オンライン聖書

広告


聖書全体 旧約聖書 新約聖書




ヨハネの第一の手紙 3:5 - ALIVEバイブル: 新約聖書

救世主が人間となったのは、私たちの犯した過ちを取り除くためであったことを、あなたがたは知っているだろう。救世主は何の過ちも犯さなかった。いつでも神の心に従い、まさにシミ一つ無い人生を送った。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

あなたがたが知っているとおり、彼は罪をとり除くために現れたのであって、彼にはなんらの罪がない。

この章を参照

リビングバイブル

あなたがたは、キリストが人間となられたのは、私たちの罪を取り除くためであったことをよく知っています。また、キリストは何の罪も犯さず、どんな時にも、神のお心からそれなかったことも知っているはずです。

この章を参照

Japanese: 聖書 口語訳

あなたがたが知っているとおり、彼は罪をとり除くために現れたのであって、彼にはなんらの罪がない。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

あなたがたも知っているように、御子は罪を除くために現れました。御子には罪がありません。

この章を参照

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

救い主が人間となって来てくれたのは、私たちの犯した過ちを取り除くためであったことをあなた達はよく知っている。そして救い主自身は何の過ちも犯していない。

この章を参照

聖書 口語訳

あなたがたが知っているとおり、彼は罪をとり除くために現れたのであって、彼にはなんらの罪がない。

この章を参照



ヨハネの第一の手紙 3:5
33 相互参照  

男の子が生まれるから、イエスと名付けるんだ。彼は人類を過ちから救い出す!!!――」 夢に現れたのは、天使であった!


俺もてめぇも殺されて同然の人間だ・・・罪を犯しちまったんだからな・・・だがこの方が見えねぇのか!なんもしてねぇじゃあねぇか・・・!!!」


「やはり、善良なお方だった!!!」 その光景を目の当たりにした百人隊長は、神を讃えた。


翌日―― 洗礼者ヨハネは、自分のもとへ向かってくるイエスを見ると言った―― 「見よ!世の過ちをぬぐいさる神さんの子羊でやんす!!!


あっしも初めは、その方が誰か知りやせんでした。 だが、あっしが水で洗礼を授けてきたのは、“彼”が救世主さんであることを、神の国のみなさんへ知らせるためでござんす」


もう、あまり多くを語る時間もない。 この世の支配者がもうすぐ来る。 彼らに俺を統べる力はない。


あなたがたの中で、わたしの罪をたった1つでも指摘できますか?真理を話しているのに、なぜ私を信じない?


というのは、神は、過ちのない救世主に私たちの過ちを背負わせ、それと引き換えに、私たちに恵みを注いでくれたからだ。


「イエス・救世主は、過ちを犯した人を救うために、この世に来てくれた」 ということばは問答無用の真実であり、私は中でも特に悪い人だった。


そう、神に誉れをもたらす人生の秘密を神は示してくれた。 私たち全員が同意できる真理だ。 人として来た救世主 その正体は神の霊によって証明され 天使たちを従わせ、 彼のメッセージは世界へ広まった 世界中の人が信じ 栄光に輝き、天へと引き上げられた。


過ちに捕らわれ、身動きの取れなかった私たちのためにイエスは死んで救ってくれた。私たちを、イエス“のみ”に属し、神と人のために生きたくてたまらない者にするためだ。


神の一人子は、神の微笑みを浴びながら、まばゆいばかりに輝き、その人格と行動すべてにおいて、神であることを示している。 さらには、力あることばによって、宇宙を統べている。 そればかりか、私たちのいっさいの過ちの記録を消し去るべく、死んでくれたのだ。 そして今は、最高の栄誉を受けて、天にいる偉大な神のそばに、座っているのだ。


この大祭司は、私たちと同じ試練に会ったので、人間の弱さをよく知っている。 しかし、ただの一度も、誘惑に負けて過ちを犯したことはない。


“イエスこそが”、私たちの必要としていた大祭司。 彼はきよく、少しの欠点もなく、人の悪影響を受けることがない。 天国の頂点へと引き上げられた。


もしそうであれば、世の初めから、何度も死ななければならなかったことになる。 しかし、そうではない。この方は、もうすぐで終わるこの世にやってきて、自分を一度だけささげることで、すべての罪を永遠に無効としたのだ。


救世主も、多くの人の犯した過ちのために自身を捧げ、一度だけ死んでくれた。 そして、次は、人間の過ちを取り除くためではなく、彼を待ち望む人を救うためにくるのだ!


神は、みなさんの先祖が天国へ行こうとして迷い込み、むなしい努力や勉強を重ねた出口のない迷路から、みなさんを救い出すために、積み上げた金や銀よりもはるかに価値のあるものを支払ってくれた。


神はこのために、世が始まる前から、救世主を選んでいた。 そして、この<終わりの時代>に、みなさんへの祝福として、だれの目にも見える形で、救世主を遣わされたのだ。


「彼は悪かった試しがなく、 嘘をついた試しもない」―― 【聖書:イザヤ書53:9より引用】


救世主は、終止符を打つために、人間の過ちを着て十字架にかかった。 人類が悪魔のためではなく、神のために生きられるようにと! 救世主が負った傷で、私たちの傷は癒えた。


罪を犯した人類のため、無実の救世主は、一度死の苦しみを味わった。 それもこれも、人類を神に導くため。 人として死んだが、彼の魂はすべてを超越する神の魂。 死さえも制して生き返った。


そうだ、生命であるその“ことば”が、私たちに示された。 この目で見たからこそ、“カレ”が私たちに示されし、父さんと共にいた永遠のいのちであるという事をあなたに公言できるのだ。


しかし、神がいつも光の中にあるように、あなたも光の中を歩め!そうすれば、お互いと、すべての闇から解き放たれ、イエスとの友好関係を存分に楽しむことができる。そして神の一人子イエスが流してくれた血によって過ちは赦される!


我が息子に娘よ―― 【実の子どもの事ではなく、イエスを信じる人たちのことをそう呼んでいる。さらに当時は先生をリーダーと呼び、生徒をつき従う者とよび、子どもたちを、息子や娘と呼んでいた】 過ちを犯し続ける闇の人生を送ってほしくなくてつづっている手紙ではあるが、仮に足を踏み外しても、イエス・救世主が助けの手をさしのべてくれる。 考え、言動、ひっくるめて正しいイエスだからこそ、私たちが父さんの前に立つとき、この上ない弁護をしてくれる。


我々を含む全人類の過ち、闇を取り除けるのは光であり、自らその犠牲となって下さったイエスの道のみ!


救世主はいつも正しく生きた。だから、口だけではなく、行動がともなっているのを見れば、誰が本当のイエスの従者なのかが分かる。


でも、過ちを犯し続けるのなら、それは悪魔と手を組んだ証拠だ。悪魔はこの世が始まった時以来、過ちを犯し続けてきた。 この悪魔の働きに終止符をうつために神の一人子はこの世にやって来たのだ!


そして、忠誠を尽くした証人、イエス・救世主から。 このイエス・救世主は、死人の中から一番最初に復活されたお方だ。 地上のどの王よりも天と地の差で勝る王であり、私たちに変わらぬ愛を注ぎ、人生が有罪だった私たちを無罪放免にするため、自らの血を流してくれた。