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ヨハネによる福音書 18:11 - ALIVEバイブル: 新約聖書

「剣をしまえ!俺は父さんがくれた苦しみの杯を飲まなきゃならねぇ!!」

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

すると、イエスはペテロに言われた、「剣をさやに納めなさい。父がわたしに下さった杯は、飲むべきではないか」。

この章を参照

リビングバイブル

しかし、イエスはペテロをたしなめて、「剣をさやに納めなさい。父が下さった杯は飲まなければならないのです」と言われました。

この章を参照

Japanese: 聖書 口語訳

すると、イエスはペテロに言われた、「剣をさやに納めなさい。父がわたしに下さった杯は、飲むべきではないか」。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

イエスはペトロに言われた。「剣をさやに納めなさい。父がお与えになった杯は、飲むべきではないか。」

この章を参照

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

イエスはペテロに言った。「剣をしまえ!わたしはお父さんがくれた苦しみの杯を飲まなければいけないんだ!」

この章を参照

聖書 口語訳

すると、イエスはペテロに言われた、「剣をさやに納めなさい。父がわたしに下さった杯は、飲むべきではないか」。

この章を参照



ヨハネによる福音書 18:11
22 相互参照  

イエスはその息子たちを見た。 「自分で自分が“何を”お願いしているか分かっていない。 俺が飲まなくてはいけない苦しみの杯を味わえるか?」 「も、もちろんッ!!!」 2人は答えた。


イエスは少しだけ離れ、その場にひれ伏して祈り始めた。 「父さん・・・俺がこの苦しみの杯を飲まなくても、すむようにしてほしい・・・が、俺じゃあなく、父さんの思いのままにしてくれ・・・」―― 【苦しみの杯はこれから通る苦しみを象徴している】


また2度目もその場を離れ、祈りへ向かった―― 「父さん!この苦しみの杯が俺に与えられた逃げ道無き使命なら、どうか、あなたの思い通りに・・・!」


神を知らない人の考え方だ。おまえたちに何が必要か父さんが知らないわけがない!


「父さん・・・あなたの意志にそぐわないなら、この苦しみの杯を飲ませないでくれ・・・だが俺じゃなく、あなたの思いどおりに・・・・・・」


俺の命を守るなら、俺の愛の中で生きることができる! 俺が父さんの命を守り、父さんの愛の中で生きるように!


父さんよ、俺のお願いを聞いてくれ。俺の仲間を一緒に天へ引き上げてくれ。彼らは俺に属している。俺の栄光を見させてあげてくれ。あなたが世界を造る前から俺を愛していたがゆえに与えてくれた栄光を。


「私の王国はこの世の王国とは違う。同じなら、私をユダヤ指導者たちに引き渡さぬよう、私の仲間は血を流して戦ったはず。そう、この世に私の王国はない・・・!!!」


「俺にすがりつかないように!まだ父さんのもとに帰ってないのだから。 それよりも、仲間のところに行って 『俺とおまえの父さんのもとへ帰る。俺とおまえの神のもとへ帰る』 と伝えるんだ」


私たちは人間の武器ではなく、神がかった武器を使って、悪魔の要塞を打ち破る。人間の議論を打ち破り、


最高な知らせを語り、神の力に頼りきることで示すのだ。 このように、正しい生き方を心がける事で、どんな非難の攻撃からも身を護る、防壁を築いてきたのだ。


私たちの指導者であり教師であるイエスから、目を離さないように。 イエスは十字架の死のあとの喜びを知って、恥をもいとわず十字架にかかった。 そして今は、神の王座の隣、名誉ある座についているのだ。