次から次へと、息もつかせず、 非常な悲しみで私の心を満たしている。
わたしに息をつかせず、苦い物をもってわたしを満たされる。
わたしに息をつかせず、 苦い物をもってわたしを満たされる。
息つく暇も与えず、苦しみに苦しみを加えられる。
わたしに息をつかせず、/苦い物をもってわたしを満たされる。
私の寿命が残りわずかであることが おわかりにならないのですか。 二度と帰らぬ旅路につき、 暗闇と死の陰の国へ行く前に、 しばらく私を苦しませるのをやめ、 つかの間の安らぎを味わわせてください。
あなたは、私を痛烈に批判し、 若いころの過ちを一つもらさず責め立てます。
「私の権利を奪い取った神よ、 私のたましいを苦しめた全能者を指して誓う。
なぜ、悲惨な境遇にある者に、 光といのちが与えられているのか。 彼らは死にたくても死ねない。 人が食べ物や金品のことで目の色を変えるように、 ひたすら死を求めているのに。
せめてつばを吐く間だけでも ひとりにしておいてください。
どうかこのいのちをお助けください。 死ぬ前にもう一度、元気になりたいのです。 喜びに満たされたいのです。
あなたの激しい怒りは、息つく暇もなく 押し寄せる波のように、私をのみ込みます。
それどころか、好き勝手なことばかりして、先祖が伝えたバアルを拝んだ。
主は私に悲しみの杯を飲ませたので、 口の中が苦くなりました。
私に襲いかかる主の御手は、 昼も夜も重くのしかかっています。
罰を受けた当初はだれも気持ちがよいはずはなく、むしろ傷つけられたと感じるものです。しかしあとになれば、それが自分の益となり、すべての面で良かったことがわかります。
ナオミは答えました。「お願いだからナオミなんて呼ばないで。マラって呼んでちょうだい〔ナオミは「心地よい」、マラは「苦い」の意〕。全能の神様に、ずいぶんつらい目を見させられたんですから。