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テモテヘの第二の手紙 4:1 - ALIVEバイブル: 新約聖書

いつの日か神の王国を完全に治めるために現われ、生者と死者とを裁かれる方である、イエス・救世主、そして神の前で私は命じよう――

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

神のみまえと、生きている者と死んだ者とをさばくべきキリスト・イエスのみまえで、キリストの出現とその御国とを思い、おごそかに命じる。

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リビングバイブル

それで私は、神とキリスト・イエスとの御前で、厳粛な思いで忠告します。〔キリストは、いつの日か神の国を完成させるために現れて、生きている者と死んだ者とをさばかれるお方です。〕

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Japanese: 聖書 口語訳

神のみまえと、生きている者と死んだ者とをさばくべきキリスト・イエスのみまえで、キリストの出現とその御国とを思い、おごそかに命じる。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

神の御前で、そして、生きている者と死んだ者を裁くために来られるキリスト・イエスの御前で、その出現とその御国とを思いつつ、厳かに命じます。

この章を参照

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

イエス・キリストには、生きている人にも死んでいる人にも、全ての人を裁く権利がある。イエスは再びこの地上に現れると、イエスは彼の王国を統治するのだ。そして私はそのイエスの前で、そしてまた神の前でお前にこう命じる。

この章を参照

聖書 口語訳

神のみまえと、生きている者と死んだ者とをさばくべきキリスト・イエスのみまえで、キリストの出現とその御国とを思い、おごそかに命じる。

この章を参照



テモテヘの第二の手紙 4:1
35 相互参照  

俺、すなわち“この人”は父さんの栄光をおび、天使の軍勢を従えて戻る。 そのとき、俺は、人が行ってきたことに応じて褒美を授ける。


「ある所に、身分の高い男がいた。彼は国民を治めるために、遠い、遠い国へと旅に出かけた。そこで王に任命されて帰ってくるためだ。


反対の声明をよそに、王位を受けて帰ると、さっそくこう言った。 『家来を呼んでくれ。私の金でどれだけ稼いだかを知りたい。』 資金を授けた家来たちを呼び集め、経過報告をさせた。


死刑囚は続けた、 「イエスさん、あんたが王として統べる時、どうか俺を思い出してやってください・・・」


俺たちは、すべてのユダヤ人にイエスこそが生きた人から死人までの全人類を裁く、神より選ばれし裁判官であることを伝えるように命じられた。


神は、全世界の人間を公平に裁く、その日を定めている。すでに選ばれた“1人の方”、その方が死から蘇ることによって、人にそれを確信させた!!」


つまり、掟によってではなく、神はイエス・救世主をとおして、人の心の奥底に潜む思いや動機、考えを基準に裁くのだ。 このことは、私が伝えている神の偉大な計画の一部だ。


自分ではなく、イエス中心の人生を歩むとき、あらわとなるイエスのすさまじい栄光を分かち合うことになる!


その時になればこの大反逆者が出現する。しかし、イエス王が一息で殺す。誰もが見えるかたちで王・イエスがあらわれ、悪は終焉を迎える。


私は、神と王なるイエス・救世主と天使たちの前で、真剣な思いで命じる。 どうであれ、そのような教えに従いなさい。偏見やひいきをするのではなく、公平に対処しなければならない。


そして我らの救世主、イエスが地上に来てくれたことで全貌が明かされた。 死を打ち負かし、最高な知らせをとおして朽ちることのない命への道へ導いてくれた。


この事実を伝え続けろ! ケチをつけてくる信者との口論などするな。 彼らの議論からなにも良いものは生まれない。むしろそれを聞く者を傷つけるだけで、百害あって一利もない。


王・イエスは、いつもあらゆる攻撃の手から私を救い出し、無事に天の神の王国へ導き入れてくれるのだ。栄光はいついつまでも神のもの。


そのため、勝者への褒美が私を待っている。 それは、私が神に認められていることを象徴する冠。 完全であり、完璧な裁判官である王・イエスが、最後の審判の日に与えてくれるのだ。 私だけでなく、イエスの帰りを心底楽しみにしている人全員に!


イエス・救世主が戻ってくるという最高な祝福を待ち望むのだ!


この困難は私たちが本当に神を信頼しているかを試す。まるで純金が本物か試す火のように。 しかし、信仰は純金に勝る!純金は滅びるが、信仰は永遠だ! そして、その信仰が本物だと証明されたなら、イエス・救世主が再び地上に来るとき、神にその心を讃えられ、名誉を受けることになるのだ!


だが、彼らは、生者と死者すべてをさばく、偉大な裁判官の前で、あらゆる行為について、弁明をするはめになり、不意をついて罰せられる。


そうすれば、偉大な羊飼い、救世主がやってくる時、褒美として永遠に朽ちない栄光の冠をいただけるのだ。


そして神であり王なるイエス・救世主はみなさんが、永遠の王国へ来ることを盛大に歓迎してくれる!


「わたしの愛するむすこ、わたしの誇り」 この偉大な神の声を、天から聞いたとき、イエスは父親である神から栄光に輝く花を持たされた。


そう、我が子たちよ。いつまでも彼の内に生きようじゃあないか!そうすれば、救世主が再び戻る日、堂々としていられる。


見ろ。イエスが、雲に乗ってやって来る。すべての人の目が、彼を突き刺して殺した者たちの目も含め、彼に注がれる。その時、人はみな、恐れと悲しみのあまり、泣きわめく。これは間違いなく起きる!