ローマ人への手紙 4:13 - ALIVEバイブル: 新約聖書 そういうわけで、全地を信仰の父アブラハムとその子孫に与えるという神の約束は、アブラハムが“神の掟に従ったから”ではなく、“神は必ず約束を果たしてくれる”と信じ抜いたからこそ与えられたことは明らかだ。 Colloquial Japanese (1955) なぜなら、世界を相続させるとの約束が、アブラハムとその子孫とに対してなされたのは、律法によるのではなく、信仰の義によるからである。 リビングバイブル そういうわけで、全地をアブラハムとその子孫に与えるという神の約束は、アブラハムが律法に従ったからではなく、神は必ず約束を果たしてくださる、と彼が信じたからこそ与えられたことは明らかです。 Japanese: 聖書 口語訳 なぜなら、世界を相続させるとの約束が、アブラハムとその子孫とに対してなされたのは、律法によるのではなく、信仰の義によるからである。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 神はアブラハムやその子孫に世界を受け継がせることを約束されたが、その約束は、律法に基づいてではなく、信仰による義に基づいてなされたのです。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) 神は、信仰の父・アブラハムと彼の子孫たちに全世界を与えるという約束をした。しかし、神はなぜそんな約束をしたのか、分かるか?アブラハムが神の掟に従ったからではない!それは、ただ神を信頼し、神に信仰を置くことによって、アブラハムを正しい者として神は受け入れたのだ。 聖書 口語訳 なぜなら、世界を相続させるとの約束が、アブラハムとその子孫とに対してなされたのは、律法によるのではなく、信仰の義によるからである。 |
アブラハムは同時に、割礼を受けているユダヤ人の、“信仰の父”だ。 ユダヤ人は、信仰の父アブラハムの例から、自分たちはこの割礼の儀式によって救われるのではない、とわかるはずだ。 なぜなら、信仰の父アブラハムは、割礼を受ける前に、ただ神を信じることによって神に認められたからだ。
ノアも、神を信じた人。将来の出来事について、神から警告を受けた時、洪水のきざしなど何1つなかったにもかかわらず、そのことばを信じた。そして、時をむだにせず、すぐに箱舟の建造に取りかかり、家族を洪水から救いだした。 神を信じたノアの姿勢が世の中の人間の愚かさを明らかにした。この信仰のゆえに、ノアは、神に認められたのだ―― 【聖書:創世記9:8-17より引用】