私は憔悴しきって、すっかり老け込んでしまいました。
彼はわが肉と皮を衰えさせ、わが骨を砕き、
わたしの皮膚を打ち、肉を打ち 骨をことごとく砕く。
病気のために皮膚は黒ずみ、むけ落ちた。 高熱のために骨は焼けるように痛む。
私は水のように流れ出し、骨はみなはずれ、 心臓はろうのように溶けてしまいました。
私には、罪を認めたくない時がありました。 しかし、私はかえってみじめになり、 くる日もくる日も挫折感にとらわれて過ごしました。
罰は受けます。 でもそののち、喜びを取り戻させてください。
私は夜通しうめいた。 まるでライオンに引き裂かれるような苦しみだ。
イスラエル人はライオンに追われる羊のようだ。初めはアッシリヤの王がその肉を食い、次にはバビロンのネブカデネザル王が、骨まで食いつくした。」