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ヘブル人への手紙 13:9 - ALIVEバイブル: 新約聖書

だから、様々な珍しい教えに心を奪われてはならない。 あなたがたの霊的な力は、神からの贈り物であって、ある特定の物を食べる、儀式上の規則によって得られるものではない。 そんな規則は、たとい厳守しても誰の力にもならない。

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Colloquial Japanese (1955)

さまざまな違った教によって、迷わされてはならない。食物によらず、恵みによって、心を強くするがよい。食物によって歩いた者は、益を得ることがなかった。

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リビングバイブル

まちがった教えに心を奪われてはなりません。あなたがたの霊的な力は神からのものであって、ある特定の物を食べる規定によって得られるものではありません。そのような規定を厳守しても、何の益にもなりません。

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Japanese: 聖書 口語訳

さまざまな違った教によって、迷わされてはならない。食物によらず、恵みによって、心を強くするがよい。食物によって歩いた者は、益を得ることがなかった。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

いろいろ異なった教えに迷わされてはなりません。食べ物ではなく、恵みによって心が強められるのはよいことです。食物の規定に従って生活した者は、益を受けませんでした。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

全ての教えを受け入れて、変な教えで悪い方向に導かれないように注意しなさい!頼るのは神の恵みのみ!それだけだ!神の恵みは霊的に力を与える。どんなものを食べるかといったルールから力をもらわなくても良いのだ!そんなルールに従ったところで、誰一人助けられない!

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聖書 口語訳

さまざまな違った教によって、迷わされてはならない。食物によらず、恵みによって、心を強くするがよい。食物によって歩いた者は、益を得ることがなかった。

この章を参照



ヘブル人への手紙 13:9
35 相互参照  

エセ預言者やエセ救世主が来て嘘を信じさせるために悪魔王の力で魔術を行い、神に選ばれた人たちさえだまそうとする。


「誰からも騙されないように注意しろ・・・!


新しいワインは新しい革袋に入れるのがお決まりだ。


また、この群れの中から、間違ったことを教え始める者もでてくる。彼らはイエスの従者たちが、真理に従わないよう、あの手、この手を尽くしてくる。


これをもって、あなたがたは完全に神の手に委ねる。そう、あなたを強めると言う“恵みのメッセージ”に委ねる。このメッセージによって神の民として選ばれた者にだけ与えられるはずだった“祝福の約束”は外国人も受けとれるようになった!


なぜなら、私たちイエスの信者にとって大切なのは、何を食べ、飲むかではなく、正しさと、平安と、神の魂から来る喜びとに、満ちあふれているかどうかだからだ。


なかにはどんなものを食べようとも、それが間違いではないと、信じている人もいる。 しかし、何を食べ、また食べるべきではないか、そこに迷いがあるのなら野菜のみを食べるべきである。


もしイエス様を讃えるために特別な日を守っているなら、良いことだ。 偶像に供えた肉を食べる人についても、同じことが言える。 肉をイエス様に感謝しているのだから、正しいことだ。 そんな肉には触れようともしない人もまた、神様に喜んでもらおうと思うからこそであり、神に感謝しているのだ。


「食べ物はお腹のためにつくられ、お腹は食べ物のためにつくられた。二つとも神に滅ぼされる」と言われる。 真実ではあるが、体は性的な過ちのためにつくられていない。むしろ体は王・イエスのものであり、その王自身がそこに住まわんとしているのだ。


ただ、このことを覚えておいてもらいたい。神は、私たちがそれを食べるか食べないかなど、気にかけていない。食べなくても損にはならないし、食べても得をするわけではない。


そして、私たちを救世主のために強く立たせるのは、神なのだ。 また、神の計画のために、私たちを選んだのも神なのだ。そして救世主に与えたのと同じ神の霊によって祝福してくれたのだ。


教会のみんな。 1人のイエスの信者がなにか過ちを犯した場合、神の霊に従うあなたがたが、その人を立ち返らせるように。 慎重に手を差し伸べるのだ。 そして、自分も足を踏み外さないよう、心を引きしめなさい。


そこで、もはや、だれかから曲がったことを教えられたり、うそを真実のように、たくみに見せかけられたりしても、そのたびに、波風に揺らぐ船のようにふらふらと、信じるものを変えてはいけない。


これらの過ちが裁かれることはないなどと、無駄ごとを言っている者たちに、だまされてはいけない。 神の恐ろしい怒りは、こんなことを言う不従順な者に片っぱしから下るからだ。


こう言うのは、最もらしく曲論を言うヤカラに誰も騙されてほしくないからなんだ。


あらゆる励ましをもって、みんなの良いことばと働きを勇気づけ、力づけてくれるように。


王たるイエスはすでに訪れたと、うそを聞いて動揺させられてはいけない。 ある人は、私たちがそう手紙に書いた、また、私たちが神の霊から聞いてそう言った、あるいは手紙にそう記したなどとデマを流している。


テモテよ。 神から託された任務を全うしろ!知識を鼻にかけ、かえって無知をさらけ出しているような人と、くだらない議論にふけらないように。


愛する友よ、 クリスチャンを語り、神の言葉だと言って曲がった真理を教えるヤカラが世に多く出回っている。人の言うことをなんでも鵜呑みにせず、どのスピリットからきたものかを探り、本当に神から来たことばなのかをはっきりさせるのだ。


こんな連中を教会に招待しようものなら、後悔する。連中は、他人のことなどおかまいなしに平気で自己中にふるまって恥をさらす。まるで、カラカラの砂漠を通り過ぎる雲のように、一滴の雨も降らさず、風の吹くままに流される。期待させるだけさせておいて、何の役にも立たず、すぐに間違った考えに流される。 また、実がなる時期になっても、1つも実がならないどころか、根こそぎ引き抜かれた木だ。つまり、魂も体も腐りきって死んだのだ。


愛する友よ。 私は前々から、神が全人類に与えてくれた“救い”について手紙を送りたいと思っていた。 しかし、それとは別のことを書き送らなければならない非常事態となった。 神の民に与えられた希望のため、勇敢に戦うように励ましたい! 神が一度与えてくれた希望は永遠だ!