テサロニケ人への第二の手紙 2:2 - ALIVEバイブル: 新約聖書

王たるイエスはすでに訪れたと、うそを聞いて動揺させられてはいけない。 ある人は、私たちがそう手紙に書いた、また、私たちが神の霊から聞いてそう言った、あるいは手紙にそう記したなどとデマを流している。

Colloquial Japanese (1955)

霊により、あるいは言葉により、あるいはわたしたちから出たという手紙によって、主の日はすでにきたとふれまわる者があっても、すぐさま心を動かされたり、あわてたりしてはいけない。

Japanese: 聖書　口語訳

霊により、あるいは言葉により、あるいはわたしたちから出たという手紙によって、主の日はすでにきたとふれまわる者があっても、すぐさま心を動かされたり、あわてたりしてはいけない。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

霊や言葉によって、あるいは、わたしたちから書き送られたという手紙によって、主の日は既に来てしまったかのように言う者がいても、すぐに動揺して分別を無くしたり、慌てふためいたりしないでほしい。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

王であるイエスは、すでに訪れたというような噂を聞いて動揺してはならない！ある人は私たちがそう言っている・・・また、私たちが聖霊から聞いてそう言った・・・あるいは手紙にそう記した・・・などとデマを流している。

聖書 口語訳

霊により、あるいは言葉により、あるいはわたしたちから出たという手紙によって、主の日はすでにきたとふれまわる者があっても、すぐさま心を動かされたり、あわてたりしてはいけない。

テサロニケ人への第二の手紙 2:2 相互参照

マタイによる福音書 24:24

エセ預言者やエセ救世主が来て嘘を信じさせるために悪魔王の力で魔術を行い、神に選ばれた人たちさえだまそうとする。

マルコによる福音書 13:7

あっちこっちで戦争が起きている、また、始まったなどと耳にする。だが恐れる必要はない。これらはこの世が終わる前に必ず起こることだ。

ルカによる福音書 21:19

強く信じ続けるなら、どんな災難からも救われる・・・！！！」

ルカによる福音書 21:9

戦争や暴動が起きたことを聞く。だが恐れるに足りない。この世が終わる前に必ず起きることではあるが、その後すぐってわけじゃあない」

ヨハネによる福音書 14:1

「なにがあっても、あわてるな！俺を信頼し、神に任せろ！

ヨハネによる福音書 14:27

おまえたちには、俺にしかない“安心”を授けよう。 俺が与える安心は、世が与える“はかない安心”とは比べものにならない。 だから、焦るな。恐れるな。

コリント人への第一の手紙 1:8

その命の日のかぎり、イエスとの関係の中でみなさんを強めてくれる。それは、イエス・救世主が来る世界の終わりの日に、無罪を宣言できるためだ！

コリント人への第一の手紙 14:32

神からことばを与えられている人は、自分の番まで自制して待つ能力も与えられていることを、忘れるんじゃあない。

コリント人への第一の手紙 7:26

今は困難な時代。 このような時代には、独身なら独身のままが一番だ。

エペソ人への手紙 5:6

これらの過ちが裁かれることはないなどと、無駄ごとを言っている者たちに、だまされてはいけない。 神の恐ろしい怒りは、こんなことを言う不従順な者に片っぱしから下るからだ。

テサロニケ人への第一の手紙 3:3

このような苦難の嵐でも、動揺する者が１人もいてほしくない。 みんなの知っているとおり、私たちは苦難をとおる運命だ。

テサロニケ人への第一の手紙 4:15

私は、イエス様から聞いたままを伝えるが、イエス様が戻る時、私たちが生きていたとしても、死んだ人たちをさしおいてイエス様に会うことはない。

テサロニケ人への第一の手紙 5:2

知っているとおり、夜中に忍び込む泥棒のように不意を突かれる運命だからだ。 その時を言い当てるのは不可能。

テサロニケ人への第二の手紙 2:15

だから、教会のみんな。 強く立ち、私たちがそちらに滞在したときに教え、さらには手紙でも伝えた真理を信じ続けるのだ。

テサロニケ人への第二の手紙 3:17

最後は私の自筆で挨拶をつづろう。 ――パウロ―― 偽装されないよう、どの手紙でもこうしている。この字を忘れないように。

ヨハネの黙示録 19:20

しかし、悪い獣は捕らえられ、続いて偽預言者も縛り上げられた。 この偽預言者は、悪い獣と手を組んで、人を魔術であっと言わせ、いれずみをした悪い獣の礼拝者たちを、だましていたのだ。 結局、悪い獣も偽預言者も、硫黄の燃えさかる火の池に、生きたまま投げ込まれた。