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ユダの手紙 1:12 - ALIVEバイブル: 新約聖書

12 こんな連中を教会に招待しようものなら、後悔する。連中は、他人のことなどおかまいなしに平気で自己中にふるまって恥をさらす。まるで、カラカラの砂漠を通り過ぎる雲のように、一滴の雨も降らさず、風の吹くままに流される。期待させるだけさせておいて、何の役にも立たず、すぐに間違った考えに流される。 また、実がなる時期になっても、1つも実がならないどころか、根こそぎ引き抜かれた木だ。つまり、魂も体も腐りきって死んだのだ。

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Colloquial Japanese (1955)

12 彼らは、あなたがたの愛餐に加わるが、それを汚し、無遠慮に宴会に同席して、自分の腹を肥やしている。彼らは、いわば、風に吹きまわされる水なき雲、実らない枯れ果てて、抜き捨てられた秋の木、

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リビングバイブル

12 こういう者たちが、教会での愛の会食に加われば大きな汚点を残します。彼らは、他人のことなどおかまいなしに大声で笑ったり、ふざけたりしながら、むさぼり食うのです。まるで、からからに乾ききった大地の上を、一滴の雨も降らせずに通り過ぎる雲のようです。大いに期待させるだけで、何の役にも立ちません。また、彼らは収穫の時期になっても、実一つつけない木に似ています。その状態はただの死ではなく、二重の死を意味します。彼らは根こそぎ引き抜かれて、焼かれるしかないのですから。

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Japanese: 聖書 口語訳

12 彼らは、あなたがたの愛餐に加わるが、それを汚し、無遠慮に宴会に同席して、自分の腹を肥やしている。彼らは、いわば、風に吹きまわされる水なき雲、実らない枯れ果てて、抜き捨てられた秋の木、

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

12 こういう者たちは、厚かましく食事に割り込み、わが身を養い、あなたがたの親ぼくの食事を汚すしみ、風に追われて雨を降らさぬ雲、実らず根こぎにされて枯れ果ててしまった晩秋の木、

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

12 こんな連中を教会に招待しようものなら後悔するぞ。連中は、他人のことなどおかまいなしに平気で自己中にふるまって恥をさらす。一緒にご飯を食べようものなら、彼らは他の人を気にせず自分が満腹になることだけしか考えない。まるで雨が降らない砂漠を通り過ぎる雲のようだ。一滴の水も降らさず、風の吹くままに流されるだけだ。また、実がなる時期になっても1つも実がならないどころか、根こそぎ引き抜かれた木そのものだ。つまり彼らの体と霊は腐りきり、2度の死を味わっているのだ。

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聖書 口語訳

12 彼らは、あなたがたの愛餐に加わるが、それを汚し、無遠慮に宴会に同席して、自分の腹を肥やしている。彼らは、いわば、風に吹きまわされる水なき雲、実らない枯れ果てて、抜き捨てられた秋の木、

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ユダの手紙 1:12
35 相互参照  

根をはれなかったために日が昇ると干からびてしまった。


「天の父さんが植えたのでなければ、どんなものであれ、根こそぎ引っこ抜かれるのさ。


日が昇るとひからびてしまった!根を深く張れなかったからだ。


だが、すぐには帰らないだろうとたかをくくって、他の召使いたちをこき使い、飲んだり、食べたりのどんちゃん騒ぎをしていたらどうなる。


イエスの話は続いた―― 「全身高級服に身を包み、贅沢三昧の暮らしをしていたお金持ちの話しだ。


「パーティーやお酒、この世のことに無我夢中にならないように神経を尖らせろ!もし、してしまったら思考が麻痺し、準備が整っていないうちにこの世が終わる時を迎える・・・!!!


別の種は土が足りない岩だらけの地へ落ちてしまった。土が浅いとすぐに芽を出すことができるが、根を深く張ることができない芽は、日が照りつけると、水がないので、すぐに枯れてしまう。


そこで、もはや、だれかから曲がったことを教えられたり、うそを真実のように、たくみに見せかけられたりしても、そのたびに、波風に揺らぐ船のようにふらふらと、信じるものを変えてはいけない。


いいか、彼らの行き着く先は永遠の滅びだ。自分の欲望を神とし、恥じるべきことを誇っている。この世のことで頭がいっぱいなのだ。


しかし、我欲のままに生きる未亡人は、生きたまま死んだも同然。


だから、様々な珍しい教えに心を奪われてはならない。 あなたがたの霊的な力は、神からの贈り物であって、ある特定の物を食べる、儀式上の規則によって得られるものではない。 そんな規則は、たとい厳守しても誰の力にもならない。


地球でぜいたく三昧に暮らし、ありとあらゆる快楽にふけった。まるで、家畜を殺して食肉にする屠殺場送りにするため、太らせたかのような体と心。


私たちに従ってください:

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