コリント人への第一の手紙 15:56 - ALIVEバイブル: 新約聖書 過ち、すなわち死をもたらすとげは、ことごとく切り取られる。 そして、過ちをあばく掟も、もはや私たちを裁きはしない。 Colloquial Japanese (1955) 死のとげは罪である。罪の力は律法である。 Japanese: 聖書 口語訳 死のとげは罪である。罪の力は律法である。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) 死のトゲは的外れな生き方。そして過ちの力は掟だ。 聖書 口語訳 死のとげは罪である。罪の力は律法である。 |
あなたがたは、犯した過ちを赦されずに死ぬ。 そう、『わたしがわたし』であることを信じない限り、有罪のまま死ぬ!!!」―― 【ここで用いられている“わたし”とは、旧約聖書で救世主を暗示している。聖書:出エジプト記3:14、イザヤ書41:4; 43:10より引用】
神の掟を守ることで救われようと努力しても、神の怒りの鉄槌が下されるのがオチ。 なぜなら、神の掟を守ることで受け入れてもらうことは不可能だからだ。 掟を破らないためには、破るような掟を持たないに限る。
この1人の人アダムの罪により、死はすべての人を支配する王となった。 しかし、神から、過ちの赦しと無罪放免という無償の贈り物をもらう人はみな、この1人の人イエス・救世主によって、生命の王となる。
神の掟が与えられて人の自己中さは悪化した。 人は自分がいかに神の標準にほど遠い存在か、よくわかるようになったのだ。 しかし、私たちは、自分の自己中さを知れば知るほど、その罪を赦してくれる神の恵みがどんなに大きいのか、いっそうわかる。