オンライン聖書

広告


聖書全体 旧約聖書 新約聖書




ルカによる福音書 16:21 - ALIVEバイブル: 新約聖書

かわいそうに、野良犬におできをなめられながら、あわい期待を抱いて待ったが、

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

その食卓から落ちるもので飢えをしのごうと望んでいた。その上、犬がきて彼のでき物をなめていた。

この章を参照

リビングバイブル

金持ちの家の食べ残しでもいい、とにかく食べ物にありつきたいと思っていたのです。かわいそうに、犬までがおできだらけのラザロの体をなめ回しています。

この章を参照

Japanese: 聖書 口語訳

その食卓から落ちるもので飢えをしのごうと望んでいた。その上、犬がきて彼のでき物をなめていた。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

その食卓から落ちる物で腹を満たしたいものだと思っていた。犬もやって来ては、そのできものをなめた。

この章を参照

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

ラザロはお金持ちの食卓の下にこぼれた食べかすを食べたかっただけなのだ。そして、犬がやって来て彼のできものを舐めてきた。

この章を参照

聖書 口語訳

その食卓から落ちるもので飢えをしのごうと望んでいた。その上、犬がきて彼のでき物をなめていた。

この章を参照



ルカによる福音書 16:21
7 相互参照  

「先生おっしゃる通りです!でも食卓の下にいる犬にも飼い主の食べこぼしたパンくずを食べる権利はあります・・・!!!」


「先生、おっしゃる通りです!でも、食卓の下にいる犬にも子どもたちの食べこぼしたパンくずを食べる権利はあります・・・!」


彼の高級住宅の門前には、全身皮膚病にかかった物乞いのラザロがいた。 お金持ちとは反対に、それはそれは貧しい男。彼の体はできものだらけ・・・誰もが彼を避ける・・・そんな彼は、金持ちの高級住宅の門前で物乞いした。


結局このお金持ちは、情けをかけず、ラザロは帰らぬ人となった。すると、すぐさまラザロを迎えにきた天使が、信仰の父アブラハムのところへ連れて行った。少ししてお金持ちも寿命が尽き、埋葬された。


――ぷはー無理!もー食べらんない!!! 「さあ、少しもむだにしないよう、あまったパンと魚を集めてくるんだ」


今の今まで、私たちは飢えと渇きに悩まされ、寒さをしのぐ着物さえ無かった。 自分の家もなく、どこへ行っても、冷たくあしらわれ、粗末に扱われることもしばしば。


疲れ果て、苦しみ、たびたび眠れない夜を過ごした。 飢え渇き、食べ物もなく過ごしたことも、しょっちゅう。 また服もなく、寒さに震えていたことも。