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ローマ人への手紙 15:2 - ALIVEバイブル: 新約聖書

神への信頼が薄い人たちの助けとなり、力となるのだ。誰もが神と強い信頼関係を築けるように動くべきだ!

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Colloquial Japanese (1955)

わたしたちひとりびとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである。

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Japanese: 聖書 口語訳

わたしたちひとりびとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

それどころか、神への信頼が薄い人たちの助けとなり、力になることをしなさい。私たちは、誰もが神と強い信頼関係を築けるように動くべきなのだ!

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聖書 口語訳

わたしたちひとりびとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである。

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ローマ人への手紙 15:2
15 相互参照  

だからできるだけのことをして、互いの仲を保とうではないか! 互いの神との信頼関係が強く築かれるように助けあおうではないか!


「すべてのことは許されている」というが、すべてのことがあなたにとって有益とは限らない。 「すべてのことは許されている」が、すべてのことがためになるとは限らない。


自分のことを考えるより、他人を思いやり、何がその人にとってベストか、よく考えなさい。


これは、私の生活の原則でもある。私は、何をするにも、すべての人に喜ばれようと務めている。自分のしたいことや、つごうの良いことをするのでなく、多くの人を救う上で最善のことをするのだ。


愛はうぬぼれず、自分の利益を求めず、短気にならない。 愛は自分のやり方を押し通そうとはせず、いらいらすることも無ければ、腹を立てることも無い。 人に恨みをいだかず、被害者意識をもたない。


さて、教会のみんな。 私の言わんとすることをまとめてみよう。 あなたがたが集まる時には、ある人は賛美し、ある人は教え、ある人は神から教えられた特別の知識を語る。 ある人は異言を話し、またある人は、その異言の内容を人に説明する。 ただし、これらはすべて、全体の益となり、一同がイエス様との信頼関係を築くことに役立つものでなければならない。


しかし、神からのことばを語る者は、人を励まし、慰め、イエスとの信頼関係を強める。


よく思われたいばかりに、こう書くのだ、と思っていることだろう。 でもそれは、全くの見当違いだ。 神の前で、宣言しておく。 愛する友よ。私がこう書いてきたのは、みんなを助けるため、神への確信を強めさせるためであって、自分のためではない。


自分は弱くて軽べつされても、みんながほんとうに強くなってくれれば、うれしいのだ。 最大の願いと祈りは、みんなが一人前のイエスの信者になってくれることだ。


なぜこのように、最善を尽くせる能力がそれぞれに与えられたのだろうか。 それは、神の民となった人たちが、神のためにより良く働けるよう整え、救世主の体である教会を、完成した状態へと建て上げるためである。


人を引き下げることを口にしてはいけない。ただ相手の益となり、助けとなり、引き上げることだけを口にしなさい。そうして相手の耳に恵みをほどこすように。