ヘブル人への手紙 4:16 - ALIVEバイブル: 新約聖書

だから、迷わず、思いきって、神の王座に近づいて情けを求め、必要な時に必ず与えられる恵みを、いただこうではないか！

だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか。

ですから躊躇せず、神の御座に近づいてあわれみを受け、時にかなって与えられる恵みをいただこうではありませんか。

だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。

私たちは大祭司であるイエスと共に、自由かつ大胆に神の恵みを求め、神の王座に近づくことが出来る。そこで私たちは、私たちが必要なあわれみや優しさを受け取ることが出来るのだ。

ヘブル人への手紙 4:16
18 相互参照

救世主が成し遂げてくれたことのおかげで、ユダヤ人も外国人もみな、同じ神の霊によって父なる神のもとに行けるのだ。

救世主に属すがゆえに、恐れず、自由に神の前に出ることができる。それは自分ではなく、救世主の従順さを信じているからこそだ。

だから、私たちは確信をもって、こう答えることができる。「🎼神様が私の助け主ならなにも恐くない。人間がわたしに手出しできるものか」―― 【聖書：詩篇118:6より引用】

しかし、救世主は、神の家のいっさいの統治を息子として従順にこなしている。この誇り高き最高な希望に自信を持ち続けるなら、私たちが神の家なのだ。

問題は、モーセの掟では誰も完璧になれなかったことにある。しかし、今は違う。私たちは、遥かに勝る希望を与えられた。イエスのおかげで、堂々と神に近づけるのだ！

また、自分を通して神のもとに来る人たちを、１人残らず、完全に救うことができる。永遠に生きているイエスは、いつも神のそばで、自分の血によって彼らの犯した過ちが帳消しになっていることを、神に思い起こしてくれるのだ。

この箱の上には、神の栄光の守護者たちと呼ばれる天使の像があり、黄金のふたをおおうように、大きな翼を広げていた。このふたは、＜恵みの座＞と呼ばれる。しかし、これ以上くわしく述べる必要はないだろう。

みなさんは、普通の外国人だったが、今は神の民。神と無縁だったが、今は神の恩恵に浴す―― 【聖書：ホセア書2:23より引用】