詩篇 13:2 - リビングバイブル

いつまで日々つきまとう苦悩に 耐えなければならないのでしょう。 いつまで敵が私に勝ち続けるのでしょう。

Colloquial Japanese (1955)

いつまで、わたしは魂に痛みを負い、ひねもす心に悲しみをいだかなければならないのですか。いつまで敵はわたしの上にあがめられるのですか。

Japanese: 聖書　口語訳

いつまで、わたしは魂に痛みを負い、ひねもす心に 悲しみをいだかなければならないのですか。 いつまで敵はわたしの上にあがめられるのですか。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

いつまで、主よ わたしを忘れておられるのか。 いつまで、御顔をわたしから隠しておられるのか。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

自分の思考と戦いが　一体いつまで続くのか？ 心に居座るこの悲しみ　いつまで経っても拭えない いつまで僕のこの敵は　僕のことを支配する？

聖書 口語訳

いつまで、わたしは魂に痛みを負い、ひねもす心に／悲しみをいだかなければならないのですか。いつまで敵はわたしの上にあがめられるのですか。

詩篇 13:2 相互参照

エステル記 7:6

「恐れながら陛下、ここにおりますハマンこそ、悪の張本人、私どもの敵でございます。」 ハマンの顔からは、みるみる血の気が引いていきました。

ヨブ記 10:15

ほんの少しの落度があるだけで、 たちまち悪い者とされるのです。 たとえ私が正しくても、 そんなことは何にもなりません。 いったいどうすればいいのですか。

詩篇 10:18

主は、みなしごや虐待されている人たちの そば近くにいてくださるお方です。 それで彼らは、地上の者たちから、 二度と脅かされることはありません。

詩篇 116:3

私は死に直面し、恐怖にかられ、 悲しみのどん底に突き落とされました。

詩篇 17:9

敵は殺意を抱いて私を取り囲んでいます。

詩篇 31:18

そのとき、正しい者を非難する、 横柄きわまりない者どものくちびるは、 何も言わなくなるのです。」

詩篇 38:17

いつまで私は危険な崖っぷちに 立っていなければならないのでしょう。 悲しみの原因である罪が、 四六時中、私を見すえています。

詩篇 42:4

さあ、私のたましいよ、元気を出せ。 あの日のことを思い出すのだ。 まさか忘れてはいないだろう。 あの祭りの日、多くの人の先頭に立って神の宮に上り、 喜びに満たされて賛美の歌を歌ったことを。 どうしてそのように沈み込む必要があるのか。 どうして悲しげにふさぎ込んでいるのか。 神に望みを託すがよい。 そうだ、助けを信じて、 もう一度神をほめたたえよう。

詩篇 6:4

ああ主よ、帰って来て、私を健康にしてください。 あわれんで、お救いください。

詩篇 7:2

だれも助ける者がいないために、 彼らがライオンのように襲いかかり、 私をさらって行くことがありませんように。

詩篇 74:18

主よ、敵があなたをあざけっていることに 目を留めてください。 ああ神よ。 思い上がった民が、主の名を冒瀆しているのです。

詩篇 8:2

あなたは幼子たちに、 あなたを真心からほめたたえよと教えられました。 その子どもたちの姿に、 敵が恥じ入って、口をつぐみますように。

詩篇 9:6

敵対する者たちよ。 おまえたちの行き着く先は、永遠の滅びだ。 主はおまえたちの町々を廃墟となさるので、 その町があったことさえ、 人々の記憶から消えうせるだろう。

箴言 15:13

楽しければ顔が輝き、 悲しければ顔が曇ります。

伝道の書 5:17

残る生涯を暗い気持ちで、失意と挫折感、怒りを持ちながら生きることになります。

エレミヤ書 45:3

『おまえはこう言った。「私は実にみじめな人間だ。もう十分に苦しんできたのに、神は、なおも苦しみを加えた。出るのはため息ばかりで、ゆっくり休むことさえできない。」

エレミヤ書 8:18

あまりの悲しみに、どうしたらよいかわかりません。 私の心はすっかり弱り果てました。

哀歌 1:5

敵がわがもの顔に振る舞っています。 エルサレムの多くの罪のために、 主が罰を加えたからです。 幼い子どもたちは捕らえられ、 奴隷として遠くへ連れ去られました。

哀歌 1:9

この都は不品行の罪にうつつを抜かし、 確実に罰が下るという事実に 顔を背けていました。 落ちぶれてしまった今、 だれも助けてくれないので、彼女は叫びます。 「ああ主よ、私の不幸に目を留めてください。 敵はあんなに勝ち誇っています。」

哀歌 5:20

それなのになぜ、私たちを忘れてしまったのですか。 なぜ、こんなに長い間、 見捨てておくのですか。

マタイによる福音書 26:38

「ああ、恐れと悲しみのあまり、今にも死にそうです。ここを離れずに、わたしといっしょに目を覚ましていなさい。」

ルカによる福音書 22:53

わたしは毎日宮にいたのに、なぜそこで捕らえなかったのですか。しかし、今はあなたがたの時、サタンが勝ち誇る時なのです。」

ヨハネによる福音書 16:6

かえって、わたしの話を聞いて、悲しみに心が満ちています。

ピリピ人への手紙 2:27

病気のことはほんとうです。実際、危うくいのちを落とすところでした。しかし神は、エパフロデトをあわれんでくださったのです。もうこれ以上、悲しみが重ならないようにとの、私へのあわれみでもありました。

サムエル記上 18:29

ますますダビデを恐れるようになりました。それで、以前にも増して激しくダビデを憎むようになっていったのです。

サムエル記上 24:19

敵を手中に収めながら逃がしてくれる者が、この世にいるだろうか。今日のこの情けに、主が十分報いてくださるように。