オンライン聖書

広告


聖書全体 旧約聖書 新約聖書




イザヤ書 13:1 - リビングバイブル

以下は、神がアモツの子イザヤに示したバビロン滅亡の幻です。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

アモツの子イザヤに示されたバビロンについての託宣。

この章を参照

Japanese: 聖書 口語訳

アモツの子イザヤに示されたバビロンについての託宣。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

アモツの子イザヤが幻に見た、バビロンについての託宣。

この章を参照

聖書 口語訳

アモツの子イザヤに示されたバビロンについての託宣。

この章を参照



イザヤ書 13:1
34 相互参照  

エフーは侍従のビデカルに命じました。「王の死体をナボテの畑に投げ捨てろ。いつかおまえと馬に乗って、彼の父アハブ王の供をしていた時、主のお告げがあったからだ。


ユダの王のウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代に、アモツの子イザヤに幻の中で神から与えられたことば。その中で、神はイザヤに、ユダ王国と首都エルサレムがどうなるかを示しました。


こうして、王国の誉れであり カルデヤ文明の華であったバビロンは、 天からの火に焼かれたソドムとゴモラのように滅びる。


これは、アハズ王が死んだ年に私に臨んだ、神のことばです。


これは、モアブへの神のことばです。 「たった一夜で、アルとキルの町は灰になる。


これは、シリヤ(アラム)の首都ダマスコへの神のことばです。 「見よ。ダマスコは影も形もなくなる。 もはや町ではなく、巨大な瓦礫の山となる。


これは、エジプトについての神のことばです。 「見よ。わたしは速い雲に乗ってエジプトへ向かう。 エジプトの偶像は身震いし、 エジプト人は恐ろしさのあまり意気消沈する。


主はアモツの子イザヤに、腰の荒布を取り、はだしで歩くように命じました。 イザヤが言われたとおりにすると、


これは、アラビヤについての神のことばです。 「デダンから来た隊商よ、 アラビヤ砂漠に身を隠しなさい。


これは、エルサレムについてのことばです。 「いったい、どうしたというのでしょう。 だれもかれも、どこへ行こうとしているのでしょう。 屋上に駆け上り、何を見つめているのでしょう。


しかし主はやがて、 壁にしっかり打ち込まれたこの太い釘を抜きます。 それはすっぽり抜け落ち、 支えていた物もいっせいにくずれ落ちます。 神がそう語ったからです。


あなたがたの救い主、イスラエルの聖なる神は、 こう告げます。 「わたしはあなたがたのために、 バビロンに軍隊を侵入させる。 それもほとんど無傷のままに。 おごり高ぶっていたバビロニヤ人は、 恐怖の叫びを上げる。


バビロンのネブカデネザル王が、エホヤキムの子でユダ王国のエコヌヤ王を捕虜とし、ユダの高官、大工や鍛冶屋などの熟練工と共にバビロンへ連れ去ったのち、主は次の幻を私に示しました。


昔の預言者たちは、多くの国々に不利なことを話し、いつも決まって、戦争とききんと疫病の警告をしたものだ。


次は、主が預言者エレミヤを通して、カルデヤ人の国バビロンについて語ったことばです。


「バビロンから来た外国人たちの手で神殿が汚されたので、私たちはとても恥ずかしい思いをしました。」


だから説明してやりなさい。『これは、エルサレムのゼデキヤ王とイスラエルの民全体への、神である主の宣告だ』と。


『パルシン』は、分割されたという意味で、王の国が分割されて、メディヤとペルシヤに与えられるということです。」


恐ろしさのあまり、王の顔は蒼白となりひざはがくがくと震えだし、その場に座り込んでしまいました。


神は、エルコシュに住むナホムに、ニネベに差し迫っている運命について次のような幻を示しました。


これは、幻のうちに、神から預言者ハバククに示されたことばです。


天を張り、地の基を据え、人間の中に霊を造った主は、イスラエルの運命を次のように語ります。


このことばは、ハデラクとダマスコの地に対する 神ののろいに関するものです。 主がイスラエルだけでなく、 全人類をくまなく見ているからです。


これは、神が預言者マラキを通してイスラエルに与えたことばです。


ヨシヤはエコニヤとその兄弟たちの父です〔彼らは、イスラエルの人たちがバビロンに移住していた時に生まれました〕。


次に、もう一人の天使が天を飛んで来て、こう言いました。「大いなる都、バビロンが倒れた。世界中の人々を惑わして、不純な行為と罪のぶどう酒を飲ませた報いだ。」