マタイによる福音書 21:19 - リビングバイブル ふと見ると、道ばたにいちじくの木があります。さっそくそばへ行き、実がなっているかどうかをごらんになりましたが、葉ばかりです。それで、イエスはその木に、「二度と実をならせるな」と言われました。すると、いちじくの木はみるみる枯れていきました。 ALIVEバイブル: 新約聖書 「!」 道のわきに目をやると、そこには、イチジクの木が・・・ そばまで行くと肝心の実はなく、葉が茂っているのみ。 「二度とおまえが実をつけることはない・・・」 イエスがそう言葉を掛けると、瞬く間に木は渇いて枯れた。 Colloquial Japanese (1955) そして、道のかたわらに一本のいちじくの木があるのを見て、そこに行かれたが、ただ葉のほかは何も見当らなかった。そこでその木にむかって、「今から後いつまでも、おまえには実がならないように」と言われた。すると、いちじくの木はたちまち枯れた。 Japanese: 聖書 口語訳 そして、道のかたわらに一本のいちじくの木があるのを見て、そこに行かれたが、ただ葉のほかは何も見当らなかった。そこでその木にむかって、「今から後いつまでも、おまえには実がならないように」と言われた。すると、いちじくの木はたちまち枯れた。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 道端にいちじくの木があるのを見て、近寄られたが、葉のほかは何もなかった。そこで、「今から後いつまでも、お前には実がならないように」と言われると、いちじくの木はたちまち枯れてしまった。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) 道のわきに目をやるとそこにはイチジクの木が・・・そばまで行くと肝心な実はなく、葉が茂っているのみ。「二度とお前が実をつけることはない」イエスがそう言葉をかけると、瞬く間に木は渇いて枯れた。 聖書 口語訳 そして、道のかたわらに一本のいちじくの木があるのを見て、そこに行かれたが、ただ葉のほかは何も見当らなかった。そこでその木にむかって、「今から後いつまでも、おまえには実がならないように」と言われた。すると、いちじくの木はたちまち枯れた。 |
こういう者たちが、教会での愛の会食に加われば大きな汚点を残します。彼らは、他人のことなどおかまいなしに大声で笑ったり、ふざけたりしながら、むさぼり食うのです。まるで、からからに乾ききった大地の上を、一滴の雨も降らせずに通り過ぎる雲のようです。大いに期待させるだけで、何の役にも立ちません。また、彼らは収穫の時期になっても、実一つつけない木に似ています。その状態はただの死ではなく、二重の死を意味します。彼らは根こそぎ引き抜かれて、焼かれるしかないのですから。