大地よ。主に向かって喜びの声を上げなさい。
全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。
【賛歌。感謝のために。】 全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。
この地のみんな神に 歌おう!賛美を!神に向け!
私の王である神よ。 私は毎日、そしていつまでも、 あなたをほめたたえます。
ですから、神のものとなっている人々は喜びなさい。 神に従おうとする人々は、 喜びの声を上げなさい。
さあ、皆さん、喜んで手をたたきましょう。 大声を上げて主をほめたたえましょう。
鳴りわたるラッパの音と勇ましい雄叫びの中を、 神は昇って行かれました。
全地よ。主に向かって歌声を上げ、 栄光に輝く神を賛美しなさい。 世界中の人に、神のすばらしさを伝えなさい。
全地はひれ伏し、ご栄光をほめ歌います。
国々は、あなたが彼らの王となり、 公平にさばいてくださると知れば、 喜び、歌いだすでしょう。
世界の国々よ、神に賛美の歌声を上げなさい。
だからこそ、大地は大声を上げてほめたたえ、 感きわまって歌うのです。
シオンの娘よ、歌え。イスラエルよ、叫べ。 エルサレムの娘よ、心から喜び楽しめ。
そして、主は全地を支配する王となります。その日には、ひとりの主だけがいて、その御名だけがあがめられます。
また、ほかの箇所にはこうあります。 「外国人よ。主の民であるユダヤ人と共に喜べ。」(申命32・43)
異教の国民よ、神の国民をたたえよ。 神は彼らのかたきを討ち、 御国と民をきよめられたから。