テサロニケ人への第一の手紙 2:4 - ALIVEバイブル: 新約聖書 私たちは、ただ、神に任命されたから伝えたのだ。 そして、この任務に私たちがふさわしいかどうか神に試され、信頼に値されることを確認されたからこそ任命してくれたのだ。 つまり私たちが語るのは、神の喜ぶことのみ。 だからこそ、人の好みに合わせて内容を変えることなど決してない。 私たちの心は神が見すえている。 Colloquial Japanese (1955) かえって、わたしたちは神の信任を受けて福音を託されたので、人間に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を見分ける神に喜ばれるように、福音を語るのである。 リビングバイブル 私たちは、神から任命された伝道者として真理だけを語るのであって、聞く者の好みに合わせて内容を変えることなど絶対にしません。 Japanese: 聖書 口語訳 かえって、わたしたちは神の信任を受けて福音を託されたので、人間に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を見分ける神に喜ばれるように、福音を語るのである。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 わたしたちは神に認められ、福音をゆだねられているからこそ、このように語っています。人に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を吟味される神に喜んでいただくためです。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) ただ、神に与えられた役割を果たしているだけなのだ。そう!ただそれだけだ!私たちがふさわしい者かどうかを神に試され、その後に信頼できると認められたからこそ、この任務を任されたのだ。つまり私たちは他の誰かのためではなく、神に喜んでもらうために語るのだ!私たちの心に何があるのかは、神だけが分かることだ! 聖書 口語訳 かえって、わたしたちは神の信任を受けて福音を託されたので、人間に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を見分ける神に喜ばれるように、福音を語るのである。 |
「ヨハネの子シモン。ほんとうに俺を誰よりも愛すか?」 三度こんな尋ね方をされてペテロの心は痛かった。 「王よ!すべてを知っているのはあなたじゃあないか!!愛しているに決まっている!!!」 「なら俺の羊を養うのだ」
さて、未婚の人についての質問だが、私の答えはこうだ。 これに関してイエス様からとりたてて命令を受けたわけではない。しかし、イエス様のおかげで、人から信頼されるに充分な知恵を恵んでくれたので、自信を持って意見をのべよう。
それはただ、私たちのように、神から遣わされて、真心から語る者、救世主の力によって、神の前で語る者だけである。 私たちは、イエスの信者もどきがするように、都合よく最高な知らせを曲げて、売り歩くようなことは絶対にしない。
信じさせるために、あれこれたくらむようなまねはしない。 だましたりはしたくないのだ。イエスについての最高の知らせの純粋な教えを都合よく解釈することも決してしない。 そのような恥ずかしい方法は、絶対に用いない。語る時には、神の前に立って真実を語る。私たちを知っている人はみな、このことを認めてくれるはずだ。
だから、私たちの心には、いつもイエス様に対する厳粛な思いがある。 それで、ほかの人たちを説得しようと、やっきになっているのだ。 それが純粋な気持ちから出ていることを、神は知っている。 だから、みんなにも、このことをはっきり知ってもらいたいと心から願っているのだ。
だから、世間の評判や、外見の良し悪しで、イエスの信者を評価するのはやめろ。 以前私は、その誤った考え方で、救世主のことを単に自分と同じ人間とみなしていた。しかし今では、その考えは一変した。
私はそんな資格なんて全くない者だ。考えてもみなさい、私はイエスの信者の中でも最もそれを受けるに値しない人間だ。 それでもイエスはこの特権を与えてくれた。 イエス・救世主にある無限の富という最高な知らせをユダヤ人以外に伝えるという使命を。
奴隷たちよ、いつ何をするにも主人に従いなさい。仮に主人が目の届かないところにいたとしてもだ。 頑張りの見返りを期待しながら、汗水流すのではなく、ただ天の王を敬うがゆえ、主人にも律義に従いなさい。
おまえの学んだその教訓はかけがえのないものであり、他の人にも与えていかなくてはならないものだ。だからこそ、おまえのうちに住んでいる神の霊の助けによって、与えられたものを注意して守りなさい。
この世もあの世もどの世も神から隠れられるものはない。 神は何もかもがしっかりはっきり見えている。神の前にすべてがまる裸。 そしていつか、私たちは今までしてきたことのいっさいを説明しなければならない。
話す才能があるなら、神の言語で話せ! 奉仕の才能があるなら、神が与える力とエネルギーに満たされて奉仕しろ! そうすれば、イエス・救世主を通して、神がほめたたえられる! 間違いなく栄光と力はいついつまでもイエスとともにある!