使徒行伝 25:8 - ALIVEバイブル: 新約聖書 (やれやれ・・・)長い時間を経て、ようやくパウロの発言の番がきた―― 「私は潔白です。ユダヤ人の掟を破るようなことはおろか、神殿や、ローマ法に反すようなことも一切していません!」 Colloquial Japanese (1955) パウロは「わたしは、ユダヤ人の律法に対しても、宮に対しても、またカイザルに対しても、なんら罪を犯したことはない」と弁明した。 リビングバイブル この訴えに対して、パウロは、「私は潔白です。別にユダヤ人の律法に反対したわけでもなく、神殿を汚したことも、ローマ政府にそむいたこともありません」ときっぱり否定しました。 Japanese: 聖書 口語訳 パウロは「わたしは、ユダヤ人の律法に対しても、宮に対しても、またカイザルに対しても、なんら罪を犯したことはない」と弁明した。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 パウロは、「私は、ユダヤ人の律法に対しても、神殿に対しても、皇帝に対しても何も罪を犯したことはありません」と弁明した。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) パウロは自分を擁護して言った。「私はユダヤ人の掟や神殿に対して、またカイザル様に対して何も悪いことをしていません」 聖書 口語訳 パウロは「わたしは、ユダヤ人の律法に対しても、宮に対しても、またカイザルに対しても、なんら罪を犯したことはない」と弁明した。 |
イエス王の道に従うことにより、先祖が信じ、讃えてきた神と、同じ神を讃えています。それは、彼らユダヤ人が間違っていると“思っている”道です。 また、掟に記されていること、そして預言の書に記されたすべてを信じています。
「私は今、ローマ帝王の法廷に立っています。もし裁かれるのであれば、ここがふさわしき場所です。しかし、私がユダヤ人に何一つ間違ったことをしていないことは明白で、誰より閣下がご存じのはずです。
3日後―― パウロはユダヤ人の有力者たちを呼び集めて話した―― 「兄弟たち、私は同胞であるユダヤ人にも、先祖のしきたりに対してだって何1つ、反することはしていない。それにも関わらず、エルサレムで捕えられ、ローマ人の手に引き渡された。
首都ローマのユダヤ指導者たちはパウロに答えた。 「私たちはユダヤ地方から、あなたに注意するような手紙は受け取っていません。それらの地を訪れたユダヤ人から何の報告も受けていませんし、いかなる悪い噂も耳にしていない!
私たちは、神のおかげで、今までしてきたことを誠実さと正直さをもってつらぬき通して働くことができた。特にあなたがたのところでしたことはそうだ。 それは自分の知恵ではなく、神に恵まれてできたことだ。 胸を張ってこう言えるから、とてもうれしく思う。