ヘブル人への手紙 7:26 - ALIVEバイブル: 新約聖書

²⁶ “イエスこそが”、私たちの必要としていた大祭司。 彼はきよく、少しの欠点もなく、人の悪影響を受けることがない。 天国の頂点へと引き上げられた。

Colloquial Japanese (1955)

²⁶ このように、聖にして、悪も汚れもなく、罪人とは区別され、かつ、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとってふさわしいかたである。

リビングバイブル

²⁶ このような大祭司こそ、私たちが必要としていた方です。この方はきよく、少しの欠点も罪のしみもなく、罪人によって汚されることもありません。

Japanese: 聖書　口語訳

²⁶ このように、聖にして、悪も汚れもなく、罪人とは区別され、かつ、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとってふさわしいかたである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁶ このように聖であり、罪なく、汚れなく、罪人から離され、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとって必要な方なのです。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²⁶ イエスこそ私たちが求めていた大祭司なのだ。彼は聖なるものであり、罪を持たない。純粋そのものであり、間違いを犯す者から影響を受けることもない。イエスは天よりも高く上げられる存在だ。

聖書 口語訳

²⁶ このように、聖にして、悪も汚れもなく、罪人とは区別され、かつ、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとってふさわしいかたである。

ヘブル人への手紙 7:26 相互参照

マタイによる福音書 27:18

こう問うのもピラト総督が察していたからだ。イエスが訴えているのは祭司たちの嫉妬のみが原因だと。

マルコによる福音書 16:19

イエスは一味にこれらのことを語り終えると―― ブオーン・・・・・・ 天に引き上げられ、神の右の座にこしをすえたのである。

ルカによる福音書 1:35

「君のもとへ神の霊が下り、いと高き神の力が君を包む。だから生まれてくる子どもは聖別されし“神の子”と呼ばれる。

ルカによる福音書 23:22

「なにィ！なぜだ？こやつが何をした？！こやつは無罪だ。死刑を宣告する理由がない！軽く罰したら釈放する！！」 ピラト総督は３度目に念をおした。

ルカによる福音書 23:41

俺もてめぇも殺されて同然の人間だ・・・罪を犯しちまったんだからな・・・だがこの方が見えねぇのか！なんもしてねぇじゃあねぇか・・・！！！」

ルカによる福音書 23:47

「やはり、善良なお方だった！！！」 その光景を目の当たりにした百人隊長は、神を讃えた。

ルカによる福音書 24:26

『救世主が栄光に輝く前にそれらの苦難を通る』とあるじゃあないか！」

ルカによる福音書 24:46

「いいか、聖書にこうある！救世主は、殺されて３日目に生き返り、

ヨハネによる福音書 14:30

もう、あまり多くを語る時間もない。 この世の支配者がもうすぐ来る。 彼らに俺を統べる力はない。

ヨハネによる福音書 8:29

私を遣わした方が私の味方です。 彼の意志を背負って生きるので、見捨てられることはない」

使徒行伝 3:14

それどころか、神に忠誠を尽くしたイエスよりも、殺人犯の釈放を求めたではないかッ！

使徒行伝 4:27

この言葉どおり、エルサレムで、ヘロデ総督、ポンテオ・ピラト総督、他の国々、そしてイスラエルの民は一緒になってイエスに挑んだ。イエスこそ、あなたによって特別に選ばれた使者であり、選ばれし王！

コリント人への第二の手紙 5:21

というのは、神は、過ちのない救世主に私たちの過ちを背負わせ、それと引き換えに、私たちに恵みを注いでくれたからだ。

ヘブル人への手紙 1:3

神の一人子は、神の微笑みを浴びながら、まばゆいばかりに輝き、その人格と行動すべてにおいて、神であることを示している。 さらには、力あることばによって、宇宙を統べている。 そればかりか、私たちのいっさいの過ちの記録を消し去るべく、死んでくれたのだ。 そして今は、最高の栄誉を受けて、天にいる偉大な神のそばに、座っているのだ。

ヘブル人への手紙 12:2

私たちの指導者であり教師であるイエスから、目を離さないように。 イエスは十字架の死のあとの喜びを知って、恥をもいとわず十字架にかかった。 そして今は、神の王座の隣、名誉ある座についているのだ。

ヘブル人への手紙 2:10

栄光を現わすべく、すべてのものを創った神が、自分を信じる者たちを天まで引き上げるため、イエスを苦しみに会わせたのは、正しいことだった。 この苦しみをくぐり抜け、イエスは人を救いに導くにふさわしい、完全な指導者となったのだ。

ヘブル人への手紙 2:17

イエスには、あらゆる点で兄弟である私たちと同じになることが、必要不可欠だったのだ。 それではじめて、イエスは、私たちにとっては情け深く、神にとっては忠実な大祭司として、私たちの犯した過ちを取り除くことができたのだ。

ヘブル人への手紙 3:1

という訳で、神の手で、天国の市民として選び出された、兄弟姉妹よ。 イエスが私たちを救い、私たちの信仰の大祭司となったことを考えてみてほしい。

ヘブル人への手紙 7:11

もしユダヤ人の祭司と掟に、私たちを救う力があるとしたら、なぜ神は、あえてアロンの位に等しい祭司ではなく、メルキゼデクの位に等しい祭司である、救世主を立てたのだろうか―― 【ユダヤ人の祭司はすべて元祖アロンの位を受け継いできたのだ】

ヘブル人への手紙 8:1

ここまで書いてきたことを要約すると、次のようになる。 私たちの大祭司はイエスであり、現在、天で神の次に名誉ある地位についている。

ヘブル人への手紙 9:14

まして救世主の血は、どれほど確実に、私たちの心と生活を変えることか！ 救世主は不滅の神の霊の力によって、完璧ないけにえとなった。 流してくれた血は、私たちが過去に犯した間違いをすっきりきれいに洗い流してくれた。 私たちが澄みきった真心から、生ける神を讃えられるようになるためだ。

ペテロの第一の手紙 1:19

１つの過ちも、欠点もない神の小羊、救世主の気高き血によって支払われたのだ。

ペテロの第一の手紙 2:22

「彼は悪かった試しがなく、 嘘をついた試しもない」―― 【聖書：イザヤ書53:9より引用】

ペテロの第一の手紙 3:22

今、イエスは天で、神の右に着座し、すべての天使軍と、権限、権力を従えている。

ヨハネの第一の手紙 2:2

我々を含む全人類の過ち、闇を取り除けるのは光であり、自らその犠牲となって下さったイエスの道のみ！

ヨハネの第一の手紙 3:5

救世主が人間となったのは、私たちの犯した過ちを取り除くためであったことを、あなたがたは知っているだろう。救世主は何の過ちも犯さなかった。いつでも神の心に従い、まさにシミ一つ無い人生を送った。

ヨハネの黙示録 3:7

都市フィラデルフィヤにある教会の指導者に、次のようなメッセージを送りなさい。 ――メッセージ―― このメッセージは、きよく真実な方、ダビデのかぎを持つ方からのもの。 この方が、そのかぎで開くと、だれも閉じることができず、閉じると、だれも開くことはできない。