エペソ人への手紙 1:1 - ALIVEバイブル: 新約聖書 港の都エペソにいる神の人たち、イエス・救世主に属すイエスの信者達へ―― 【ギリシャ語の写本には、“港の都エペソにいる”という言葉が入っていない。またこの手紙は港の都エペソ以外の周りの町々にも宛てられたと考えられる】 神に選ばれし、イエス・救世主の使徒パウロより Colloquial Japanese (1955) 神の御旨によるキリスト・イエスの使徒パウロから、エペソにいる、キリスト・イエスにあって忠実な聖徒たちへ。 リビングバイブル エペソの町に住む、主に忠実な、愛する信徒たちへ。神に選ばれてキリスト・イエスの使徒となったパウロが、この手紙を送ります。 Japanese: 聖書 口語訳 神の御旨によるキリスト・イエスの使徒パウロから、エペソにいる、キリスト・イエスにあって忠実な聖徒たちへ。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 神の御心によってキリスト・イエスの使徒とされたパウロから、エフェソにいる聖なる者たち、キリスト・イエスを信ずる人たちへ。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) 📜神に選ばれし、イエス・キリストの使徒パウロからの手紙 ——【ギリシャ語訳では、「港の都エペソにいる」という言葉が入っていない。またこの手紙は港の都エペソ以外の周りの町々にも宛てられたと考えられる】 私は神の願いにそった使徒である。 神を信じ、神に属している神の聖なるエペソの人々へ。 聖書 口語訳 神の御旨によるキリスト・イエスの使徒パウロから、エペソにいる、キリスト・イエスにあって忠実な聖徒たちへ。 |
それからはトントン拍子。彼女を含めた一家全員がそばの川で洗礼を受けたのである! そして、紫布のルデヤは、私たちを家に招いてくれた。 ――「いいでしょ!もし、あたしが真のイエス様の信者だと思うのなら、わが家に泊まってって!」 彼女は私たちにそう勧めてきたので、宿を借りることにした。
一行が次にたどり着いたのは、港の都エペソ―― 「私たちもここでお別れです・・・」 旅を共にしてきたプリスカ、アクラ夫婦をこの都市に残す決断を下したパウロ。エペソ滞在中も、パウロはユダヤ集会所へ足を運んでは、ユダヤ人たちにひたすら話をした。
その点でみなさんの助けになればと思い、混血のテモテを遣わす。 彼は、私がイエス・救世主に導いた1人で、イエス様にあって愛し、信頼できる息子だからだ。 テモテは、イエスの信者としての私の生き様を、思い起こしてくれるだろう。 その生き様は、私がどこの教会だろうと教えている生き方だ。
しかし今では、イエス・救世主に属する者となっている。 以前は、神から遠く離れていたあなたがたも、イエス・救世主がその血によって成し遂げてくれたことのゆえに、今では、神のそば近くに引き寄せられているのだ。
これから先、味わう苦しみを、少しも恐れてはならない。あなたがたのうちから悪魔に牢獄に投げ込まれる人たちがいる。そこで、どれだけ神を信頼しているかが試されるだろう。そして、あなたがたは10日間、苦しむことになる。しかし、たとい死に直面するようなことになっても、最後まで、私に忠実であれ。そうすれば、永遠のいのちの冠、すなわち、終わりなき栄光の未来を与えよう。
「私は、あなたが住んでいるところをよく知っている。そこには悪魔王の王座があるにも関わらず、あなたはいつも、私に従順だった。私に忠誠を尽くした私の証人アンテパスが、悪魔のしもべの手にかかって殺された時期、あなたがたは、私を信じていることを隠しはしなかった。隠さなければ、命が危うい時期だったのもかかわらず。