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ヘブル人への手紙 5:1 - ALIVEバイブル: 新約聖書

1 ユダヤの大祭司は、人の代表として、いろいろな供え物をささげ、神に仕える。

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Colloquial Japanese (1955)

1 大祭司なるものはすべて、人間の中から選ばれて、罪のために供え物といけにえとをささげるように、人々のために神に仕える役に任じられた者である。

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リビングバイブル

1-3 ユダヤの大祭司は、人々の代表として供え物をささげ、神に仕えます。しかし、大祭司であっても同じ人間なので、人々のためだけでなく、自分の罪が取り除かれるためにもいけにえの動物の血をささげるのです。また、彼自身も弱さを身にまとっているので、無知な人や迷っている人を思いやることができるのです。

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Japanese: 聖書 口語訳

1 大祭司なるものはすべて、人間の中から選ばれて、罪のために供え物といけにえとをささげるように、人々のために神に仕える役に任じられた者である。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

1 大祭司はすべて人間の中から選ばれ、罪のための供え物やいけにえを献げるよう、人々のために神に仕える職に任命されています。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

1 大祭司は男たちの中から選ばれる。大祭司には人々を助ける仕事を与えられ、全ては神のために行われなければいけない。その男は神のために供え物と、過ちのための犠牲を捧げなければならない。

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聖書 口語訳

1 大祭司なるものはすべて、人間の中から選ばれて、罪のために供え物といけにえとをささげるように、人々のために神に仕える役に任じられた者である。

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ヘブル人への手紙 5:1
17 相互参照  

それで、イエス・救世主が私を用いて行ってくれたすべてのことについて、少しは誇っても問題はないだろう。


私はまずはじめに、かつて自分も知らされた、次のことを伝えた。 すなわち、救世主は、聖書に記されているとおり、私たちの過ちのために死なれ、


古い条約のもとでは、祭司たちは毎日、祭壇にいけにえをささげるが、それらでは、決して過ちを取り除くことはできない。


しかし救世主は、いつまでも有効な、ただ1つの生け贄として、私たちの過ちのために、自分を神にささげたあと、最も名誉ある神の右の座について、


アベルが神の命令に従い、カインよりもはるかに神に喜ばれる供え物をささげたのは、信仰があったからだ。アベルの供え物が喜ばれたのは、神が彼を受け入れてくれたことの証明にほかならない。アベルは、はるか昔に死んだものの、今なお彼から、神への信頼について、多くの教訓を学ぶことができる―― 【聖書:創世記4:1-8より引用】


イエスには、あらゆる点で兄弟である私たちと同じになることが、必要不可欠だったのだ。 それではじめて、イエスは、私たちにとっては情け深く、神にとっては忠実な大祭司として、私たちの犯した過ちを取り除くことができたのだ。


普通の祭司は、神の前に出る時、まず自分の犯した過ちをきよめるために、そして人の過ちのために、毎日、動物のいけにえの血をささげる必要があった。 しかしイエスにその必要は全くなかった。 人生をかけてささげた生け贄は一度きり。 なぜなら、十字架にかかって自分をいけにえとしてささげ、ただその一度の行為で、すべてを成し遂げたからだ。


供え物といけにえとを神にささげるのが大祭司の務め。 だから、我らの大祭司イエスも、いけにえを捧げる必要があった。


この方のいけにえは、地上の祭司たちが捧げるいけにえより、はるかに勝っている。 しかし、もし我らの大祭司が、今なお地上にいたとしたら、祭司にはならない。この地上の祭司は、ユダヤ人の掟を守る祭司の居場所であり、天の大祭司の居場所ではないからだ。


これは、現在の私たちへの大切な教訓だ。 なぜか?それは、古い制度のもとで供え物といけにえが幾度ささげられても、それを携えて来る人たちの心まで、きよめることはできないからだ。


私たちに従ってください:

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