Biblia Todo Logo
オンライン聖書

- 広告 -




ローマ人への手紙 14:2 - ALIVEバイブル: 新約聖書

2 なかにはどんなものを食べようとも、それが間違いではないと、信じている人もいる。 しかし、何を食べ、また食べるべきではないか、そこに迷いがあるのなら野菜のみを食べるべきである。

この章を参照 コピー

Colloquial Japanese (1955)

2 ある人は、何を食べてもさしつかえないと信じているが、弱い人は野菜だけを食べる。

この章を参照 コピー

リビングバイブル

2 偶像に供えられた肉を食べてもよいかどうかで議論してはいけません。あなたがたは、偶像に供えられた肉を食べても別に悪くはないと信じているかもしれません。しかし、ほかの人たちの信仰はもっと弱いのです。彼らは、偶像に供えられた肉を食べるのは悪いとして肉を食べず、むしろ野菜を食べるほうがよいと思っています。

この章を参照 コピー

Japanese: 聖書 口語訳

2 ある人は、何を食べてもさしつかえないと信じているが、弱い人は野菜だけを食べる。

この章を参照 コピー

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

2 何を食べてもよいと信じている人もいますが、弱い人は野菜だけを食べているのです。

この章を参照 コピー

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

2 ある人はこんな印象を持っている。イエスを信じる者は、どんな食べ物でも関係なく食べて良いと思ってる。しかし、この分野に対して疑問を持っている人ほど、実はベジタリアンであったりもするのだ。——【ユダヤの教えでは、ユダヤ人以外の人が作った食べ物は多くの場合食べてはいけないということになっている。それらの食べ物は、偶像に供えられていたものではないかと恐れていたからだ。そのため、イエスを信じたら肉を食べることができないのではないかと疑っている人もいたのだ】

この章を参照 コピー




ローマ人への手紙 14:2
18 相互参照  

神が創ったものはみな良い物で、感謝して受けるのであれば、何一つとして拒絶しなくてはならないものはない。


私には、偶像に供えた肉を食べることが悪くないと王・イエスが悟してくれた。 しかし、それを悪いと信じているなら、やるべきではない。


だから、様々な珍しい教えに心を奪われてはならない。 あなたがたの霊的な力は、神からの贈り物であって、ある特定の物を食べる、儀式上の規則によって得られるものではない。 そんな規則は、たとい厳守しても誰の力にもならない。


岩のペテロは、初めのうち、割礼にもユダヤ教のさまざまな掟にも無縁である外国人のイエスの信者と一緒に食事をしていた。 ところが、あとからヤコブの友人であるユダヤ人たちが何人かやって来ると、彼らにとやかく言われるのを恐れ、外国人と食事をするのをやめてしまった。 そのユダヤ人たちは、掟を守ることを重んじる形式主義者で、救われるためには割礼を受けなければならない、と主張していたからだった。


つまり、古い制度は、飲み食いや、体の洗いきよめなどの、こまごました規則からなる、一定の儀式を取り扱っているにすぎない。 それでも人は、救世主が、神のもっとすぐれた新しい道を示すまで、その掟に縛られていた。


頭も心も純粋な人には、すべてが純粋だ。しかし、罪で心の曲がった者には、すべてが曲がって見える。彼らの考えや良心は汚染されているのだ。


こうすればいい。市場で売られている肉は、どれでも自由に食べ、食べるべき物かどうか、いちいち尋ねるんじゃあない。


イエスの信者のすることに対する疑いがある人ですら、快く迎え入れなさい。 そして、彼らの異なった考え方をめぐり、議論をすることがないように。


食事の問題で、神の働きを台なしにしてはならない。 何を食べても悪くはないが、他人の神との関係を傷つけるようなら、悪いのだ。


私たちのように、これに関しては全く問題がないという人もいるだろう。 そんな人は、神への信頼がまだ薄い人を大目に見て、広い心を持つべきだ。「自分良ければそれでよし」ではないからだ。


ただし、あなたがたがいくら自由だといっても、それを食べたために、何を食べても良いか定かではなかったイエスの信者がつまづかないように、くれぐれも注意しなさい。


弱い人たちと一緒にいる時は、彼らが救われるために私も弱くなった。 1人でも多くの人が救われるため、すべてのタイプの人に合わせたのだ。


私たちに従ってください:

広告


広告