もはや改心しようがない。

ペテロの第二の手紙 2:6

また神は、過ちの都市ソドムとゴモラを灰の山と変え、地上から消し去った。それは、後世の、神に反する者へのみせしめと警告だ。

ユダの手紙 1:7

それだけじゃない、無法都市ソドムとゴモラをはじめとするその周辺の町に起こったことも、忘れてはならない。この町々は堕天使のように様々な性的な過ちを犯してしまった悪どい町であるが故に、永遠の業火で焼き滅ぼされた。これは、過ちを犯した人を罰するための“地獄”が実在すると、後の世に知らせる警告となった。

ヨハネの黙示録 11:13

ちょうどその時刻に、恐ろしい地震が起こって、都の10分の１の建物がこわれ、死者は、7000人にのぼる。生き残った人も、恐怖に打ちひしがれて、天の神をあがめるようになるのだ。

ヨハネの黙示録 11:9

さて、彼らの死体を葬る人など１人も出ず、諸国から神殿の都エルサレムを訪れた人々が、そのむくろに群がって見物する。

ヨハネの黙示録 14:20

酒ぶねの中のぶどうは、都の郊外で踏まれた。すると、酒ぶねからあふれ出た血は、およそ300キロもの流れになり、その深さは、馬のくつわに届くほどだった。

ヨハネの黙示録 14:8

続いて飛んできた天使がこう言った。 「滅びた！大いなる都、古代都市バビロンが滅びた！！世界を過ちに飲み込んだ都が滅びた！彼女は欲望の誘惑で魅了し、彼らをワインに酔わせたかのようにイカれさせた」―― 【バビロンは悪魔を指している】

ヨハネの黙示録 16:19

大いなる都古代都市バビロンは３つに裂け、世界各地の都市もすべて破壊されて、瓦礫の山と化した。 古代都市バビロンの過ちを、神は１つ残らず知っていたために、古代都市バビロンは神の激しい怒りのワインがあふれる杯を、最後の一滴まで飲み干す制裁を受けたのだ。

ヨハネの黙示録 17:1

災害をぶちまけた７人の天使の１人が、私に近づき、こう話しかけた。 「ついて来い！地の大水の上に座っている悪名高い大淫婦がどんな目に会うか、見せよう。

ヨハネの黙示録 17:18

あなたが聖なる幻で見たあの女は、地上の王を支配する大いなる都のことだ」

ヨハネの黙示録 17:5

そして、額には 大いなる古代都市バビロン 尻軽の母 世の悪の数々 という、なぞめいたことばが刻まれていたのだ。

ヨハネの黙示録 18:10

そして、彼女の苦しみあえぐ姿を見た統治者は、恐怖に震え、彼女から遠のいて立ち、こう嘆く。 「ああ、大いなる都が・・・こんなむごい姿になろうとは！ 力ある都バビロンよ！ たった１時間で叩きのめされるとは！」

ヨハネの黙示録 18:18

彼女が焼かれる煙を見て、涙ながらに、 「これほどすばらしい都が、この世にあっただろうか」 と嘆くだろう。

ヨハネの黙示録 18:2

天使は雄たけびをあげた！ 「彼女が滅びた！ あの大いなるバビロンが滅びた！ 彼女は悪魔の巣窟と化し、 あらゆる汚れた霊のたまり場となった！

ヨハネの黙示録 18:21

その時、１人の強い天使が、ひき臼のような丸い石を持ち上げ、海に放り投げて叫んだ。 「大いなる都バビロンは、 この石のように投げ捨てられ、 もはや、永久に浮かび上がらない。

ヨハネの黙示録 18:24

彼女は、神のために生きたことを理由に殺された預言者や神のきよい民の、 血の責任を問われるのだ。」