3 私に襲いかかる主の御手は、 昼も夜も重くのしかかっています。
3 まことにその手をしばしばかえて、ひねもすわたしを攻められた。
3 そのわたしを、御手がさまざまに責め続ける。
私は神にずたずたにされるまでは、 平穏無事な生活を送っていた。 ところが神は、私の首をつかまえ、 打ちつけて粉々にし、攻撃の的にした。
友よ、お願いだ。 神の怒りの手で打たれた、私の身にもなってくれ。
だれにも責められないからといって、 孤児の弱みにつけこんだことがあるだろうか。
主は弓矢で私を狙いうちにした。 その毒矢は心臓深く突き刺さった。 神からの恐怖は隊列を組んで私に襲いかかる。 そのたびに、身のすくむような思いがする。
あなたの矢は深く突き刺さり、 私は容赦なく打たれて、圧倒されました。
この手でおまえを溶鉱炉にぶち込み、溶かし、 金かすを取り除く。
だからこそ、主は イスラエルに向かって怒りを燃え上がらせ、 御手を下して彼らを打ったのです。 丘々は震え、 人々のしかばねがごみのように町の中に捨てられます。 それでもまだ神の怒りが収まったわけではありません。 御手はなおも重くのしかかります。
ところが、彼らは神に反抗し、 神の御霊を悲しませたのです。 それで神は、彼らの敵となり、彼らと戦ったのです。
主は決してお赦しになりません。そのような者は激しいねたみと怒りを買うだけです。この書に書かれたすべてののろいが降りかかり、地上から永遠に消し去られてしまうでしょう。