マタイによる福音書 16:27 - ALIVEバイブル: 新約聖書

²⁷ 俺、すなわち“この人”は父さんの栄光をおび、天使の軍勢を従えて戻る。 そのとき、俺は、人が行ってきたことに応じて褒美を授ける。

Colloquial Japanese (1955)

²⁷ 人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。

リビングバイブル

²⁷ メシヤのわたしは、やがて、父の栄光を帯びて、天使たちと共にやって来ます。そして、一人一人を、その行いによってさばくのです。

Japanese: 聖書　口語訳

²⁷ 人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁷ 人の子は、父の栄光に輝いて天使たちと共に来るが、そのとき、それぞれの行いに応じて報いるのである。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²⁷ 俺、すなわち人の子はお父さんの栄光をまとい、天使の軍勢を従えて帰って来る。そのとき俺は人が行ってきたことに応じて褒美を授けるのだ。

聖書 口語訳

²⁷ 人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。

マタイによる福音書 16:27 相互参照

マタイによる福音書 13:41

“この人”が天使を送りこみ、過ちや悪を犯す人を見つけ出したら、神の王国から追い出し、

マタイによる福音書 13:49

それは、＜この世が終わる日＞のごとく。天使たちが現れ、神を心から愛す人と、自己中を選び分ける。

マタイによる福音書 24:30

“この人”の訪れをあらわす前兆が空に起きると、その恐れから全地の人が嘆く。すると“この人”が雲に乗り、神の栄光と権威をまとって来るのを目の当たりにする！！！

マタイによる福音書 25:31

「神の称賛を浴びながら、天使と共に戻ってくる“この人”は、王座に座る。

マタイによる福音書 26:64

「そう呼びたければどうぞ・・・ですが言っておきましょう。あなたがたはいずれ、“この人”が全能なる神の右の座に腰をすえている姿を見る。そして天の雲に乗ってやって来るのを目の当たりにします」

マタイによる福音書 8:20

「キツネには穴があり、鳥には巣がある。“この人”には、横になる場所もないが？」―― 【イエスは、「物欲しさに近づいてきたところで、あげるものは何もない」という意味でこう言った】

マルコによる福音書 14:62

「その通りです。みなさんはいずれ、神の子が全能なる神の右の座に腰をすえている姿を見る。そして、“この人”が雲に乗ってやって来る光景をも目の当たりにする」―― 【聖書：ダニエル書7:13より引用】

マルコによる福音書 8:38

おまえたちは、神に不忠実で過ちだらけな世の中にいる。だがいいか、そんな中でもこの俺と俺の教えを恥らわないように。もし恥らうなら、“この人”、すなわち俺が父さんの栄光をおび、天使の軍勢を従えて戻る時、俺はその人を“恥じる”・・・！！！」

ルカによる福音書 21:27

世界は見る。絶大な力と栄光をまとった“この人”が雲に乗って来るのを・・・！！！

ルカによる福音書 22:69

ともあれ、これより“この人”は、全知全能たる神の右に着座する・・・！！！」

ルカによる福音書 9:26

俺と俺の教えを恥ないように。もし恥るなら、“この人”、すなわち俺と、父さんの栄光をおび、天使の軍勢を従えて戻る時、俺はその人を“恥じる”・・・！！！

ヨハネによる福音書 21:22

「もう一度戻って来るまで、彼に生きていてほしいと俺が思っていたとしても、あなたとはなんの関係もないだろう。人のことは気にしないで、ただ俺について来ればいいのだ」

ヨハネによる福音書 21:23

このことから、その弟子は死なないといううわさが、イエスの仲間内に広まった。 しかし、イエスはそう断言したわけではない。 ただ、 「もう一度戻って来るまで、彼に生きていてほしいと、俺が思ったとしても、あなたとはなんの関係もないだろう」 と言っただけである。

使徒行伝 1:11

「ガリラヤ出身のみなさん」 「！」 「なにをそんなに突っ立って空を見つめているのですか？あなた方のもとから天に引き上げられたイエスは、同じようにして戻ってきますよ・・・！！！」 ２人は、紛れもなく天使であった。

ローマ人への手紙 14:12

私たち１人１人が、物事の動機を神に申し開きしなければならないのだ。

ローマ人への手紙 2:6

「神はそれぞれの生き様にふさわしき報いを与える。 鉄槌、あるいは、褒美で報われるかはあなた次第」―― 【聖書：詩篇62:12、箴言24:12より引用】

コリント人への第一の手紙 15:23

ただし、順番がある。 最初に救世主が復活した。 次に、救世主が帰って来る時に、彼に属する全員が復活する。

コリント人への第一の手紙 3:13

最後の審判の日に人間の働きは良くも悪くも明らかになる。 その時には、各自がどんな材料で教会を建てたか、火で燃やすことで明白になる。

コリント人への第一の手紙 8:8

ただ、このことを覚えておいてもらいたい。神は、私たちがそれを食べるか食べないかなど、気にかけていない。食べなくても損にはならないし、食べても得をするわけではない。

コリント人への第二の手紙 5:10

なぜなら、やがて私たちはみな、救世主の前で、裁きを受けなければならず、全生活がさらけ出されることになるからだ。 善であれ悪であれ、地上の体でいる時の行ないに応じて、私たちはそれぞれ、ふさわしい報いを受ける。

エペソ人への手紙 6:8

あなたがたが、奴隷であろうと自由人であろうと、良い行ないには、一つ一つイエス様が報いてくれることを忘れないように。

コロサイ人への手紙 3:25

不正を行う者は誰でも、罰せられる。神は、誰をも公平に裁くのだ。

テサロニケ人への第一の手紙 1:10

また、神の一人子の到来を待ち望む熱心さについてもだ。 神が死から蘇らせた一人子、その名はイエス。神の恐るべき鉄槌から救い出してくれる、唯一の救世主！

テサロニケ人への第一の手紙 4:16

イエス様本人が大号令の声をあげ、天使長の声と、神の召集された角笛隊の響きを鳴らして天より下る。 その時、まず最初に生き返るのは、生前イエスと関係があった者だ！

ヤコブの手紙 5:7

兄弟姉妹よ。 根気強くイエス様が戻るのを待て。 まるで良い作物が育ち、収穫できる秋の雨から春の雨を辛抱し待ちのぞむ農夫のように。

ペテロの第一の手紙 1:17

父なる神に祈っているからといって、裁きをまぬがれるわけではない。 だからこの世を訪問している間、神に尊敬の念をもって生きろ！

ヨハネの第一の手紙 2:28

そう、我が子たちよ。いつまでも彼の内に生きようじゃあないか！そうすれば、救世主が再び戻る日、堂々としていられる。

ユダの手紙 1:14

初代人間、アダムより７世代先のエノクでさえ、この連中についてこう述べた。 「見よ。神様が数えきれないほどの天使を従え、

ヨハネの黙示録 1:7

見ろ。イエスが、雲に乗ってやって来る。すべての人の目が、彼を突き刺して殺した者たちの目も含め、彼に注がれる。その時、人はみな、恐れと悲しみのあまり、泣きわめく。これは間違いなく起きる！

ヨハネの黙示録 2:23

次に、この女の子ども――弟子――たちをも、打ちのめして殺す。こうしてすべての教会は、私が、人の心と思いの奥深くまで探ることを知るのだ。私は１人１人に、それぞれの行ないに応じて報いる。

ヨハネの黙示録 20:12

私はすべての死者が、大きい者も小さい者も、神の前に立つのを見た。 ＜生命の書＞をはじめ、さまざまな書物が開かれた。 死者は、これらの書物の掟に従い、それぞれの行ないに応じて、裁かれた。